13.映画とテレビドラマの最も大きな違いは、世界観の創造であると思う。言い換えれば、映画はそれぞれ独自の世界観がなければ価値がないということだ。そういう意味で、この映画には確固たる世界観がある。秀逸な世界観は時にリアルを排除してもいいと思う。石井竜也が創りだしたファンタジックな叙情感が味わえるこの映画はそれだけで、傑作になり得るものなのだ。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2012-12-13 00:02:00) |
12.予想以上にいい映画でした。大胆に導入した音楽の要素も決してスベっておらず、いいアクセントになっている。子役もよかったけど、やっぱ陣内父ちゃんにはやられましたね。まさに昭和のオヤジって感じ。これで現代の話にもう少しインパクトがあればなかなかの秀作になっていたのでは? 【とかげ12号】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-20 14:28:20) |
11.小学生の時見て泣いた思い出があるので6点! 今見たら笑うかもしれませんがね(笑) 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-01 09:23:02) |
10.中学生の時に当時の彼女と「酔拳2」とどっちを観ようか迷った末に観た映画。挙句の果てにボロ泣き。要するに、思春期の童貞坊主にはお勧めの映画っつー事です。 【カワサキロック】さん 3点(2005-01-18 10:54:31) |
9.河童エイリアンはなぜにあんな場所にいたんでしょうね。観てて恥ずかしくなる感じでした。 【太郎】さん 2点(2004-07-29 12:35:47) |
8.石井竜也が自分の才能を過信して調子に乗っちゃった、という感じがして私は駄目だった。評価が意外と高いのにびっくりした。個人的に、至る所の台詞が、いかにも脚本に書かれてました、という感じに思えた。どうも全編を通して、「作られた映画」という感じがした。 【ひのと】さん 2点(2004-07-09 20:03:10) |
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7.この作品と「酔拳2」と「ネバーエンディングストーリー3」との今では見かけない3本立てで観た。小学生くらいだったので疲れたが、確か泣いたような気がする。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-02 21:16:13) |
6.“河童”との友情を通じて息子と父親の絆を描いたファンタジー映画。当時、米米クラブの石井竜也がメガホンを取った事で軽く話題にもなった。芸能人による監督作品は駄作が多いので、あまり期待しないで観たが、脚本などスタッフに恵まれた分、そんなに悪い作品ではなかった。当時のCG技術を多様した映像は目を見張るものが有り(今観るとどうかわからないが…)、河童の“TEN”も独特なイメージで良い。陣内孝則演じる鈴森勇吉と息子・雄太との親子関係の描き方は良かったが、石井竜也が監督したからこの作品なのか…、それとも本業の監督が撮っていたらもっと良くなったのかは断言できないが、作品のレーゾンデートルを活かすなら、やはり本業の監督の方がよろしいのでは…。 【_】さん 6点(2004-03-11 02:17:34) |
5.米米のファンだったために見ました。しかしこれがなかなか面白かった。 【亜空間】さん 8点(2004-02-12 19:11:27) |
4.泣きましたね。もっと良くないのを想像していたので、よく感じました。なかなかですね^^ 【リノ】さん 6点(2004-02-12 18:46:29) |
【コダマ】さん 8点(2003-12-05 00:11:50) |
2.初監督によほど浮かれていたのか、当時は上製本の分厚いメイキング本など出してましたね。河童のデザインもまぁ可愛くはあるんだけど・・いつもライブでやってたオバカコントの大作でも作った方が良かった気がするのは私だけでしょうか。 【ひろほりとも】さん 1点(2003-11-18 12:36:54) |
1.ノスタルジックな世界の中で切なく感動的な物語を見せてくれるSFファンタジーの傑作。 【スマイル・ペコ】さん 10点(2003-05-29 18:16:44) |