12. ストーリーそのものはどうもないんですが、実際に飛んでるクラッシックな飛行機が面白くて。あと、アメリカ人の、いろんな国に対するイメージがわかって面白かったです。(ただ、ドイツはいくらなんでも馬鹿にされ杉) ヒロインの女の子も目や口がやたら大きくてファニーフェイスっていうんですか、なかな可愛らしかったですね。 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-21 10:15:09) |
11.20数年ぶりの鑑賞です。名画座で鑑賞していたころを懐かしみました。CG映像にあきあきしていた眼には、複葉機を本当に飛ばしている映像はとても新鮮です。豪華で、どことなくノンビリしていて、とても楽しいコメディです。このころの映画は2時間半でも休憩が入ります。最近は3時間を越した超大作でも休憩が入りません。これ何とかしてもらえないでしょうかね、なかなかトイレにもいけない。 【爆裂ダンゴ虫】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-01-06 22:52:19) |
10.傑作コメディ! ロンドンからパリへの飛行機レースです。むかし青山にVAN99ホールというミニシアターがありました。そこでなんと99円なりを支払って鑑賞しました。予備知識がなかったので、石原裕次郎の登場には驚いたものです。ジェームズ・フォックスが「ジャッカルの日」のエドワード・フォックスの実弟ということに、後で気付きました。やはり傑作コメディの「グレート・レース」も同年の作で、こちらはニューヨークからパリを目指した自動車レース映画でしたね。両者は部門は異なるもののアカデミー賞で競う形となりました。本作はオリジナル脚本賞にノミネートされましたが残念ながら受賞はなりませんでした。ほのぼのして、実にいい映画です。お薦めします。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-07 21:18:07) |
9.良くも悪くも昔のコメディって感じでした。クラシック飛行機好きな人には楽しめるんでしょうね。何も知らずに観てたんで、石原裕次郎が出てきたのには驚いた。あの登場の仕方にも。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-06-23 11:30:21) |
8.クラシックなヒコーキがでてるだけで楽しすぎます! ヤマモトのあっけなさが悲しいですね…。 ジブリでアニメーション化してもおもしろそう。 |
7.そういや出てましたねえ、裕次郎。あまりのなさけないリタイアに涙しました。記憶に鮮明なのは、カトリック修道院に不時着したパイロット。かれが修道女たちに離陸の手伝いを頼むものの、けんもほろろ。しかしそのとき上空を行くライバル機を見上げて「ああ、プロテスタントに負けるのか」と嘆くやいなや、修道院長が「さあ、助けるのです!」と声を張り上げるシーンをなぜか憶えています。上品に教会を皮肉っていて面白かった。わたしの記憶の中ではチキチキバンバンと混同しているところがありますけど、面白い映画であったことはたしかです。 【バッテリ】さん 7点(2004-02-15 14:45:28) |
|
6. 裕次郎扮する「ヤマモト」は無念のリタイア。絡まった紐を切ろうとして「ナイフを貸してくれ」と言うヤマモトに「腹を切るのか?」ってツッコミは…アンタ、日本を「サムライ・カミカゼ・ゲイシャ・フジヤマ・ハラキリ」しかないと思って馬鹿にしてるだろう?不快なので…6点じゃあ~!! 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-27 04:03:15) |
5.まったく知らないキャスティングだが、どうだろうか?という不安を抱えつつ観た。ああ・・・なんでこいつが出てるんだ・・とびっくりだったよ裕次郎。内容は適当で明るい感じです、ちょっと軽すぎるかな・・とは思わないでもなかったが。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-26 10:19:11) |
4.これ、「華麗なるヒコーキ野郎」と間違えて借りてきてしまった代物なんですが、見てみたらなんと石原裕次郎が凧に乗って登場!びっくりしました。この映画自体はとても明るくて、陽気で爽やかなんですが、やってることは結構危険です(笑)。ところどころ笑えたので6点。 【あろえりーな】さん 6点(2002-09-13 00:51:05) |
3.懐かしイナア! 音楽は確かヴィレッジストンパース゜(ワシントン広場の夜は更けて の)石原裕次郎が凛々しくて、ジャンピエールカッセルが飛行の途中でイイ事ばっかしやってて....彼らが必死こいて渡ったドーバー海峡が今は1時間で行けるって言うラストも感動でした(当時) 【事務チョ】さん 7点(2002-08-01 22:01:00) |
【大東亜】さん 8点(2002-04-11 21:33:50) |
1.底抜けに楽しい作品。どなたも未投稿とは残念極まりない。人類初飛行から間もない時期,まだ大空に男のロマンが有った古き良き時代を,異才アナキン監督が衒うことなく描いていて清々しい。子どもの頃初めて見たとき,「日本の飛行機が来たぞー」の台詞にに驚き,乗っていたのが裕次郎でまた吃驚した,ということも懐かしい思い出である。蛇足ながら,劇中,スーザの行進曲「マンハッタン・ビーチ」が効果的に使われていた。 【koshi】さん 8点(2001-10-07 00:32:14) (良:1票) |