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ありあまるごちそう

[アリアマルゴチソウ]
WE FEED THE WORLD
2005年オーストリア上映時間:96分
平均点:7.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー
新規登録(2011-06-13)【奥州亭三景】さん
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2.ドキュメンタリー映画は苦手で、途中で眠くなることが多いんだけど、この作品は最後まで興味深く鑑賞することが出来た。
衝撃的な映像が多くて、いろいろと考えさせられる作品だけど、それで僕の食生活に変化があるかと言うと、多分それはないだろう。
僕みたいな人間が大勢居る限り、この問題は解決することはないんだろうな。
多少味が落ちたとしても安い方が助かるし、安全性に問題があるかも知れなくても、直ちに健康被害があるわけじゃないなら気にしない。
可愛いヒヨコたちがやがて残酷な解体処理されるのだとしても、やっぱりフライドチキンは美味しいんだな。
それでも、こういった現実があることを知らないよりも、知っておいた方が多少はマシなのかも知れないとは思った。
あと、どうでもいいことだけど、燃料用のとうもろこしがポップコーンにならないか心配だった。
もとやさん [DVD(字幕)] 8点(2014-05-28 12:42:39)
1.食品問題を扱った映画というのは沢山あるが、この映画は非常に興味深い作品かもしれない。ヨーロッパにおける穀物生産の実態や食品栽培の方法、鶏肉の食肉加工の過程など真正面から撮った上で疑問を呈している、背景には誰でも知っているような巨大食品産業がいて、その恩恵を生産者が受けているという実態も見え隠れする。優れているなと思ったのは、こうした食品産業の責任者に真っ向からインタビューをし、責任者自身が真っ向から正当性を訴えている事だ。恐らく映画の主旨も含めてインタビューを受け入れているとは思うが、それでも律儀に対応する姿というのは日本やアメリカではまずありえない。この辺はある意味ヨーロッパ的なのかな、と思います。
奥州亭三景さん [映画館(字幕)] 8点(2011-07-24 16:13:08)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.80点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
7240.00%
8240.00%
9120.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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