1.「切ないほどの愛」を先入観なく、ひいき目なく描いた作品だと思います。
・初デートのカフェでは一緒に写るカットではなく個々にふられて
・何をしても楽しい初期
・不法滞在より一緒にいたいことを選ぶ若さ
・遠距離になり、連絡も疎くなる
・30分で会いに来てというLike Crazyな行動
・別々の関係を築くもしっくりこないとき
・ウィスキーがなく、がっかりする親
・妊娠しているのではないかとふと思った
・先への不安
ジェイコブを演じたアントン・イェルチン(享年27)はどことなく初期のヒース・レジャー(享年28)に似ていてさらに切ない。
主演二人のアドリブが素晴らしく、見どころがたくさんあったと思います。心が静かなときにみるおすすめの一本です。