6.競走馬と少女の話なんですが,最後のレースの最中に父親と祖父が娘に向ける眼差しが全てだった気がします.「シー・・・」より良かったと個人的には思います. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-02-24 14:29:45) |
5.もうね、サラブレッドが走っているだけであたしゃ涙々なわけですよ、もう映画に限らず、有名な競走馬のレース経歴を伝えるDVD観ただけで感動しちゃうんです。本作だって「んなわけないじゃん?」みたいなストーリーなんだけど、レースのシーンになると、ウルウルきちゃうんです。サラブレットが健気に走る姿ってどんなものより美しい、ましてあんだけ綺麗に撮られたら、ソーニャが勝とうが勝つまいが号泣きっす! 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-02-17 18:27:35) |
4.実話をベースにしているということですが、レースに関しては都合の良い展開が多すぎる気がします。ですが、もう一つのテーマである「家族の再生」祖父と父、父と娘、家族の絆の復活という点は丁寧に描けていると思います。どちらを主軸に観ることで評価も変わってくる内容かもしれません。ちなみに私は後者の視点で見ていたのでなかなか良い作品だと思いました。ダコダ・ファニングの歯並びは私も「え?」と思いましたが、それ以上にルイス・ガスマンの一本だけ金歯の前歯のほうが気になりました(笑)。 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-05 16:33:54) |
3.「モンタナの風に抱かれて」から変な不倫ドラマを省いて、そこに「シービスケット」を加えた様な、例によって実話を映画化したという感動作。私が一番グッときたのは、カート・ラッセル(「ポセイドン」の時とは全く違う名演)が娘の作文を朗読するシーン。しかし、デヴィッド・モースが絵に描いた様な悪役を演じてたり、映画後半はトントン拍子で事が運んだりするので、少しだけ白けました。また、ラッセルとクリス・クリストファーソン親子(完璧なキャスティング!)の確執の原因や、牧場の過去に何があったのかが判り辛い。もう少し上映時間を長くしても良かったかもしれません。今回もダコタ・ファニングちゃん(歯並びどうしちゃったの?)は、抑え気味ながら、相変わらず抜群の演技センスを発揮してました。ということで、6点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 6点(2006-05-19 00:05:09) (良:1票) |
2.有り得なさそうな話なんだけど実話なんだよね。あたくしもオーストラリアから1ヵ月半ぶりに帰る時の飛行機機内上映で見ました。めっちゃ久しぶりにカート・ラッセルの主演作を見たような気が。こう競馬映画を見てるとものすごぃアメリカンドリームを感じる。日本じゃできないんだもん。ダコタ・ファニングが競馬マニアに見えてしゃぁなかった。地味に見終わった後一人でちーさく拍手してました(笑) |
1.ダコタ・ファニングちゃんが、またまた健気な演技と泣かせる台詞で感動させてくれます。展開はベタ過ぎですが、いい映画観たな~!って素直に思えます。私も機内で観ましたが、クライマックスのシーンは、家族や友達と、大声で声援を送りながら観たかったな。 |