308.「たとえば どうにかして 君の中 ああ 入っていって その瞳から僕をのぞいたら・・・・」稲葉さんは本作をご覧になったのだろうか? レストランシーンに爆笑。出演を引き受けたジョン・マルコヴィッチはアッパレというか唖然とするというか。怪作ながら飽きること無く一気見できました。 |
【HRM36】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-06-30 16:58:37) |
306.受け入れられたら面白い作品だと思います。しかもマルコビッチに、ですからね。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-02 17:16:26) |
|
304.発想は面白いし、キャストも素晴らしいんだけど、後半やや難解か。もうちょっとで名作になりそうな雰囲気はあったのに。 【noji】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-01 00:15:41) |
303.後半かなりダラけました。発想・展開ともに面白かっただけに、本当に惜しい作品となりました。あと一歩で傑作になってたと思います。4点つけようか迷いましたが、キャメロン・ディアスの「別人さ」敬意を表してプラス1点です。 |
302.よくまあこんな物語考えだしたなァ…という印象。 ブラックコメディでもなし、SFでもない。どうジャンルづけて良いのか不可思議な映画。 ラストも、この映画全体を通して流れる空虚感が集大成されていて良かった。 【love】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-07-07 08:16:57) |
301.奇妙キテレツな話だったことは記憶しているけれど、その奇妙な設定に期待していたら大して気持ちが盛り上がることもなく終わってしまいました。一番印象に残ってるのは「かわいいな、美人だな」と思っていたキャメロン・ディアスがひどくヨレヨレに疲れた感じの風貌で出ていて「この人スゲー幅が広そう!」と感心したことでした。 【だみお】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-06-06 13:00:06) |
300.コメディ…?ホラーだろう。なんか気持ち悪い映画でした。世にも奇妙な物語みたい。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-23 03:13:01) |
299.斬新なアイデアと設定。でもそれだけって感じが強い。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-03 17:51:45) |
|
298.とにかく徹底的なまでに破綻した世界観に圧倒される。1/2階、ハリウッドスターマルコヴィッチの脳への侵入と怖ろしいまでに奇抜なコメディでありながら、核となるテーマは非常に濃密な哲学性である。映画を観ていて今作ほど脚本に驚愕した覚えはない。笑い、衝撃を通りこしてまさに「圧巻」の一言だ。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-10-20 10:24:26) |
297.すさまじいオリジナリティ。カウフマンのセンスは本当に並じゃないです。そこにスパイクジョーンズ的な映像がジャストフィットで、いいもん観た~って感じ。 【HAMEO】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-11 16:50:54) |
296.いや~おもしろかった。ジョン・マルコヴィッチっていうチョイスも絶妙。 キャサリン・キーナー綺麗すぎ。 ただオチがちょっと弱かったかな~。なので-1点。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-02-11 13:14:14) |
295.ここまで下らない奇天烈な設定でも、ちゃんと映画として成り立っているのが凄い。というかむしろとても面白く観賞できた。前半はほとんど意味の無いシュールな世界、このままいくのかと思いきや後半は少しシリアスな空気もあり、オチもちゃんとある。ジョン・キューザックをはじめ、俳優陣の演技も見事。ストーリーだけ思い返すとまるでアニメのようなお話だが、人間が大真面目にやってしまうからこそここまで笑えるし、引き込まれるのだと思う。この映画を観終えた後の気分は他の映画ではなかなか味わえない。良いです。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-26 21:43:47) |
294.映画館で観て、わけのわからなさ加減が、とても良かった記憶がある。また、マルコビッチって誰のことなんだ…と考えてよいのか、考えなくてよいのかと悩んだ記憶もある。 >>>>10年後見直しました。「わけがわからなかった」自分が不思議。しかも、10年前は、マルコヴィッチを知らなかったんですねえ。10年というのは、早いようで、ずいぶん人間は変化するものです。しかし、7点評価は変わりません。最初の展開の良さで、最後までひきつけてほしかった。 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-12-02 19:38:49) |
293.成立しない不条理会話。意識を他人に移すSF。性の倒錯。不死。自我の保存装置としての穴…。凄いスピードでストーリーが転がって、一気に最後まで突っ走る。まとめる自信が無いので、この際、面白かったで済ませよう。意識や体を乗っ取られて存在が希薄なジョン・マルコビッチ氏ではあるが、終わってみれば主演は紛れもなく彼である。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-28 01:40:28) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-30 01:21:36) |
291.誰もが自分以外の誰かになってみたいと思ったことはあるはず。そんな変身願望をもったちょっと変態なやつらの映画。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-04-29 11:00:38) |
290.アイディアはとっても面白くて(他の誰でもなくマルコビッチっていうのが効いてますね。メジャー作品に主演してるような有名スターじゃ面白味皆無になりそうですし)、そこから見えてくる象徴も面白いのですが、物語がラストに向ってまとまろうとするあたりから、非常に理屈っぽく感じられて退屈になってしまいました。基本が不条理な世界に何故、こんなにも観念的な結論が必要なんでしょ?って思ってしまって。その結論のために物語が逆に強引になってしまって付いてゆけなくなっちゃいますし。この映画でいちばん魅力的だったのは、つるピカなチャーリー・シーン。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-28 00:54:01) |
【フラミンゴ】さん [地上波(吹替)] 3点(2009-02-25 18:56:23) |