プライド(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プライド(2008)

[プライド]
2008年上映時間:126分
平均点:6.38 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ドラマ青春もの音楽もの漫画の映画化
新規登録(2009-08-22)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-01-15)【イニシャルK】さん
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監督金子修介
キャストステファニー(1987年生まれ)(女優)麻見史緒
満島ひかり(女優)緑川萌
渡辺大(男優)池之端蘭丸
高島礼子(女優)池之端菜都子
及川光博(男優)神野隆
由紀さおり(女優)山本教授
キムラ緑子(女優)緑川多美
五大路子(女優)松島春子
ジョン・カビラ(男優)麻見総一郎
新山千春(女優)有森
黒川智花(女優)東野さやか
長門裕之(男優)星野権三郎
脚本伊藤秀裕
撮影高間賢治
プロデューサー伊藤秀裕
編集矢船陽介
録音小原善哉
あらすじ
史緒は一流音大に通う美貌と才能に恵まれた生粋のお嬢様、存在だけで周りの人を傷つけてしまう。萌は底辺音大にバイトしながら通いオペラ歌手を夢見ていたが、たまたま知り合った史緒との大きすぎる落差に激しく傷つき、怨念が燃えさかる。ところが史緒の実家が倒産、二人は同じ銀座のクラブで、史緒は歌手、萌はホステスとして働くことになり、歌と恋に張り合うことになる。一条ゆかり波乱万丈ワールドをゴージャスに再現。
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1
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6.役者の演技が酷過ぎて糞映画の臭いがプンプンするけど、見所はあったと思う。
とりあえず歌が上手いのは確かで、デュエットシーンでは聴き入ってしまった。
それ以外はほぼコントみたいな内容で、要所要所にぶっ込んでくるとんでもない演出に大笑いさせてもらいました。
デュエットが良かったので、クライマックスのライブには期待してたけど、突然ミュージカルが始まるという斬新な演出も嫌いじゃないです。
2人の対決に関して言うと、グーパンチで満島ひかりが1勝、おっぱいでステファニーも1勝、ほぼ互角の良いバランスでした。
あと、どうでもいいことだけど、オペラはどこ行った?
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2015-08-28 12:47:49)
5.王子様幻想系少女マンガ的とは言え、プロット的には面白そうではあるんだが、役者陣がイマイチ。ステファニーは浮世離れしすぎて、自身の境遇への葛藤や対人関係への迷いみたいなものを感じられないし、もうこれは主役の演技ではない。歌唱力での抜擢だろうが、明らかにキャスティングミス。逆に満島は頑張っていたとは思うが、感情むき出しのオーバーな演技で舞台やってるみたいで繊細さを感じない。渡辺もヘタだし、見られるのはミッチーと高島ぐらい。
ちょうど「のだめ」を見たばかりだったので、音楽系として比較してしまうと、才能と境遇と選択の関係性に深みがないというか、男をめぐる女の戦いみたいになってしまったのが残念。題名のプライド(の有無)も描き方が少々安っぽかった。原作は知らないのだが、作り方次第ではもうちょっと深みのある作品にできたのでは?
東京50km圏道路地図さん [DVD(邦画)] 5点(2014-01-02 07:21:03)
4.予想に反してすっごく面白かったです。とりあえずなんか美女ばっかり出てますね。渡辺君もいい女でした(笑)個人的にはステファニーのグラマラスボディに撃沈されましたね(汗)それにしても及川と満島がいい味出してる。由紀さんもチョイ役だけどポイント高いです。何となく見始めたんだけど最後まで目が離せなかった。ウン、いい映画!
イサオマンさん [地上波(邦画)] 8点(2012-12-25 00:24:49)
3.まず、一言言ってしまいたい《 面白い!》 
ついでに も一言言っておきたい《 面白い!》 
例えば、この126分という時間が連続ドラマの第1話ということであったならば、残りあと11回、きっと欠かさず観ていた事だろうと思う。
満島ひかりとステファニーの妙でアンバランスなハーモニー。満島ひかり、渾身の演技に圧倒される。ステファニー見てるとなんか平和を感じる。何度繰り返し観ても飽きる事がないんです。胡散臭い作品なんだが、とても大好きなテイストなんだ。単細胞には持って来いなのか。
3737さん [DVD(邦画)] 9点(2012-02-08 20:35:43)(良:1票)
2.最初はドロドロ&グチャグチャの安っぽい愛憎劇かと思った。それは大筋で間違っていないと思うが、決して安っぽくはなかった。そう、感情を露わに晒す映画は概して安っぽくなるのだけど、歌うことを通してお互いを突付きあう主演二人の生き方には、簡単に見過ごせない力があった。その二人がデュエットするシーンに歌唱的な説得力を持たせてあることもプラス要因。ダークな感情をエネルギーに変える萌が昭和のスポ根ものにいる意地悪少女のノリでかなり面白い。でもただの意地悪で終わらないところが彼女のプライドってことですね。体の周りに炎のオーラが見えた(笑)。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-08 23:58:12)(良:1票)
1.普通ならまず見ないジャンルの作品でしたが、愛のむきだしの満島ひかりに注目して観たらこれがかなり面白く、おっさんなのに原作少女マンガまで読んでしまった。小品映画かと思ったら結構お金をかけて原作の雰囲気が再現されていると思う。原作は史緒の教養ロマン大作の趣が強いが、映画は萌のピカレスクロマンの印象が強かった。ネガティブを武器に不幸を食べてバージョンアップするブラック萌が面白すぎる。苦しむことこそ総ての人間の運命であり、人間同士の連帯の基盤はネガティブにこそある、ということだろうか。
マンフロントさん [DVD(邦画)] 8点(2009-10-27 19:32:55)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.38点
000.00%
100.00%
217.69%
300.00%
400.00%
5323.08%
6323.08%
717.69%
8430.77%
917.69%
1000.00%

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