コールド・フィーバーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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コールド・フィーバー

[コールドフィーバー]
Cold Fever
1995年アイスランドデンマーク上映時間:86分
平均点:6.67 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-10-28)
ドラマ
新規登録(2003-09-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-04-08)【+】さん
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監督フリドリック・トール・フリドリクソン
キャスト永瀬正敏(男優)平田
リリ・テイラー(女優)ジル
フィッシャー・スティーヴンス(男優)ジャック
鈴木清順(男優)平田の祖父
脚本フリドリック・トール・フリドリクソン
ジム・スターク
音楽ヒルマル・オルン・ヒルマルソン
製作ジム・スターク
サンライズ(共同製作)
配給シネカノン
ケイブルホーグ
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【クチコミ・感想】

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5.自分の心に問いかけるように淡々と氷の国を旅する青年を演じた永瀬正敏のたたずまいが印象的。叙情的なストーリーは起伏には欠けるが、絶対的な寒さを描き連ねた映像美が引きつける。
鉄腕麗人さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-20 17:28:29)
4.白い映画。寒い映画。本作を観ていた年寄りが2,3人凍死したらしい。ってのはウソだけど(吸血ブラッシーじゃないんだから)。この映画、設定の甘さ(ゴルフボールが偶然ぶつかってスイッチオン!がアイスランド行きのキッカケ、だなんて・・・ちょっとハズカシイ)とか、出てくる人物のあまりに戯画的なところなど、気にならなくはないのですが、そこはファンタジーと割り切って。何しろこの真っ白な世界。幻想的、どころじゃありません。こういう光景を観てるだけでもう、この映画をこのままずっと観ていたい気分になります。そして最後に両親を弔うシーン。まったく場違いなハズの日本風の儀式がどうしてこんなに自然に見えるのか。このシーンを支えているのが単なるエキゾチズムではないから。もっともっと普遍的な人間の魂の発現であるから。この寒い世界の中だからこそ、映画の温もりがしっかりと伝わってくるのです。
鱗歌さん 8点(2004-11-12 01:04:31)
3.なんと表現したら良いのか分からない。でも、とても幻想的で叙情的。
虚学図書之介さん 7点(2004-05-18 16:00:10)
2.良いところ:合理的でないところ。主人公の云うとおりアイスランドはStrange Countryです。
悪いところ:雪で真っ白なので、アイスランドの荒涼かつ毅然とした自然が表現できなかったところ。主人公が雪の中を歩き回っても、酔っ払ってもキチンとしていたところ。
あべさん 5点(2004-02-11 00:15:05)
1.両親の死を弔うために単身雪と氷の国へと旅立つストーリーがとても叙情的。永瀬正敏が心が揺れ動く青年を熱演している。
スマイル・ペコさん 8点(2003-05-29 03:21:07)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.67点
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200.00%
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5116.67%
6233.33%
7116.67%
8233.33%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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