49.もう、脚本が途中で息切れしまくりなのが丸わかりで。いろいろ配置したはずの登場人物も、まったく活用されていません。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2020-10-03 01:00:42) |
48.中盤のゲイ矯正CDギャグ以外は本当につまらない。フランク・オズの唯一の失敗作だと思う。終始腹がたつようなしょぼくて気に食わないギャグが続いて、レポーターの傍若無人さが笑いにつながらないし、取ってつけたようなハッピーエンドにも開いた口が塞がらない。クライマックスのあれは何なの?何が言いたいの? 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 2点(2016-12-12 23:56:24) |
【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 2点(2008-09-25 20:14:20) |
46.綺麗な右肩下がり。ケビン・クラインと姉キューザックに頼り過ぎで、全部アドリブで作ったんじゃないかと感じる程の出来の悪さ。 マーク・シェイマンの軽快な音楽だけが救い。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-08-19 20:01:05) |
45.くだらね~。ケヴィン・クラインのゲイ顔がなぜかはまり役で普通にも白かったです。あのトム・セレックとの熱チューは普通に引きましたけど(笑)あのトム・セレックがだよ!!な気分です。でもゲイで解決したんだか解決してないんだか全く分からんしなんでキャメロンとエミリーが結ばれてんねんというのが不満ですがグレン・クローズがポール・ニューマンら超名優たちを貶しているアカデミー賞受賞シーンはたまらんかったです。 |
44.インだろうがアウトだろうが、ストレートだろうがゲイだろうがそんな事どうでもええやん、さあ歌えや踊れ、てなクライマックスからの超強引なノリが結構好き。思えば70年代の「真夜中のパーティー」じゃジュディ・ガーランドがゲイのアイコンとして登場してたけど、90年代はバーブラ・ストライサンドがそれに代る存在だったんすね・・・。なるほど、どちらも自我が強烈そうで歌唱力は抜群なエンターテイナーだもんなあ。ゲイから彼女たちが「特別な存在」として遇されている理由が判ります。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(字幕)] 6点(2007-03-25 16:30:53) |
43.さすがに見せ場の卒業式の場面は良かったが、他はどこが笑いどころなのか良く分からなかった。 【miso】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-06-29 20:25:08) |
42.もっとストーリー面で暴れて欲しかった。ある意味ゲイネタだけでここまで続けたのは凄いかも。キスシーンの絡みは○(笑)。ジョーン・キューザックはいい女優さんですね。 【ゆうろう】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-05 01:50:04) |
41.ある意味、出オチのような映画でした。まあこれはこれでいいんじゃないでしょうか。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-24 22:20:27) |
40.つまりません。いっそ邦題も開き直って「アイ・アム・ゲイ」にしてはいかがでしょ。 【SAEKO】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-12-27 18:35:40) |
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39.随所にちりばめられたお洒落なギャグ。結構楽しい作品ですね。俳優陣も文句なし愉快に演じてるし。でも、何か物足りない。かと言って、単純にまとまりのない作品と言ってしまっていいものか?きっと、日本人である私には判らない何かがあるのでしょうね。そんな感じなので、むやみに酷評できない雰囲気の作品です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-10-03 23:56:07) |
38.ゲイかどうか本人もよく分かっていないなんてことが有るのか。優しい物腰ではあるけれどゲイらしい行いは全くしていない主人公に突然「アイ・アム・ゲイ」と言わせて「ゲイでええじゃないか、ええじゃないか」と騒いで終わるだけの中身の無いこんな脚本でよく映画にする気になったもんだ。 【WEB職人】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-05-18 21:55:36) |
37.終盤のジーンとやられてスカッとくるお決まりがなかなか気持いい! 説教臭くないところもグーよ。キューザックとディロンのやりとりについうっかり、うっとりしちゃったよ(笑)。 【ジマイマ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-17 10:12:59) |
36.意外と面白かった。ケビン・クラインの表情がいい。ラストのわけわかんなさも含めて、バカバカしくて笑えます。それにしてもジョーン・キューザックの普通な役って見たことないなぁ。 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-09 03:46:51) |
35.オスカー授賞式以後、本人(画面を観て二人ともしばらく固まり、リモコンを何故か放り投げる)や周囲の反応、カセットテープのネタに対してメチャクチャ笑わせてもらって、結構センスがあるかなと思ったけど、本人のカミングアウト以降は全く別の映画になってしまった感じで何も笑えんかった。 普通にノーマルの男がゲイと間違われて、最愛の人との結婚式をどうやって乗りきるかといったドタバタをやるようなコメディとは一線を画す結果になったことをどう評価するか。 感動モノにしたいのなら、やはりラストでディロンなり、生徒なり、両親なりを上手く活かせないとダメだったと思う。 ディロンにはあのオスカー授賞式で述べた真意でも語ってもらわないと、ディロンの存在自体が無意味となり、ただのどうしようもない役者としか映らない。 全員がゲイを告白して、貰えなかった最優秀教師賞の代わりにオスカーを先生に渡すだけでは、それでは果たしてプロと言えるのかと、首を傾げたい脚本・演出としか言いようがない。 結局この映画で何が言いたかったいうと、「ゲイはちゃんと告白しましょう」「周囲の人はゲイをちゃんと認めてあげましょう」「女性はあまり痩せ過ぎないようにしないとね」「皆、自分らしく生きましょう」というどうしようもないメッセージしか伝わらなかった。 たいていの人は皆、秘密と嘘を抱えながら生きている。 果たして嘘を抱えながら生きることが自分の本当の人生と言えるのかどうかを問う作品にして欲しかった。 主人公が「人生を返せ!」と叫ぶシーンがあったが、返して欲しいのは偽りの人生か、それとも新しい未来なのかを観客に考えさせるようには創れなかったのかねえ。 女優の「バーブラストライサンド」や映画の「ファニーガール」ネタについては自分の勉強不足からかよく分からんかったのがちょっと悔やまれる。 |
34.テーマは差別からの解放なのか?最後は大騒ぎでごまかしてしまったような感がある。それにしても、なぜマット・ディロンは公共の場で先生はゲイですという必要があったのだろうか? 【ライヒマン】さん 3点(2004-06-08 16:15:15) |
33.コメディとしての完成度はそこそこあるのでは? と思っていたら、「コメディとしてダメ」というお声が多くて、恐縮。そうかなあ、そんなにダメかなあ。私はふつうに面白かったんですけど。ケビンとジョーンの仕草や表情を観てるだけで、おかしくて、ケビンが踊ってるとこなんて何度も巻き戻してゲラゲラ笑っちゃいました。ほんとにこの人根っからこういう人かな?と思わせるくらい、彼って芸達者じゃないですか。言い換えれば演技派だとは思うけど、まじめな役よりコメディーでの彼のほうが、私は断然オススメです。 【おばちゃん】さん 7点(2004-05-27 12:12:21) |
32.そうきたか。あのキスシーンはちょっと・・・。 【仮面の男】さん 7点(2004-02-27 00:14:54) |
31.前半はかなり面白かったですけどね~後半がた落ちでした。前半の面白さとジョーン・キューザックのコミカルさだけに4点。 【未歩】さん 4点(2004-02-04 15:55:37) |
30.予告だけ見ればすごい面白そうに思えるが実際観てみるとそれほどでもない、という予告編がすごく秀逸な映画。 【コーヒー】さん 5点(2004-01-28 12:06:56) (良:1票) |