145.これは、カメラと編集機器とテクノ音楽で遊んでみただけのプロモーション・フィルムであって、これを映画であるとは言わないでしょう。本来は0点か1点にしたいところだが、走っている人の撮り方が多少面白かったので一応この点数。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2023-05-18 23:00:34) |
144.いっぱい実験的なことやってますけど、思い切りの良さとイキオイがあって面白かった。 疾走感が伝わる撮り方が良い。ローラの切る風を感じることができる。 F・ポテンテの走り姿も美しくて良い。 80分という尺の短さも良い。 それにしても人生の可能性っていろいろあるもんだなあ(笑) 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-22 00:08:01) |
143. たのむ!みなさん!この映画だけはネタバレしちゃだめだ(笑)! ジャーマンテクノのイケてる音楽とともに走るローラを応援しない人はいないだろうなあと^^ ぜひ観てほしい、ネタバレなしで観てほしい、傑作ジャーマンムービー!意外と奥深いですよ(笑)。 【JF】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-12-25 11:35:55) |
142.いい。こういうスカッとあっさり終わる映画が好き。 |
141.スピード感は好き。走っている映像も好き(自分が走り好きだから)。 でもストーリーはいまいち。流し見する映画にはよい。 【MS】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-04-09 17:16:35) |
【棘棘棘棘棘棘棘】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-23 18:34:59) |
139.ボーっとみたい時には良いかもしれない。時間の無駄というほどではないが、二度とみようとは思わないか。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-30 23:25:53) |
138.映画として、発想が面白いと思います..偶然が偶然を呼び、その偶然の上に偶然が重なる..よく考えれば世の中すべての出来事が “偶然の産物” 小さな偶然に、みんな気付いていないだけですよね.. 言い方を変えて “運命” とか呼んだりして... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-06-10 10:35:06) |
137.大事件が起こるわけでもないけど、アイデアで最後まで観させてしまう作品ですね。人間が必死に走る姿って好きだ。ローラの彼氏の駄目人間ぶりは許せんが。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-03 11:30:27) |
136.思いつきだけで作ってしまった感じですね。Youtubeにもありそうなレベル。 筋も時間設定も破綻しています。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-02-05 19:01:39) |
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135.もう。いいよ!でも、まんがはすき。同じ場面のくり返しを、すべて、まるっきり、同じように撮り直しをするのなら、ものすごく評価するが、撮ったフィルムをさいさん繰り返すなんてまさしく、テレビ局。クラッシック音楽のくり返し演奏の、爪の垢でも煎じて飲め! 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 1点(2007-03-06 19:35:52) |
134.オープニングから飛ばしていて楽しいなあと思ったのですが、3度目は辛い。途中途中のすれ違う人のエピソードをもう少しだけ丁寧ならもっと面白かったのにね。真っ赤な髪、モスグリーンのパンツ、黄色い電車、きれいな映画でした。主役ふたりもキュートで好感持てました。3度目は辛い、と評価した映画なのに、また見たくなりました。ラスト近くに流れる「縁は異なもの」が、最高に好きです。サントラに入って無くて残念。 【omut】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-06-09 08:30:01) |
133.バッドエンディングを迎えたら、リセットボタンを押して再度やり直しをするようなゲーム感覚の作品。最初の失敗を2度目で修正し、2度目の失敗を3度目で修正するという具合に、あるエピソードをやり直し、最終的にハッピーエンドを目指すというもの。途中アニメーションが挿入されたり、当時としては実験的な作品だったと思います。ただ、物語自体に魅力を感じなかったのが残念でした。ハッピーエンドへのもっていき方も結構力技です。ローラ役の女優さんは、あまり演技が上手いとは思えませんし美人とも思えませんが、何ともいえない魅力があります。走るローラのポスター(販売用の図柄)はどれもカッコイイです。 【目隠シスト】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-29 18:18:15) (良:1票) |
132.説明して欲しい部分がややある。そこを除けばストレートでシンプルな作品。 テンポは良いが繰り返すパターンに変化が乏しい気がする。 基本的な構造は変わらない、微妙な差異が見られるといった程度。 3パターンの結末、どれも違うが驚きは少なく3度目に至ると飽きが入る。 ダメダメな彼氏の為に走るローラ、彼女自身もそう褒められたものじゃないが 献身的に尽くす姿は心を打つものがある。 赤い髪を振り乱し走るローラの姿を見るに、恋する女は盲目、恋って罪だな・・ といった決まり文句が口をつく。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 19:16:43) |
131.才能の無い奴が造った映画。脳の中に浮かんだものを、そのまま映像としてゲロっただけ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2006-01-07 05:56:10) |
130.『ラン・ローラ・ラン』は、ハイゼンベルグの不確定性原理によって見出され、シュレディンガー方程式により導き出された世界の確率論的存在、多世界解釈論に基づいている。さすがドイツ映画である。この映画は、スタートからローラという電子を発射させ、観測によって3つの違った結末(位置)を用意する。これはまさしく量子論の基礎となる「2重スリット実験」そのものではないか。。。 この実験により、電子は粒子であると同時に確率論的に存在する波であり、観測前の電子は確率としてしか存在し得ないということが明らかとなったのである。観測前のローラの世界には幾多の行き方が確率論的に存在するが、それは観測と同時に収縮する。結局、ローラは最後にどうなるのか? 生きているのか、死んでいるのか。この映画は、3つの収縮の可能性を提示したのみで、どれを選択しているとははっきり言っていない。シュレディンガーの猫は、生きているのか?死んでいるのか? 生きている状態も死んでいる状態も量子論的には同時に在りえて、そしてその状態は確率としてしか存在し得ない。あぁ、つまり、彼女(世界)は生きていながら、同時に死んでいるという、「確率」という存在でしかないのだ。。。あぁぁぁ、それを否定するには、彼女が生きている世界と死んでいる世界が同時に存在しなければならず、それは観測者である僕らが既にパラレル(多世界)に存在しているということになるのだぁ!! と、別に感嘆するまでもなく、この映画はパラレルワールドをさらりと描いているので、あまり考えすぎずにパンクに楽しむのが正しい鑑賞方法だろう。 【onomichi】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-16 21:51:28) (笑:1票) |
129.フランカ・ポテンテって、けして美女ではないと思うのに、ごっつー魅力的な女性やと思うわー。赤毛好きにはたまりません!が、パートナーを選ぶ目は無さそうやね。。。あの男の為には3度も走れんわ。 【海の雫】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-14 23:23:48) |
128.テンポの良さに夢中になってしまってましたが、正直3度目の頃にはもう興醒めしてしまってましたか しかもラストのオチがあれなのですか ふう~ん カジノですか はあそうなのですかね ふう~~ん、 残念ですね。最終的には評価ガタ落ち なんて惜しいんでしょうか いや残念 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-14 22:59:17) |
127.まあ内容はだめだめだけど、音楽はその場の状況に合わせた感じでマッチしててよかった。何回も似たシーンが流れて不思議な映画。 【地理10/2005】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 21:59:05) |
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