7.ニューイヤーズイブを先に見て、こちらを見ました。 まさに、同じシリーズという感じで、彼方が好きならこちらも好きという感じでしょう。 ただ、ニューイヤーズイブはボンジョビやリア・ミシェルが熱唱するしーんがあるので こちらでもテイラースイフトの熱唱を期待してしまいましたが、残念ながらダンスのみでした。 そこだけはマイナスですね。 いずれにしろ、ハッピーな気分にする映画ですので、家で夫婦や、カップルでのんびり見るのにぴったりな作品でした。 【シネマファン55号】さん [インターネット(吹替)] 7点(2019-02-07 18:02:26) |
6.ゲイリー・マーシャル監督のお好きなパターンなんですね。次回作が「ニューイーヤーズ・イブ」であり、どちらも特定の1日をめぐる、いくつものドラマが同時進行し交錯していく群像劇です。 ニューイヤーズ・イブでは色々な人間ドラマが交錯するのと比較すると、そのドラマがある程度男と女のロマンスの限定されてしまうバレンタインデーは作品全体の面白さという面では分が悪いですね。 それにしてもゲイリー・マーシャルさん、もう70代も後半なのに作品はお若い!次回作はどの日でいきましょう?“Thanksgiving”(感謝祭)あたりでいきましょうか。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-11 13:15:53) (良:1票) |
5.1本の映画にするには弱いボツネタを、寄せ集めて作った消化試合のような映画・・・といったら意地悪すぎますかねえ。ハリウッドの脚本は、アクションシーン、ラブシーン、コメディーシーンなど、それぞれ別々の専門ライターが書いたものを、1本の脚本にまとめるようなやり方があると聞きました。この映画もそんな感じなんでしょうね。アン・ハサウェイのファンなので、彼女目当てに鑑賞しましたが、出番が少なくて残念。スターほど出番が少なく、比較的無名な役者がメインどころの映画なんですね。出番が少ないのはいいとしても、アン・ハサウェイのエピソードはとくに酷く、ココリコミラクルタイプ(古い?)のコントレベル。いやそれ以下。たとえオーバーリアクションであっても、松下由樹がやるほうが絶対笑えると思う。光景が目に浮かぶ。・・・と、ケチョンケチョンに言いましたが、それでもある一定水準の映画に仕上げるハリウッドはやはり凄いですね。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-08-01 12:53:11) |
4.ちと、エピソードを詰め込みすぎじゃないかなぁ。 ただ、全体的に安心して観ていられる展開だと思う。ジュリア・ロバーツ、花屋と教師のエピソードはいいねぇ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-13 01:25:18) |
3.たくさんのパートとそれぞれの持ち時間の少なさで序盤はとっちらかってる感じだったが、時間が経つにつれ落ち着き、最後はうまくまとまった、気がする。豪華キャストの群像劇はラブアクチュアリーを筆頭に、あれとあれが繋がった、そうかここと繋がるのか、と、これをやりすぎると構成のうまさ>ドラマになってしまう。しかしこの映画は割とバランスが取れていた様に思う。が、全体的に薄いのは否定出来ない。要は雰囲気を楽しめという事だろう。バレンタインデー。マスコミに吊られ、金を使わされる日。うん。大いに結構。年に一度きりだし。楽しい思い出も苦い思い出もあるが、どれも今の自分を作っている大事な経験。今年のバレンタインデーはどこで誰とどう過ごそうか。今から楽しみだ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-21 19:12:43) |
2.ラブアクくらいの感動を期待してしまったのだが、いまいち心に響かなかった。老若男女の愛の形など、ラブアクそっくりだけど、いまいちでした。。。いくつか笑えたところがあったので、まあまあという評価で、6点です。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-05 17:40:17) |
1.キャストが豪華すぎて期待してしまうのだけど、それぞれの出番は少なくて物足りない印象。 いくつかの話には共感もしたし、感動もあったけど、無理矢理な感じの相関図にうんざりもした。 無理に繋げようとせず、独立した物語にしても良かったんじゃないだろうか。 結局、誰と誰がどんな関係かなんてほとんど意味がなくて、それぞれのカップルの顛末があるだけのような気がする。 それぞれの話は悪くないだけに勿体無い感じでした。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-03 12:50:21) (良:1票) |