大列車強盗(1973)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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大列車強盗(1973)

[ダイレッシャゴウトウ]
The Train Robbers
1973年上映時間:92分
平均点:5.15 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ウエスタン
新規登録(2008-04-01)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2014-12-15)【イニシャルK】さん
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監督バート・ケネディ
キャストジョン・ウェイン(男優)レーン
アン=マーグレット(女優)ロウ夫人(リリー)
ロッド・テイラー(男優)グレイディ
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(男優)ジェシー
クリストファー・ジョージ(男優)カルフーン
リカルド・モンタルバン(男優)ピンカートン探偵社の探偵
ボビー・ヴィントン(男優)ベン・ヤング
納谷悟朗レーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田昌子[声]ロウ夫人(リリー)(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫グレイディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信ジェシー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安原義人ベン・ヤング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志カルフーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫ピンカートン探偵社の探偵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
龍田直樹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本バート・ケネディ
音楽ドミニク・フロンティア
撮影ウィリアム・H・クローシア
製作マイケル・ウェイン〔製作〕
配給ワーナー・ブラザース
特撮アルバート・ホイットロック(特殊撮影効果)
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
レイ・モイヤー〔美術〕
編集フランク・サンティロ
スタントテリー・J・レナード〔スタント〕(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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1
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5.ラストの探偵と猛ダッシュするローの衝撃のせいで、それまでの物語を全部忘れそうになりました。ダンディな男どもと美女のいい話が逆転して喜劇に。笑えたので印象は悪くありません。でも、欲を言うなら、せっかくジョン・ウェインがいるのだから、もっとアクションがあれば良かったですね。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 6点(2020-04-21 17:35:05)
4.ジョン・ウェイン晩年の作品。ほのぼのとした味わいがあるコメディタッチの西部劇です。
西部劇としては無難にまとまっているというか、あまり特筆すべきものは無いのですが、
老境に入ったジョン・ウェインが実年齢という身の丈に合った西部の男を飄々と演じている。
ジョン・ウェインが見せる飄々としていつつも堂々とした貫禄。本作はもうそれだけでいいでしょう。
本作にはもう1人、僕が好きな人が出ている。ベン・ジョンソン。彼もまた飄々と楽しそうに演じている。
いい話じゃないか・・・。と思ったのも束の間のどんでん返しと、列車を追っかけて馬で駆け出していく西部の懲りない面々。
楽しくて実に気持ちのいいラストでした。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-01 21:11:56)
3.列車強盗が起こるのかと思ったら起こらない、というより主演がジョン・ウェインなのでやっぱり西部劇。といってもたいした西部劇らしい派手なアクションは少なく人物描写も薄い。どだい砂漠の真ん中に列車の残骸というのも非現実的に思える。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 3点(2014-01-10 07:11:40)
2.これも、ジョン・ウェイン殿堂入り、生き神サマとなってる一本。『大列車強盗』と言いながら、別に列車強盗するオハナシではなくて、以前に列車強盗で奪われた金塊の争奪戦のオハナシ。ジョン・ウェイン率いる金塊探し野郎共と、彼らをつけ狙う一味との戦いが描かれます。ジョン・ウェイン、例によって、大して何もしてないんだけど、ちょっとした仕草とセリフ、あとはもう貫禄だけ、もはやそこにいるだけでOK。冒頭、仲間が集められて早々にモメてみせて存在感を見せつけたかと思えば、中盤のとあるシーンではコーヒーのカップを受け取った際に「アチチ」なんていう、細かくもカワユイ演技を見せてくれたり。さすが神サマ。あとは周りが入れ替わり立ち替わり適当に彼を支え、敵と闘い、盛り上げます。かつての「ジャイアント馬場率いるファミリー軍団vs悪役商会」を思い出しますね。だいぶ違うけど。あと、この映画、風呂敷を広げ過ぎずコンパクトにまとまってるのも良いですね。冒頭の砂漠の真ん中の駅。きっと駅名は「砂漠駅」とでも言うのでしょう。何もないところに、とりあえず駅前には誰も泊って無さそうなホテルが一見。まさに砂漠の入り口としか言いようの無い駅から映画は始まり、金塊探しの一行は、砂漠を歩き、川を渡り、荒野を歩き、また川を渡る、その繰り返し。どこをどう歩いているかなんてどうでもいい。ついに金塊を見つけた時の感慨がそこにあり、敵を待ち受けるワクワク感がそこにあるのだから。しかも映画のクライマックスに待っているのは、ダイナマイトを使ったド派手なアクションと、ニヤリとさせるちょっと気の効いたオチ。神サマの姿が拝めて、しかもこれだけ楽しませてくれる映画、ちょっと貴重です。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-09-04 20:15:46)(良:1票)(笑:1票)
1.ジョン・ウェインが年をとったせいか、彼の存在感だけしか感じなかったのが非常に残念。ガン・アクションも少なく前半はひたすら金塊を追って馬に乗って移動するばっかで微妙に退屈でした。堅苦しくなくウェインもコミカルな役を演じてるので見やすいことは見やすいんですが、それ以上は何も残らないように思えます。ラストの大爆発はなかなか見ごたえがありましたけど、ちょっと遅すぎじゃねぇか?な感じでした。ラスト台詞で「列車強盗をするぜっ!!」と言った彼らのその後が気になる~。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-11 09:27:32)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.15点
000.00%
100.00%
200.00%
3430.77%
4215.38%
5215.38%
617.69%
7215.38%
817.69%
917.69%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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