1.ビバ・エイティーズだ。音楽最高! さしあたって、オープニングソングにシビれた。デュランの〝ハングリー・ライク・ザ・ウルフ〟がピタリとカッコよくハマっていました。そして次から次へと流れ出てくる80’s。 これでもか これでもかってほどにさ、他にモトリー・クルー/スライ・フォックス/インエクセス/メン・ウィズアウト・ハット/ワン・チャン/グレース・ジョーンズ/デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ/キム・カーンズ(ベティ・デイビスの瞳)/バグルス(ラジオ・スターの悲劇)などなどと 全て抜群のタイミングでハマってますやん 耳を飽きさせない。 本来、自分としては、アンナ・ファリスさえ見れればいいかなって軽い感じで思ってたんですが、まさかこれほどまでに80’s 三昧してくれていたとは知らなんだったですね すごく得した感が有りやったですね ビックリでした。
ちなみに、吹替 or 字幕、甲乙付けがたくって正直どちらもお勧めなんですが、基本コメディなんで、気楽に見たけりゃ吹替のほうでもすごくお勧めですし、良かったし。アンナ・ファリス目当てだったなら彼女の場合、やっぱり地声で字幕のほうが断然良いのでしょうし、難しい選択ですね 答えは出ません 共にOKです。
そしてエンディングロールで流れ出す曲 Atomic Tom とかいう( 新鋭さん?)の〝Don't You Want Me Baby♪〟というナンバー♪ これがまた最高なんですよね( ←ご存知でしょうか、ヒューマン・リーグの愛の残り火のカバーなんですが。) ご興味持たれた方がございましたなら コレ、是非とも聴いてみてください そしてミュージックビデオも見てください 曲が良い上に見てて結構楽しめるンですよね アンナ・ファリス他、主要人物の4人全てが出て来て いろんな映画のパロディやってくれちゃったりしてるんですよね 是非とも見てみてください。要らん世話ではありましょうが、リンク先、【エピソード・小ネタ情報】のところに貼っておいてみたりします。