85.女版『逃亡者』というテイストで、少々ご都合主義的なところもあるが、ヒロインが魅力的なので最後まで楽しめる。 |
84.設定に無理がありすぎ。なんだから仕方ないけど、ストーリーに突っ込みどころが多すぎ。大体、少なくとも日本の法解釈では、後で本当に夫を殺したら、それは独立して有罪になるはずなんですが(前のやつは再審で無罪にはなるけど)。なので、そもそもプロットが成立していません。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点(2021-07-01 00:53:02) |
83.2回目の鑑賞。娯楽映画としてはまあまあ面白かったので7点。それにしても、6年の怨念を持つ憎き元旦那に会っても、平然と会話していることにはやや違和感あり。女たちがセリで独身男を1万ポンドで買うってどんな催しなの?最後あっさりトミーが撃たれるのも白けたし、それも死なないのも白けたし、6年ぶりに会う息子は小さすぎるように思えたし、何よりも久しぶりに母親に会えてうれしかったろうが、その母親が自分を長年育ててくれた父親を殺したことを知ってどう思うのだろうかと、突っ込んでしまいました。 【黒部の太陽】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2021-05-11 10:59:33) |
82.面白そうな題材なのに、ストーリー展開がイマイチ。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-03-04 17:47:33) |
【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-26 17:28:20) |
80.レンタル。“ダブルジョバティー”があまり生かされていないような・・・。かなりヌルいサスペンスでした。A.ジャドのうまさを再認識いたしました。 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-09 21:50:46) |
79.ダブル・ジョバティーの意味を知った時、「それ有り?」って言うのが正直な感想で、ホントに処罰されないの~?という疑問がずっと離れなかった。だって殺人だよ殺人。個人的には、夫を殺す方向に行くより、過去の罪を立証して社会的に抹殺する方がよかったかも。後半はテンポ良く進んでいいのですが、どうせ殺すならもっとサクッとすっきり殺してほしかった。なんか消化不良…。 【ゆあり】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2005-05-20 23:03:12) |
78.多少ご都合主義の感が否めませんが、面白いです。でも、最初のラブラブの夫妻を思い出すと複雑な気分になりますね。親としてはラストで感動できます。 |
77.この映画の中にものすごい矛盾点を見つけ、観終わったら必ず調べよう、と思っていたのに、観終わったときにはきれいさっぱり何が矛盾点だったのか忘れてしまった。まぁその程度の映画だ 【永遠】さん 2点(2004-10-29 02:48:46) |
76.話の主体が裏切った夫への復讐に有るため仕方ないのだが、それまでの部分を飛ばし過ぎ でアシュレイが6年間服役していた様にまったく見えないのがまず引っかかる。 出所後はテンポも良くなりアシュレイも魅力的になってくる。アシュレイはドレスアップ した姿より汗かいて動き回っている姿の方が美しい。結構いい加減な所や、御都合主義的 な場面も有るがアシュレイの美しさと一所懸命さで許せてしまう。 これはアシュレイ・ジャッドの為の映画だ。トミー・リー・ジョーンズは全くやる気無く ただ邪魔な汚い親父だった。 【ハナちゃん】さん 6点(2004-09-24 14:25:25) |
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75.鑑賞中の私は、夫に裏切られた哀れな彼女に過度なほど感情移入し、共に復讐に燃えておりました。当然彼女が復讐を遂げた後、胸に訪れたのは爽快感でした。今回このレビューを書くにいたって、もう一度作品の内容をざっと追ってみました。…微妙やん。 【プミポン】さん 7点(2004-09-24 00:18:52) |
74.まぁ、ボチボチ。題材は良い。日本にこんな法律があったら、桐野夏生あたりが、うまい長編書いてるだろうな。 【はざま職人】さん 5点(2004-07-28 10:23:27) |
73.面白いよ。6点はあげられる。ハーレクイン・ロマンスみたいなノリだから、女性向けかもしれないけど。 ところで、あのひどい男を演じた人が、別の映画(「13デイズ」)ではJFK役だったのを見たときは、ものすごくびっくりしました。 この映画よりその事実のほうが「面白かった」かも。(^_^;) でも、「ああけっこううまい俳優さんだったのだなあ、だからあのベタなストーリーでも(本作のこと!)、何とか見るに堪えられたのかも」なんてね、思いました。 【おばちゃん】さん 6点(2004-07-20 23:47:51) |
72.こういう法律があるのは知らなかったから、そこら辺をうまく利用して復讐するってとこらはおもしろいアイデアだと思った。でも、なぜだか復讐劇の割に画面を通して緊張感とか緊迫感があんまり伝わってこないのが残念だった。あくまでアイデア勝負なのか。 |
71.なんかつまんなかってです.そもそも一度つかまったら,同じ罪には問われないなんて法律自体,納得いかないです. 【マー君】さん 5点(2004-06-13 18:51:58) |
70.イマイチ。“同一犯罪を犯しても2度は有罪に問われない”という着眼点は悪く無いのに、全体を通して緊張感が希薄。それと意図的なのかもしれないが、開始直後のパーティーの時点で犯人が読めてしまうのがちょっと・・・・。刑務所のシーンもありきたりでグズグズしているし、中盤になってようやくトミー・リー・ジョーンズが出てきたと思ったら大きな見せ場もなく地味な演出。個人的にトミー・リー・ジョーンズの使い方がおかしいと思うが、それでも彼の存在感は救い。もし彼が出演さえもしていなければ間違いなくTVサスペンス劇場レベルの作品だと思う。アシュレイ・ジャッドは美しく、演技力も光る。それにしても“ダブル・ジョパティー”という語呂はなぜか口に出して言いたくなる。 【トニー】さん 5点(2004-05-30 19:48:28) |
69.アシュレイ・ジャッドはアンジェリーナ・ジョリーに似ている。 |
68.フツーのサスペンス映画でしたね。時間つぶすにはいいかもしれないけど、貴重な時間を削って見ると腹がたつかも。アシュレイ・ジャッドの地味さ加減は、こういう作品向きだなあ。 【ころりさん】さん 5点(2004-03-29 22:41:31) |
67.もの凄い法律が有るんですね。 けっこう面白い設定だと思うのですが、同時に何かB級の臭いもしてきます。おそらく主役の女優から発せられる空気からかも知れません。正直言って地味です。 逃亡劇であり復讐劇でもあるといった内容なのですが、あまりにもハリウッドタッチという印象でマンネリ感が強いです。全体的な印象は“可もなく不可もなく”といった印象です。 |
66.これといって新しさ、面白さを感じる作品ではなかったですね。だから手に汗握るハラハラもなかったし、淡々と観終わりました。テレビのサスペンスドラマの域を出ていないというのは大いに同感。つまらないということはなかったですけどね。しいていうなら、どっちかというと汚れ役のアシュレイ・ジャッドと酒好きのオヤジくさいトミー・リー・ジョーンズというのが新しいといえばそうなるのかな。あのあと、二人は男と女の関係になるのかどうかというのが一番気になったことでした。 【envy】さん 5点(2004-01-23 11:42:56) |