1.ジェイソン、フレディー、マイケル・マイヤーズ…伝説の殺人鬼が実在した設定になっており、この映画で取材する殺人鬼は彼らに絶大なリスペクトをよせている。この時点で、ホラー映画好きにはたまらなく笑える。パッケージからは予想できないが、全編コメディータッチで描かれておりホラーファンならニヤニヤしながら見ることができるでしょう。特に犠牲者をどのような演出で追いつめるかを練習しているシーンなどは、フェイクドキュメンタリーの微妙なリアルさ故に、笑いがとまらない。一応、サプライズも用意されており、ホラー映画ファンならぜひ見るべし。