おにいちゃんのハナビのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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おにいちゃんのハナビ

[オニイチャンノハナビ]
2010年上映時間:119分
平均点:6.55 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-09-25)
ドラマファミリー実話もの
新規登録(2010-11-04)【奥州亭三景】さん
タイトル情報更新(2021-06-12)【イニシャルK】さん
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キャスト高良健吾(男優)須藤太郎
谷村美月(女優)須藤華
宮崎美子(女優)須藤登茂子
大杉漣(男優)須藤邦昌
早織(女優)岡崎佳代
尾上寛之(男優)小林アツシ
岡本玲(女優)手島カスミ
佐藤隆太(男優)有馬
佐々木蔵之介(男優)関山
塩見三省(男優)久保
剛力彩芽(女優)早瀬ヒロ
脚本西田征史
作詞藤井フミヤ『今、君に言っておこう』
作曲藤井フミヤ『今、君に言っておこう』
主題歌藤井フミヤ『今、君に言っておこう』
小田和正『今、君に言っておこう』(Supervisor)
撮影喜久村徳章
製作バンダイビジュアル
ポニーキャニオン
プロデューサー坂上直行(アソシエイトプロデューサー)
その他朝日新聞社(特別協力)
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【クチコミ・感想】

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1
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9.実話のわりには白々しさが鼻につきますが、健気なヒロインと悲しいストーリーに不覚にも涙してしまう映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-24 23:52:41)
8.あのシャツ、そんなに良いか????
ケンジさん [DVD(邦画)] 8点(2015-08-20 13:32:17)(笑:1票)
7.素晴らしい話だと思う。けどこの演出は合いませんでした。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-08-01 23:28:47)
6.話としては予定調和だし、所々多少オーバーにしてしまった部分はあるんでしょうけど、実話として考えると静かな家族の物語であり、そこに共感できるか否かでしょう。よくまとまっていると思います。
東京50km圏道路地図さん [DVD(邦画)] 6点(2013-01-03 04:39:02)
5.家に引きこもり、鬱屈した心をかかえている兄に対し、妹は自分の思い通りに彼を改造しようと、彼の本棚を押し倒したり、火事だと騙して家から連れ出したり、嫌がる彼を無理やり街中引きずり回す。兄の心を思いやっているような様子はどこにもなく、あるのは自分の考えだけが正しいという傲慢さだけ。兄に対する所業はほとんど暴力そのもので、見ていて腹がたってしょうがなかった。そのうち爆発するだろうと思われた兄は、いつまでたっても怒りもせずに妹に従うだけ。このシナリオ、ちょっとお粗末すぎやしないか。
駆けてゆく雲さん [DVD(邦画)] 2点(2012-08-15 22:10:58)
4.タイトルと冒頭の部分だけでラストが見えてしまう、とてもストレートな作りの映画。
主演の二人が好演、特に妹役の女の子がとても明るく、頭を丸めているせいか、
アイドル女優に見られがちな気取りがなくて、自然体で演じているという感じだった。
ロケーションもいいのだが、後半から徐々にベタな演出が目立ち、終盤からラストにかけては
さすがにうんざり感が・・・。寡黙な父親役演じる大杉蓮も、こんな見せ方じゃもったいない。
兄思いの妹の描写が印象的な作品だった。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 4点(2012-07-06 02:56:44)
3.気づいたら半分以上泣いてました...こんなお兄ちゃんいたらいいなぁー
映画さん [DVD(邦画)] 7点(2011-05-22 17:51:59)
2.これは泣けた。
最初は悲しいから泣いてたと思うんだけど、そのうち感動の嬉し涙も混ざってきて、最後には何がなんだかよくわからないけどただ泣いてた。
特筆すべきはシナリオ構成の丁寧さで、この家族の抱えた問題の提起に始まって、家族の関係性の描写、そして問題の解決に向けた変化を描く。
気が付いたら家族の一員みたいに感情移入してしまってた。
伏線の張り方もベタではあるけど、それぞれがきちんと昇華していたと思う。
役者も粒揃いで、メインから脇役まで味のあるいいキャストで構成されている。
谷村美月が出てるからというやや不純な動機で観賞したわけだけど、心が洗われました。
まあ、谷村美月みたいな可愛い妹が居たら、僕でも社会復帰できちゃいそうな気がしますけどね。
あと、どうでもいいことだけど、アンコール♪アンコール♪にしか聞こえなかった。
もとやさん [DVD(邦画)] 9点(2011-04-09 15:35:35)
1.本来なら、主人公家族の感情を表象する花火の瞬きと光の広がりただそれだけでも充分エモーショナルであるし、実際クライマックスにおける開花の煌きや、観衆の見上げる顔を染める赤い照り返し、音響いずれも兄妹の情を伴う光のアクションとして劇場スクリーンに良く映え感動的だ。

にも拘わらず、尚も手垢のついたあれこれの脚色を盛り込んで感傷を煽る浅ましさ。

予定調和が見え見えの、あからさまに敵対的な登場人物。脇役陣のわかりやすすぎる配役と記号的かつ心理的演技の数々。特に衆人環視の中での土下座、泣きの表情のクロースアップと、お涙頂戴の意図が露呈し放題で萎える。

高良健吾、谷村美月、両者の好演が勿体無い。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 4点(2010-11-11 21:25:21)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.55点
000.00%
115.00%
215.00%
300.00%
4315.00%
500.00%
6210.00%
7630.00%
815.00%
9630.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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