74.二回目の鑑賞です。情熱的な闘牛とハトの静かな悲しみが印象的で、スペインだなあと感心。 チャップリン女史、スペイン語もご堪能だったとは知りませんでした。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-09 01:12:47) |
73.本作の面白さがわかりません? 生理的に受け付けないというのが本音ですが. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2021-07-20 21:48:25) |
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71.「オール・アバウト・マイ・マザー」で驚かされたアルモドバルだったけど、この映画はもっと強烈、衝撃的だった。いつもながらついていけない部分は多々あるのだけど、美しい映像とすばらしい音楽が独特の雰囲気を作り出し、甘美なそして切ない世界へと引きずり込む。この際、ベニグノがとった行為についてどうこう言うのはよそう。それを遙かに上回る愛の深さを感じた。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-08 16:10:31) |
70.うーむ。アカデミー賞の非作品賞で脚本賞受賞のは好きなものが多いんだけどその分期待外れだったな。アリシア役の女優の乳首が凄いキレイってゆー感想 【amier】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-16 16:57:21) (笑:1票) |
69.至高の愛情を注ぐと同時に最低の変態行為が共存してしまっていて、もうなんて言ったらわからないモゾモゾ感に悩まされる。女性からしたら気持ち悪いこと、この上ないんではなかろうか。劇中劇が強烈で、うなされそう。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-09 23:02:40) |
68.2004-10-30 に「ストーカーが嫌いな人たちは観ないほうがいいと思う。 ←この作品に嫌悪感を感じて5点にしてしまったけど、観てから一週間たってもこの映画のことを考えてしまう。」と投稿。その後(2012年)、視聴したことを忘れて再視聴。夫に逃げられた今では、登場人物たちの喪失感や相手を求める強い気持ちが痛いほどわかる。号泣!ベニグノは気持ち悪くなんかないです。孤独で、弱いだけなんです(号泣)! 【paraben】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-28 20:06:56) |
67.なかなか重いテーマでした..愛することとは何か..ヨーロッパ映画らしい作品です... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-21 15:15:09) |
66.初見時はベニグノに全く不快感は覚えず普通に泣いて見てました。皆さんのレビューを読んでから2回目見ると、うーん、人々が「生理的に嫌い」というのもなんとなく分かったような気がします。ていうか嫌われるような書き方を監督はしてるわけですね。 【towa】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-07-19 18:13:32) |
65.この映画で描かれるものは紛れもなく「愛」であるが、その形は非常に生々しく、奥深い。この愛の形は、人間が人間である以前にひとつの動物であること、その極めて本能的な愛を象徴している。ストーリーだけを追えば、何ともどろどろしく、嫌悪感さえこみ上げるものだが、ペドロ・アルモドバル監督の技量がそれを否定している。ひたすらに美しく、ひたすらに真摯に描き出すその映画世界は、人間の社会としての常識を超越した極めて濃厚な愛の映画として完成している。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-18 15:13:00) |
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64.ストーカーは論外としてマルコも特段魅力無し。18禁?サイレント「縮みゆく恋人」は良くも悪くも印象に残る。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-06 22:31:28) |
63.思いがけず、ピナ・バウシュのバレエを見ることができました。そのほかににも予想を裏切る展開で面白かったけれども、あの介護人さんはやっぱりイヤ。 【はるこり】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-03-02 21:17:43) |
62.すごく好きな映画です。ベニグノが男前だったら一部の鑑賞者に不快感を与えることもなかっただろう。マルコとベニグノとの友情は泣ける。ただ、あのポスターは万人受けを狙ったがために騙された人も多いはず。家族で見る映画ではないです。 【アレヒ】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-02-18 18:06:20) |
61.感動を期待したのがいけなかったですが、深さを感じることすらできませんでした。スペインの映画はあまり合わないなぁ。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-10 22:38:28) |
60.おぞましい現代版眠り姫。これはちょっと生理的に受け付けない。マルコがベニグノとの友情を育んでいく過程は理解できたが、そっちに持って行っちゃうか~という印象。ベニグノの気持ちも分からんではないんだが、これはもう気持ち悪いとしか言えない。でも、何か気になるのがこの監督の作品。やっぱり才能があるんでしょう。次行ってみよう次! 【枕流】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-19 09:16:08) |
59.この人の映画に出てくる女性って2種類あって、ひとつは力強い母親のイメージをひくゴツゴツした人、もうひとつはお人形さんのようなただただ愛らしい人。ベニグノ君の愛の対象は当然後者のタイプのアリシア。ベニグノ君のやったことは準強姦と言われるもので、これ法律上のみならず良くないことよ。でもこの尽くす愛のわがままさをもっと上のほうから肯定して見てしまうと、たとえば谷崎の言う「おろかという徳」なんて言葉を思い出したりして、この奇跡譚もやはり愛の一つの核心の現われではあるなあ、とか思ってしまう。「ククルククパロマ」の歌がしみるが、これ日本語に訳すと「鳩ぽっぽ」なのか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-12 12:13:47) |
58.アカデミー賞受賞ということで期待してたけど、ちょっと肩透かしでした。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-29 19:51:26) |
57.潔よいほどの変態ぶりがスペインの黄色い大地に映える大空のように爽快です。変態道もここまで極めれば、ある意味尊敬に値します。自分なんてまだまだだなあ・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-10 18:04:37) |
56.かなりヨーロッパらしい映画。ずーっと見たくて、でもなかなか見れなくて。やっと見れた今、とても幸せです。期待してただけありました。ものすごく好みです。“オール・アバウト・マイ・マザー”より断然好きです。奥深い、それでもって精細な作品。ところどころ区切って2人つづに焦点を当てるあたりとかうまいなと。アリシアの切ない表情が印象的。ベニグロのアリシアを愛し過ぎてしまったが故のあの過ち。そこからのどことなく少しゆったりとした急展開がしっかりと焼きついて離れません。あのラストのこれから何が起こるのかと期待させる終わり方も最高によかった。色使いも素敵です。音楽も心情をうまく表しています。本当にヨーロッパの映画って奥深くて好き。こういう映画をこれからも見ていきたいものです。 【未歩】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-10 15:49:09) |
55.単純に評価させてください。映画として、単純につまらなかったのと、こういう恋愛を理解できなかったということで4点です。マルコと女闘牛士が恋におちる経緯、というか恋におちてからの日々も描かれていないし(付き合っているときの描写はあるけど)、ベニグノに関しては・・ほとんど一方的でストーカー的な恋愛でしかないとおもう。ていうか恋愛とはいえない。だから誰にも感情移入できないまま終わった。独特の雰囲気や、バレエのダンスもなんか不気味でにがて。スペイン映画、まだまだわからないです・・・・ 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-26 17:29:16) |