1.「スナイプスの大運動会」の第3弾。この映画もまた舞台がブルガリア、いい加減飽きた。不自然なシーンが多すぎだし警察は出てくるだけで特にな~んにもしないし無駄にカーチェイスが多い。携帯を奪った犯人を捜せ!!奴が持ってる携帯に着信があったことが分かった!!おいなんでそこで携帯の電波がどこから発しているか調べねぇんだよ!!と本気で思った。途中から盗んだ現金の行方が一切触れられずゴッホの絵画一色。おまけに題名の「7seconds」ってのはストーリーに99.8%関係ありません。オープニングの輸送襲撃もいきなり始まるのでちょっと訳分からんかったです。面白さ的には「デトネーター」→「7セカンズ」→「ザ・マークスマン」ってなところですかね。