イップ・マン 葉問のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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イップ・マン 葉問

[イップマンヨウモン]
Ip Man 2
(葉問2)
2010年上映時間:109分
平均点:7.00 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-01-22)
アクションカンフーシリーズもの実話もの伝記もの
新規登録(2011-02-04)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2020-07-23)【イニシャルK】さん
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監督ウィルソン・イップ
演出サモ・ハン・キンポー(アクション監督)
キャストドニー・イェン(男優)イップ・マン(葉問)
サモ・ハン・キンポー(男優)ホン(洪震南)
サイモン・ヤム(男優)周清泉
リン・ホン(女優)張永成
ルイス・ファン(男優)金山找
ケント・チェン(男優)肥波
ロー・マン(男優)羅師傅
フォン・ハックオン(男優)鄭師傅
ダーレン・シャラヴィ(男優)ツイスター
シク・シウロン(男優)
大塚芳忠イップ・マン(葉問)(日本語吹き替え版)
水島裕ホン(洪震南)(日本語吹き替え版)
牛山茂周清泉(日本語吹き替え版)
恒松あゆみ張永成(日本語吹き替え版)
志村知幸金山找(日本語吹き替え版)
島香裕肥波(日本語吹き替え版)
脚本エドモンド・ウォン
音楽川井憲次
撮影プーン・ハンサン(撮影監督)
製作レイモンド・ウォン[1956生・製作]
美術ケネス・マック
あらすじ
1950年香港。イップ・マン(ドニー・イェン)は道場を開館した。弟子も集まり、やがてホン(サモ・ハン・キンポー)ら他道場の師匠にも一目置かれるようになる。そしてイップ・マンは中国武術の誇りを賭けた戦いに挑むが…。
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1
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12.ドニー・イェンがどうにも板尾創路に見えて仕方がない。前作の悪者は日本人でしたが、今回はイギリス人ですか。まぁ些細な事なので気にしないです。ボクシングと詠春拳の異種格闘技戦はイップ・マンがボロボロになる姿が良かった。
真尋さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-06-28 08:52:41)
11.抑圧に抵抗して鬱憤を晴らす爽快感は前作に負けず劣らず。日本軍の後は英国ですか。キャラが立つヒールですが、いずれ共産党になってしまいそうな今の香港大丈夫?
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-23 21:11:13)
10.作品としては5点ですが、ドニー・イェン演ずるイップマンが素敵すぎるのでおまけの加点1。

前作に比べると『ロッキー1&2』観て期待して『ロッキー3』観たら、、、的な急展開でエンタメ感が強まりましたが、ドニーのイップマンが素敵すぎるので頑張って観ましたよ。

サモハンの活躍も嬉しいですが、やはり1の重厚感からは軽薄な出来上がりでした。

でもでもドニーのイップマンは最高です。
movie海馬さん [地上波(吹替)] 6点(2018-03-29 20:03:26)
9.中国拳法vsボクシング、というのは初めて観た。
イップ・マンはシリーズもののようだが、今回が初見。どこかで観たようなストーリーの詰め合わせ感もあるが、それなりに引き込まれる。演技がいいのかもしれない。
simpleさん [地上波(吹替)] 6点(2017-04-29 18:20:57)
8.1作目に比べると大味な展開が多くイマイチ乗れなかったのが正直な所。
ストーリー的にも完全に蛇足な感が否めない。「序章」ではイップ・マンの半生を追うことで彼の辿った軌跡を目の当たりにし、興味深く観る事が出来たが、今作ではボクシング対拳法というメインイベントがあって、そこに向かって映画全体が動いているので「序章」ような常に生きるか死ぬかというような緊張感があまり感じられない。

サモハン・キンポーとの絡みは確かにファンなら嬉しいだろうが、悪役かと思いきや実はいい人だったというキャラクターが、ファンに媚びているようでダメ。もっと圧倒的な悪役として描いてサモハンをラスボスにした方が個人的には燃える展開だったかなと。

結局、西洋人はバカで野蛮で卑怯で、中国人は誇り高いんだというステレオタイプな描き方にはうんざり。ラストで無理矢理ブルース・リーが出て来たけど、おお!というような驚きはない。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-14 12:05:13)
7.邦題「イップ・マン 葉問」は、同じ人名がただ並んでいるだけで意味不明だが、原題「イップ・マン2」もなんだか安いヒーロー映画みたいに思える。ただし、このタイトルには意味があると思う。

前作に引き続き、反日感情、さらには反英感情の鬱積した思いが、過剰に描写されていることは、映画ファンとしてよりフラットな視点から観たい者として、居心地の悪さに繋がっていることは否めない。
ただし、前作鑑賞時と同様、抑えきれないその“感情”を描けることが出来るのは、当然その国の人間だけであり、これが映画である以上、他国民には理解し難い描写があることは致し方ないとも思えるし、それは映画表現においてある意味大切なことだとも思う。

そして、この優れたカンフー映画に対して、そういうどうにもならない感情と表現に対してあれこれと難癖を付けることは、無粋だと思う。
ドニー・イェンとサモ・ハン・キンポーが真っ向から拳を交えるという、この映画の最大の見所、それを心の底から楽しむということ。それが真っ当な映画ファンが取るべきスタンスだと思う。

前作は、日中戦争の渦中を舞台にし、主人公の武術家としての盛衰をドラマ性豊かに描き出したことに対し、今作は戦後の香港を舞台にして、より分かりやすい娯楽性を伴って仕上げられている。
プロットとしては、諸々のブルース・リー映画、ジャッキー・チェン映画、さらには「ベストキッド」やら「ロッキー4」やら、各国のカンフー映画、スポ根映画をごちゃ混ぜにしたような話になっている。

実在の人物を描いているとはいえ、とても“リアル”とは言い難い。
でも、もはや「イップ・マン(葉問)」という人物は、近代中国武術とそこから生まれたカンフー映画における「伝説」であり、タイトルに示された通り、特に中国人にとっては紛れもない「ヒーロー」であるのだろう。
ならば、真実のみを描くことが必ずしも正しいわけではないと思う。

ラストの小さな“李小龍”登場も含めて、中国国内に向けたこの映画のサービス精神、娯楽映画としての在り方は、圧倒的に正しいと思う。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2013-09-03 17:08:41)(良:1票)
6.なんか……笑ってしまう。w 日本の次はイギリスですか、そうですか。
 なんかねぇ、中国人にとっては積年の恨みを晴らす映画なのかもしれないが、他人が観たら近代中国ってなんてダメな国なの、としか思えない。日本に占領され、イギリスに支配され、現代では立ち上がりかけたと思った途端スッ転がって……。ま、そんなことはどうでもイイけど。
 で、映画だ。どこまでが史実なのかは知らないけれど、なんかロッキー3と4を足して掻き回して、中国お得意のヒーロー譚にくっつけました、みたいな映画。でも、見せ方は悪くないんで、それなりに面白くは観られる。
 いやいや、そんなことよりこの映画には問題が一つ。見終わった後にまず思うのは、やっぱサモ・ハンすごいわ、と。www ハン・キンポーが完全にドニーを喰っちゃってます。これはマズいっしょ?w
 あと、最後のブルース・リーネタは、ちょっと可笑しかった。まあ、よく似た子役を見つけてきたもんだわ。w あのわざとらしい仕草の真似が無くても、一目見てB.L.だなって分かったもんね。w
 映画としちゃあ、可もなく不可もなく及第点でしょう。
TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-03 21:10:45)(良:1票)
5.前作ほどではないにしろ相変わらず質は高いですね
キリンさん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-18 02:27:20)
4.私的には前作よりもすっきりシンプルな本作の方が、楽しめた。ちょっとトンデモ・カンフー・ムービーに移行した風も、ありますが。もうちょっと史実に基づいた展開ならば、と、惜しいような気も。
aksweetさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-02 01:09:01)
3.序章鑑賞後、立て続けに鑑賞。
もろにワイヤーな動きがあまり好きでない自分にとっては前作のほうが評価は高い。
ただアクションの割合は増えているので好みの問題か。
ある意味アリだったDTGを含め、ドニー・ウィルソンイップコンビは今のところはずれなし。今回みたいに若手をいれつつ良作をどんどん作って欲しい。
楊秀清さん [DVD(字幕)] 7点(2011-09-20 01:34:32)
2.1には及ばないが、切れのいいアクションと静かなたたずないのドニーイェンがやっぱりカッコいいです。脚本にもっと力を入れて丁寧につくれば、DVD購入も考えるのにな。
これからはドニーイェンの時代。もう間違いありません。
Skycrawlerさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2011-09-15 23:33:48)
1.いやぁ、随分詰め込んだな。
序盤は「ベスト・キッド」的な導入から、「ウエスト・サイド物語」っぽく展開しそうで
すげえ面白い。乱闘シーンのドンドコドンドコ流れる音楽と、観たいところに華麗に移動するカメラワーク、そして地形や物をいかしたアクションがめちゃめちゃテンション上がる。そして、不敵なサモハンキンポーの衰えないアクション。そんでもって、更に強く嫌な敵の登場あたりまでは、最高だった。
しかし!!
後半のストーリー展開は、ビックリするくらい、ロッキー4。
外国人(イギリス人)を敵として書くのはいいんだけど、「中国(香港)人は誇り高くて、イギリス人は大体みんなクソ」みたいな描き方は、ちょっと作者の人格を疑ってしまうなぁ…。
そして、ストーリーはアメリカバンザイな某ハリウッド映画の丸パクリっていうのはちょっとダサすぎる。欧米コンプレックス強すぎでしょ。
その他の部分が最高だっただけに、残念だ。
1も観たいという気持ちも込めて8点で!
すべからさん [映画館(字幕)] 8点(2011-02-13 12:24:54)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5312.00%
6520.00%
7832.00%
8728.00%
928.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
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