【竜ヶ沢中段】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-03-23 22:38:35) |
7.なんか安手の印象が残るのは、千円興行という試みのせいか、50分という長さの問題か。いえいえそうではありません、加藤雅也君のせいです。いえね、どっちかっていうと見る前は吉永小百合のほうを危惧してたの。実在感がありすぎて反鏡花的でしょ。その点加藤君はまだイロに染まってないぶん、面白い味が出るかもしれないと思った。でもやっぱ駄目だったなあ、その点吉永女史はちゃんとやってた。つつじの道での出会いのハッと、ト胸をつかれる感じ。おそらく本編のヤマは、池をはさんで向かい合うところだろうが、実にゆっくりと堂々と吉永さんがほとりにまで足を運んでいって、盛り上がる。なのに切り返しで出てくる加藤君の表情が、もうテレビのトレンディドラマの思いつめてる青年の顔であって、ここは魂を抜かれた非緊張的表情であってほしいところじゃないかなあ。玉三郎監督の指示なのか、それとも彼の演技力の限界なのか。違うんだ。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-10-18 10:03:59) |
【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-12 17:03:21) |
5.何もしなくても大根だって分かる加藤雅也がすごい。吉永小百合の絶世期に撮ってみてほしかった。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-09-11 18:57:28) |
4.う~ん、美しく着飾った吉永小百合がしずしずと庭園をそぞろ歩いてるシーンしか記憶にないなあ・・・。千円でも高いって一緒に観に行ったヤツと愚痴こぼしたっけ。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(吹替)] 3点(2005-05-01 14:50:21) |
3.玉さんには、意味才能を感じます。また映画に作って欲しいですね。公開当事は話題になったけど内容的にはイマイチです。 【たかちゃん】さん 3点(2004-12-02 13:59:37) |
2.永年に亘って人知れず何度となく彼の名を口にしていたのでしょうね。うわごとで口にしてしまうのを恐れる心中は理解できます。二人の外科室でのわずかなやりとりに万感の想いがこめられているように感じました。 互いに家族を持ち幸せに暮らしながら、二人だけの世界を持ち生きてゆく、という選択は出来なかったのでしょうか。 |
1.ただ、ただ、美しい夢のような世界です 玉三郎の美意識を堪能するための映画 この映画ではじめて吉永小百合を美人だと思いました 横顔のきれいな女優ナンバーワンですね 【宵待草】さん 8点(2004-03-12 07:09:22) |