世界はときどき美しい(2006)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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世界はときどき美しい(2006)

[セカイハトキドキウツクシイ]
2006年上映時間:70分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-31)
ドラマオムニバス
新規登録(2007-10-14)【もとや】さん
タイトル情報更新(2014-01-05)【かっぱ堰】さん
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監督御法川修
キャスト松田美由紀(女優)野枝(第一章)
柄本明(男優)蠅男(第二章)
遠山景織子(女優)スナックのべっぴんママ(第二章)
尾美としのり(男優)スナックの酔客(第二章)
松田龍平(男優)柊一(第四章)
浅見れいな(女優)朋子(第四章)
あがた森魚(男優)野辺山教授(第四章)
市川実日子(女優)花乃子(第五章)
木野花(女優)静江・花乃子の母(第五章)
草野康太(男優)大輔・花乃子の兄(第五章)
鈴木美妃(女優)花乃子の友人(第五章)
脚本御法川修
撮影芦澤明子
照明芦澤明子
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【クチコミ・感想】

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1
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2.短編の一作品が約10分で構成されているので物語の内容に限界あり。主演俳優・女優のイメージビデオの雰囲気がある。また自主制作的なチープさがある。この二つがうまく混ざり合って孤独感を焦点に当てた作品になっている。jam films的なノリが好きな人はいいかも。
xnoranoraxさん [DVD(邦画)] 6点(2013-02-03 12:06:57)
1.5本の短編から成るオムニバス作品。
第一章は一人語りの抒情詩のような作品で、なんだかつまらないなと思っていたのだけど、第二章になるとスナックのママだとか対人関係が少し加味されて、第三章では肉体関係にまで発展してくる。
第四章ではとうとう子供まで出来ちゃって、第五章は家族の物語になってます。
こんな風に書くと繋がりのある物語なのかと勘違いされそうだけど、5つの話には関連性はなくて、完全に独立してるんですけどね。
僕は第四章や第五章のような人間関係の中に生まれてくる物語の方が好みだなということを再確認しました。
第一章のような一人語りが好みの人も居るんでしょうし、何かしら共感できる部分がどこかに隠れていそうな5つの物語です。
というわけで、平均すると可もなく不可もなく5点といったところなのかも知れないけど、第三章のおっぱいで少し得してるような気もするので、この点数にしておきます。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2007-10-16 04:28:43)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
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200.00%
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400.00%
500.00%
62100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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