赤と黒(1954)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > 赤と黒(1954)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

赤と黒(1954)

[アカトクロ]
Le Rouge et le Noir
1954年上映時間:171分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー小説の映画化
新規登録(2006-12-19)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2022-02-20)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督クロード・オータン=ララ
キャストジェラール・フィリップ(男優)
ダニエル・ダリュー(女優)
アレクサンダー・リニョオ(男優)
アントネッラ・ルアルディ(女優)マチルド・ラ・モール
愛川欽也(日本語吹き替え版【1964年フジテレビ】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
脚本ジャン・オーランシュ
ピエール・ボスト
撮影ミシェル・ケルベ
配給東宝東和
美術マックス・ドゥ-イ
あらすじ
舞台は1820年代のフランス。ナポレオン失脚後、革命以来途絶えていた王政が復活し、貴族や僧侶を中心とする王党派が勢力を強めていた。フランス片田舎で製材小屋の息子として生まれたジュリアンは、野心と才知にあふれる美少年であったが、ナポレオンへの心酔を内に秘めつつも、出世のため僧侶から身を起こすことを決意する。得意のラテン語が司祭の目に留まったことからレーナル町長宅の家庭教師となるが、純真な夫人を誘惑し愛し合う仲となる。そのあと紆余曲折を経て、やがてはパリの貴族社会に足を踏み入れることになるのだが...。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.心理描写が丁寧に描かれている原作、しかも不朽の名作、を映画化することの困難さを感じます。映画では、ジェラール・フィリップ(ジュリアン役)の独白を多用して心理描写を試みていますが、コミカルな印象を与えてしまうのか、ときどき観客の笑いを誘発していました。私は先に原作を読んでいたので、コミカルな独白も含めて、より深く楽しめたような気がします。
Picanderさん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-30 14:52:44)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS