15.タダでさえ退屈な設定なのに、くだらん下ネタでさらにヒドイ事になっている。木村ヨシノの屈託無さがいいくらい。 |
14.おっさんばっか集まってのお通夜コメディ。ストーリーはなく、最初から最後まで下ネタの小ネタの嵐。冒頭は面白かったが、しつこすぎる下ネタはイマイチ笑えず退屈。下ネタだけで映画を撮ってやるという意気込み(違う?)はいいけど・・・うーむ。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-07-07 14:39:26) |
13.いやー実におしい映画だ。 寝ずの番を一人目の師匠で終わらせておけば 最高傑作だったのに。。 いやー実に下ネタが多すぎだ。 【突っ込み】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-21 14:57:48) |
【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-08-28 15:03:27) |
11.部分部分のギャクだったり描写であったりは充分に楽しめます。それは役者さんの力であったり原作の面白さであったり、なによりもそもそもの上方落語界&松鶴師匠の面白さであるわけです。ところが映画が進むにつれて、やむことのない下ネタの連呼に最初は大笑いしていたわけですが次第にゲンナリとさせられます。もうそれはいいから他の笑いはないの?的な。なにやら感じさせてくれるもの、しんみりとさせてくれたり懐かしい気分を抱かせてくれたりはするのですが、下ネタオンパレードがそういう気分をぶち壊してしまいます。2時間の分量の中で下ネタのバランス感覚が適当でなかったということでしょう。残念。ですが、最初の監督作品であること、そして何よりこの手の映画はほとんど本邦初であったということもあって仕方ないのでしょうね。次回作には大いに期待できます。 【Sean】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-08-15 18:39:44) |
10.観終わった後なんかとても元気がでた。大人が通夜の席で一生懸命下ネタ言って笑ってって最高だった。決してイヤな気持ちにならないし。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-04-14 18:10:31) |
9.豪華出演陣タイプの日本映画の範疇で9点です。 中井貴一は、キャッシュカードのCMで実証済み、 私的には、お笑いが合っている。 この映画の落ちは?? と途中、心配になりましたが、 きっちりと、落ちも付いています。 何かと、セクハラ、セクハラを騒ぐ時代に、 スカットさわやか映画を作ってくれました。 これって、テレビじゃ放映されないだろうから、 ぜひ、DVDで見てください。 【オドリー南の島】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-12-24 09:46:24) |
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8.3人のエピソードにする意味もわからないし、役者のテンションについていけなかった。下ねたも面白くもない。これを面白いと感じるのが年をとるということのなのだろうか。 【HK】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-17 23:18:54) |
【NIN】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-11-16 08:15:56) |
6.とくダネ!でおずぎさんが絶賛していたのでDVDで見てみましたが、ストーリーに抑揚がない気がして、ちょっと退屈と感じてしまいました。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-04 23:14:44) |
5.師匠の死を弔う、落語家一門の通夜での大騒ぎを描いただけの映画かと思いきや、次々と突発的に生じる後日談もあり、原作を知らない者にとっては少々意外であり、またその事が巧みな映画的構成力により、ひとつの魅力ともなっている。かつて、伊丹十三が斬新な発想による「お葬式」で鮮烈な監督デビューを果たしたのと同様に、津川雅彦念願の監督デビュー作は、しかしながら似て非なるものだった。強烈さと言う意味ではこちらの方に軍配が上がるかも知れない。終始繰り返される下ネタ自慢が映画の本筋かと勘違いする程の徹底振りは、所詮、芸界(芸事)は大なり小なり、こういった艶話のみで成り立っているのかと、ついつい考えてしまう。それに世間で誤解を招く恐れもあるぞ。落語のとりわけ艶笑小噺は、オチ(もしくは下げ)にチラッと表現されるのが粋と言うのならば、冒頭の“聞き違いエピソード”だけでも下ネタの役目は十分だと思うのだが・・・。しかし、それではこの作品の存在意義がないという事なのかも知れない。マキノ雅彦初監督作としては及第点だと思うが少々ハメ外し過ぎで、芸達者な出演者たちの熱演で救われている感は否めない。それにしてもこの映画、“通夜”で“艶”話と洒落てでもいるのだろうか。 【ドラえもん】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-05-14 18:30:32) (良:1票) |
4.下ネタのオンパレードでしょ。付き合いたてのカップルが観に行ったら結構気まずい映画かもしんない。面白いところもあるんだけど、替え歌が聞き取りにくいのと、しつこいのがちょっと気になった。 【ブン】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-05-14 17:18:46) |
【ゆうろう】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-05-05 22:18:43) |
2.途中、少し長いなと思わせる場所もありましたが、終わったときに、暖かな気持ちになる映画でした。人に対する愛おしさが伝わってきて、笑っているのに、涙がこぼれてきました。 【mogu】さん [映画館(邦画)] 8点(2006-04-30 01:35:51) |
1.う~~~ん。世間的にはなかなか評判良いみたいだし、おすぎさんも「久々に手放しで褒めたい邦画です!」と絶賛(てアンタ、「パッチギ!」は手放しじゃなかったんかい!確かあの時は「日本映画を観て嬉しくなったのは何十年ぶりです!」てゆってたけど)のこの作品。中井貴一はじめなかなか豪華なキャスト(富士純子!!!)が大真面目にコメディしてて笑えたし、津川雅彦がマキノを名乗り、オトナの映画、テレビでは出来ない粋な艶笑譚(えっちな笑い話)を撮ろうとした、その意気込みは分かる・・・んでもさあ。ちょっと、長い。冒頭の「○○が見たい」の部分とか、もっとサラッと流しても良かったと思うし、後半の猥歌の歌合戦(マキノって名前で歌合戦よ?期待するなっつう方が無理だべ)だって余分な説明とか入れずにもっと豪快に、アナーキーに、テンポ良くポンポンポーンとやってくれれば良かったのに。大体「粋」って、すごく豪華なんだけど「ほらほら豪華だろ!」っつって見せびらかすんじゃなくてチラッとしか見せない、という、そういうものなんじゃないの?僕はお座敷遊びなんてした事ないけどさ、やっぱこれは(下品ではないけれど)“野暮”だと思うぞ。あと、“あーちゃん”のお葬式のシーンで“あの歌”を使うのは、ズルい。いくら甥だって。 【ぐるぐる】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-04-25 18:06:58) (良:1票) |