カリブの白い薔薇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カリブの白い薔薇

[カリブノシロイバラ]
Una rosa de Francia
2006年スペインキューバ上映時間:100分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーロマンス
新規登録(2012-03-24)【3737】さん
タイトル情報更新(2012-11-17)【ESPERANZA】さん
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監督マヌエル・グティエレス・アラゴン
キャストアレックス・ゴンザレス〔男優・1980年生〕(男優)アンドレス
アナ・デ・アルマス(女優)マリー
ホルヘ・ペルゴリア(男優)シモン
脚本マヌエル・グティエレス・アラゴン
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【クチコミ・感想】

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3.若いころのアナ・デ・アルマスを拝みたいという、ただそれだけの理由で見たのですが、けっこう味のあるお話でした。冒頭に裏切った男が海に投げ込まれるシーンが終盤の伏線になっているというのも、よく練られています。夜中にむっくり起き上がったアナ・デ・アルマスがキッチンに行き、なぜか置いてある巨大な肉の塊にかぶりつくなんて、誰が想像できるでしょうか。しかも女主人に見つかって水をぶっかけられたら、いきなり全裸になって女主人にビンタで逆襲ですからねぇ。なかなか予測不可能です。他にも若い女性はたくさん出ていましたが、やはり次元が違いました。
タイトルからわかるとおりB級感満載で、稼業の背徳感も男尊女卑も甚だしい作品ではありますが、終始ニヤけた主役の男主人が魅力的。ラストシーンは、往年の名画「U・ボート」を見ているようでもありました。
眉山さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-04-02 23:14:28)
2.どこがニューヨークだ、自由の女神だ? 普通に考えればわかりそうなところだが、革命前のキューバではそうもいかなかったらしい。金があるのは一部の地主層のみ、大半は貧しい暮らしで。米国に憧れる気持ちもわかる。かくいう私もDVDの表紙にだまされた?口だが・・・。美女がぞろぞろの宿屋(娼館らしい)に若い男が一人とは、どういう神経か疑わしい。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-27 16:57:38)
1.例の渡米を請け負う密航の件ですが、このシモンという男、とんでもない悪人ですよね キューバ人の各人や家族やらを相手にアメリカへ連れて行くと約束をしておきながら各人から金を受け取り、結果、ろくでもない島に各人を家族もろとも放置してくるというやりっぱなしなあの商売 信じられない商売やってますよね ひどいもんです 非人間的。鬼畜的。食っていくため、生きてく為って ああは成りたくないもんですね 人間としてクズな存在ですよね シモンという男。 ところで、マリー役のアナ・デ・アルマスという娘。ソフィー・マルソーやブルック・シールズが人気絶頂だった頃の雰囲気にも似た感じがあり、美形でもあり、かわいらしいお顔。ムービースターとしてブレイクしてもよさそうなもんだったのですが、ただ、発音語がスペイン語なのかキューバ語なのかどちらなのか分からないですが、早口でまくし立てるような口調があまり馴染めない(なんかカリカリしてるように感じる )その辺ちょっとマイナス点だったでしょうか なんて思います。そして、時は流れて、このとき2006年から数えるともう6年ほど経過してしまった事になりますが、残念ながら彼女、女優して成功している様子では全然ないですね フィルモグラフィーを見ながら感じました 少し残念な思いがいたします。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-30 23:30:30)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
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600.00%
7240.00%
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