9.島の美しい風景はよかったけど楽しい場面が少なく物足りない感じがした。 【まっか】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-07-15 10:16:03) |
8.美保純が中心的な役割か...と思いきや、やはりマドンナの栗原小巻との物語になった。 でも、今回のマドンナはこのシリーズにはちょっと違和感のある大人しめの美人という印象。ほどほどの盛り上がりで地味な印象の映画となったのは多少残念かも。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-20 00:56:18) |
【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-06-26 21:50:15) |
6.私は明美のキャラがどうしても好きになれませんな。彼女が前面に出てくるとうんざりしてしまう。いや、美保純さんは好きなんですよ。寅さんも寝込むのは変わらないけど、なんだか元気がない作品。マドンナの栗原小巻さんは二回目のマドンナだけど、大原麗子さんとは違い前回と同じような雰囲気でした。内容もドラマチックさはなかった。しかし見ていても別に損したなとは思わなかったです。笹野高史さんの寅さん第一発目だったんですね、あんまりお変わりない♪ 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-12-16 21:34:19) |
5.美保純と栗原小巻がそれぞれ別のストーリーのヒロインとなっていて、正直あまり楽しめなかった。 あらかじめ元ネタの007や二十四の瞳を見ていればまた違った印象かもしれない。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-10-22 16:14:35) |
4.栗原小巻は若かりし頃、本シリーズに幼稚園の先生役で出ていたハズ。 それがこんな姿で再登場だなんて・・・ 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:20:52) |
3.明美とどうにかなっちゃう話なのかと思って期待してしまった。 まあ、久しぶりに寅さんが恋をする。 しかし、相手は別の人と結婚を考えている。 王道ですが、なんともあっさり目なきがしました。 最後、飛行機を見送るシーンはけっこうぐっときましたが、 寅さんももうなれちゃったのかな。 |
2.美保純演じる「あけみ」というキャラ、何の断りも無く本シリーズのメインキャラに昇格し、「寅さん、寅さん」と随分馴れ馴れしいじゃないか。という訳で、これまであまり馴染めなかったキャラなのですが・・・本作で、しっかり納得させていただきました! だんだん寅さんも歳をとってきて、ホレタハレタで映画を盛り上げるのも苦しくなってきたところ。そこで彼女が登場、気の置けない「とらやピープル」という立場で、しかも若い視点で、「恋」を語ってくれる。実際、今回の寅さんは、縁もユカリも無い同窓会に入り込んで溶け込んじゃう、その挙句に美人教師に惚れちゃう、という、およそ実世界ではあり得ない現実離れした行動で、狂言回しに近い存在となってます。その一方、結婚はしたものの、自分にとっての「恋愛」というものへの未だに解答を見つけられず、悩むあけみ(多分、解答なんか無いんだけどね、えへへ)。その挙句、純朴な青年に結婚を申し込まれちゃう、という衝撃体験に直面。「恋愛」は悩んでいるうちが華、現実となった瞬間に、イヤでも日常に戻るしかない、こともある(そうでないこともある。のかな?)。青年に案内されてあけみが露天風呂に入るシーン、しっかりヌードを披露してくれてますが、後で思い返せば、このシーンは実際に彼女は入浴している光景なのか?それとも純情青年が空想した光景なのか?なんてことも、考えちゃう。いや、前者に決まってるんだけど。それでもそんなことを考えさせるところが、映画の面白いところなのか、私の変なところなのか。さて結局、寅さんはと言うと今回は上滑りした言動が多いわけですが、それでもラストには、なかなかキザにキメてくれて、これまた、さすがであります。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-11-04 00:55:56) (良:2票) |
1.久々に寅さんが恋するハナシだし、マドンナ栗原小巻も寅さんと釣り合う位に年を重ねてきた頃の再登板なので結構期待していたんですけどねえ・・・、寅さん自身昔のパワーがなくなっちゃってるせいか、なんとなく気勢が上がらない一編になってました。寅さんはこんなにものわかりの良い人間になっちゃいけないんだよう・・・しくしく。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-04-14 11:38:50) |