115.なんやこれは!と驚きましたが。 途中からはアハハと笑い、最後はここまでやるかと脱力しました。 好きな方にはたまらないらしいですが、私はダメだったな~(笑) 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2019-11-15 14:38:45) |
114.本作を製作中、ジェームス・キャメロンが、このことを知って本格的な「エイリアン」の新シリーズの製作から降板したそうですね。 だとしたら、この作品は重大な罪を犯したことになります。 監督の名前聞いて「え? あのポール・アンダーソン?」ってビックリしたけど、「な~んだ。ヴァイオハザード作ったほうなんだよね」って笑ってしまいました。 もう二度と見ることはないでしょう。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-07-22 11:09:41) |
113.観賞結果として交わってはいけない禁断のパンドラってことか...。 南極が舞台ということで遊星からの物体Xのパクリ感は否めないし、どっちもシリーズ落ち目でやけくそ感のコラボ。 まぁ始めからそんなに期待してないので見れるには見れるが。ファンの期待に応えてなのか商業的目的なのか。 |
112.“エイリアンVSプレデター”全世界のファン待望のこの企画は、そのインパクト以上に映画としての構築が難しかっただろうと思う。 なぜなら、「最悪VS最悪」と言っても、両者を地球で戦わせるという時点で、本能的“生物”であるエイリアンを勝たせるわけにはいかないからだ。それでは映画としての終わりが単なる“混乱”になってしまう。 「どちらが勝っても人類に未来はない」と嘯いても、どちらかと言えば、知的“宇宙人”であるプレデターが勝つほうが良いに決まっている。 もちろん、この映画のストーリー構成もその部分を念頭においた展開になってはいるが、前半の逃げ場のない緊迫感に対して、後半はやはり強引な“B級ノリ”に埋め尽くされていることは否めない。 ただし、改めて観返してみると、そういう“B級ノリ”こそがこの映画の醍醐味だとも思える。 後半早々に唯一の生き残りとなってしまったヒロインは、“生き残る”ために「戦士」となる。 “敵の敵は味方”と、プレデターとタッグを組む様は、もはや滑稽さすら禁じ得ないが、その滑稽さを一旦受け入れさえすれば、きっちりと娯楽として楽しめる。 監督は、ポール・W・S・アンダーソン。“ダメな方のポール・アンダーソン”と、ポール・トーマス・アンダーソン監督と比較されて、揶揄の対象になりがちな監督ではあるが、「イベント・ホライゾン」「バイオハザード」で見せてきたこの監督の、ヴィジュアルセンスと娯楽センスはやはり本物。強引な展開も、洗練された映像世界に広がる娯楽性へと昇華できていると言って間違いではない。 それぞれの作品へのオマージュやお約束のオチもしっかりと反映できており、広く楽しめる映画としてまとめ上げたというのが、正しい意見だと思う。 ともあれ、怪物同士の壮絶すぎる戦いを見ていると、最初の「プレデター」で“勝利”したシュワちゃんは、やっぱ凄えなあと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-07-25 21:11:35) (良:1票) |
111.約8年振り位の鑑賞にての投稿。その昔初めて観た時は、随分とがっかりした記憶があったのですが、なんのなんの、全部知った上で見直してみれば、そこそこ楽しい映画ではないですか。もちろんB級映画としてね。ただもうちょっと、おお!かっちょええ!て言えるような名シーンが欲しかったです。超寒い南極なのに、登場人物の口からは白い息が全く出ていないのは、ご愛嬌。(*´∀`*) |
110.考古学者が全部セリフで説明してしまうように、内容が薄いのはもう仕方ない。誰もが見たい戦いをとりあえずやってみたってことだけ評価。それにしてもあのヒロイン超人過ぎるわ。 【noji】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-01-08 22:02:25) |
109.100分て、えらく短いな。野球で言えばオールスターゲームのようなもので、 一応話は何とか繋げてはいるけど、やはり中身は薄っぺら。 とにかく細かいことは考えず、頭を空にしてひたすら二大モンスターのバトルを楽しむべし! 作品の完成度としては低いが、それなりに楽しめる・・・はず。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-23 10:34:51) |
108.バカにしてましたが意外と楽しめちゃう作品に仕上がっています。 【akila】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-03-07 04:11:47) |
107.プレデター、エイリアン、人間を無理矢理繋いで絡ませてみましたな感じで、もう一つでした。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-14 22:37:52) |
106.あの…てづくりの盾と槍は…、アレはないやろ~! 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-07-09 01:01:11) |
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【まいるどへぶん】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-06-02 04:29:03) (笑:1票) |
104.ポールアンダーソン監督といえば、高い映像技術、パクリ演出、全く無い内容、の三拍子でいつも私たちを楽しませてくれるわけですが、この映画もご多分にもれず全ての条件を満たしたつわものでございます。この映画にいたってはパクリどころかエイリアンとプレデターのおいしいシーンをそのまま作り直してるわけですから、監督としては作っててさぞかし楽しくって脳汁垂れたでしょうね。ここまで下らない内容だとむしろ潔さすら感じさせてくれます。 【54dayo】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-05 23:38:58) |
103.実はエイリアンシリーズは未見なのだが、これはこれで楽しめた。笑ってしまう場面も所々あるけど、全体として緊張感はあるし、一応満足だな。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-27 12:33:31) |
102.最初から高い期待はしていなかったので、この出来で満足。 とんでも設定だったが、これはこれで見ものである。フレディvsジェイソンを既に見ていたのだが、これとはまたぜんぜん違う形の「vs」だったので、先のものが合わなくてもこれはひょっとしたらがあるかも。 【SAKURA】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-01-11 22:38:43) |
101.うーん。予想したよりさらにヘボかった。映画の設定を、登場人物に遺跡に刻まれた文字を読みあげさせることで片っ端からセリフ説明させてしまう、という、このやる気の無さ。それならそれで、我々が観たい“バトル”を徹底的に充実させてくれるんなら、「まー要するに設定なんかどうでもいい、って訳だな」と、ワタシも納得できたと思うんですけれど・・・この映画、『エイリアン』よりも『プレデター』よりも、エンジンかかるの遅くないですか? 元映画に負けてませんか? 以前別の映画で出てきたモンスターがまた出てきて、新鮮味の無い映画だなあ、という印象だけが残る映画。ついでにランス・ヘンリクセンも出演させておけば、我々が喜ぶとでも思ったかい、ふん。ラストに至っては、プレデター2の二番煎じ(つまり出がらし)。 【鱗歌】さん [地上波(字幕)] 5点(2010-01-07 22:30:24) |
100. これ、3年位前にDVDで観た時は、まァ取り立ててどうという事も無い映画だと思ったんですが……。テレビで飯食いながら片手間に観てると結構面白い。w まあ真剣に観ちゃうと、期待ハズレ感は否めない。エイリアンは『エイリアン』ほど怖くないし、プレデターに到っては、なんかイイ奴じゃん! みたいな描き方で、それはどうなの?! と言いたくなるんですが。w で、最後は結局『プレデター2』に似てないか? みたいなね。ダニー・グローバーがサナ・レイサンになっただけと言うか、今回は「勇者よ」って言わないんだ?! みたいな。w でもテレビで観てると、CMから次のCMくらいまでの長さの間に、小さいながらも一応ちゃんと起伏があるんだな。まさにTVでやるために作ったような映画。w TVで観た時の方が印象の良かった映画なんて、コレと『ハリ・ポタ』の1くらいです。でも、公開から1年もすればすぐにTVに流れる最近のご時勢では、それは褒めても良い所かと。 ただ、一つ。前回、今回共に思ったのがラストです。そんな槍いらんから、どっか近くの国まで乗せてったれや~。あのオネェちゃん、南極から1人でどうやって帰るんだろう??? 【TERRA】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-10-17 00:37:51) |
99.もうね、下らない。後半コメディーかよ。ホッキョクグマ VS カバ でも同じクオリティーの作品が低予算で出来上がる。制作側は何を考えこのご時世に映画化し、ハリウッドは何を根拠にこの監督でGOサインを出し、演者は何を思ってこの映画に出たのかがさっぱり分からない。ネタなのは分かるけど、ネームバリューのある作品を適当に任せて、いたずらに泥をぬったくるのは見ていて気持ちのいいものではない。バイオハザードもそうだけど、この監督に良いものを作れなんて贅沢は言わない。ちゃんと作れ。 【Kの紅茶】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-10-16 23:15:00) |
98.『エイリアン』『プレデター』という作品とは全く関係なくキャラクターだけを借りてきた、いかにもな「企画モノ」なのだが、ちゃんと「企画モノ」の責務は全うしている。エイリアンとプレデターを引っ張り出してきた時点で成功と言ってもいいくらいなのだが、その商品価値の優位に溺れずに、元来持っているキャラクターの魅力を損なわずにちゃんと見せている。プレデターにいたっては魅力を倍増させている感すらする。ポール・W・S・アンダーソンはきっと両キャラクターを好きなのだと思う。好きこそものの上手なれ。辻褄を合わせたエイリアンとプレデターの歴史背景もその説明にくどくど時間を費やさない。見所はアクションと心得ている。とは言うものの「企画モノ」につきものの安っぽさはどうしたって拭えない。それは最初から分かりきった事。サスペンスやホラーなんて期待しちゃいけない。そこを割り切って見ればそこそこ楽しめる。作り手も割り切っている。これは「企画モノ」なのだと。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-08-24 18:50:24) |
97.どちらが強いかというテーマで観た場合、上手い具合に公平に作られていたので、結論はでませんでしたね。いろいろと粗はありましたが、やはりプレデターとエイリアンは自分にとってのアイドルですよ。 |
96.きっと、この二大モンスターの対決を心待ちにしていた方はたくさんいたと思います。 私もその内の1人でした。 さすがに大人気シリーズの共演だけあって、ストーリーを考えるのは困難だったと思います。それでも、ストーリーは無難にまとまっていたし、二大モンスターの対決も興奮しっぱなしでした。 ファンの夢をかなえた貴重な作品の一つだと思います! 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-08 16:52:18) (良:1票) |