サボタージュ(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サボタージュ(2014)

[サボタージュ]
Sabotage
2014年上映時間:109分
平均点:4.83 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-11-07)
アクションサスペンス犯罪ものバイオレンス
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タイトル情報更新(2015-02-09)【DAIMETAL】さん
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監督デヴィッド・エアー
キャストアーノルド・シュワルツェネッガー(男優)ジョン・ウォートン
サム・ワーシントン(男優)モンスター
オリヴィア・ウィリアムズ(女優)キャロライン
テレンス・ハワード(男優)シュガー
ハロルド・ペリノー(男優)
マックス・マーティーニ(男優)
ミレイユ・イーノス(女優)リジー
玄田哲章ジョン・ウォートン(日本語吹き替え版)
高田延彦モンスター(日本語吹き替え版)
深見梨加キャロライン(日本語吹き替え版)
林真里花リジー(日本語吹き替え版)
脚本スキップ・ウッズ
デヴィッド・エアー
製作デヴィッド・エアー
製作総指揮ジョー・ロス
配給ブロードメディア・スタジオ
編集ドディ・ドーン
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【クチコミ・感想】

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1
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8.なんかよくわからん展開だなと思ったら、やっぱりか。
ここのサイトのコメント読んだら、ようやくわかった。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-04-23 15:18:27)
7.しっわしわのアーノルド・シュワルツェネッガーに少しがっかり。でも、相変わらず最強。ジャンキー女怖い。真犯人お前か!!ストーリーも映像もなかなか良かった。
クロさん [地上波(吹替)] 8点(2021-08-12 08:20:41)
6.それにしてもホント、血糊が好きですねえ、ドバドバと。ここぞという場面ならともかく、あちこちでムダにぶちまけるので、インパクトが十分出せず、ショッキングというよりは何だか不潔感みたいなものが先立ってしまってます。別にいいけど。
シュワ率いる麻薬摘発チームが、摘発ついでに犯人アジトから現金の一部を盗もうとするが、なぜかその現金は行方不明となった上、その後チームの面々が次々に殺害されていく、というミステリ仕立てのバイオレンスアクション。ただし、ミステリ仕立てだからと言って、あまり納得感を求めるなかれ。
シュワだいぶ老けてます。本作でシュワが主演やってる意味あるの? あまりアクションもしない、あまり演技もしない、だからこそ(こんな変なオハナシでも)あまりイヤミもない。やっぱりシュワ主演で正解かもね。
鱗歌さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-09-18 08:55:42)
5.なんとも妙な映画だった。
どうやら撮影後に大幅なカット・編集を余儀なくされたようで、監督が想定していたストーリーテリングが出来なかったらしい。
ラストの顛末も大きく改変されたらしく、ストーリー的にはなんともちぐはぐで、サスペンスを主軸にしている以上、それが大きなマイナス要因になってしまっていることは否めない。
監督のデヴィッド・エアーにとっても、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーにとっても、「不運」な映画になってしまっていることは間違いない。

ただし、だからと言ってこの映画、決して駄目な映画ではない。
手放しで「面白い!」と言える映画ではないけれど、随所に「面白味」はあり、「苦味」や「雑味」も含めて、特徴的な「味」は確実にある映画だと思える。
勿論、好き嫌いは大いにあるだろうけれど。

紛れも無い傑作になり得た可能性も大いに感じるからこそ、監督と主演俳優にとっては「不運」だったと思うのだ。

今作を語るにあたって特筆すべきは、結局のところ、アーノルド・シュワルツェネッガーだと思う。
往年の大アクションスターが、実人生での栄光と挫折を経て銀幕の世界に出戻ってきてはや数年。
復帰後の主演作品については、世間的に見ると賛否両論といったところのようだが、個人的には完全に“賛”に振れている。

当然ながら、アーノルド・シュワルツェネッガーにかつてのようなアクションスターとしての輝きは無い。風貌は完全に老いているし、若かりし頃の絶対的な無双感は消え去ってしまっている。

しかし、今のシュワルツネッガーには、それらの「喪失」を礎にした一俳優としての渋味が滲み出ている。
だから、映画自体の完成度の程度を度外視して、彼の存在性そのものに対してある種のエモーションを感じてしまう。
そして、その自らの現在の俳優としての在り方を的確に理解しているからこそ、復帰後のシュワルツネッガーの作品選びは、意外性がありつつも、決して間違ってはいないと思える。

今作の本来の結末は、もっと物語の性質に即したダークなものだったらしい。
主人公のキャラクター性とその到達点も、きっともっと限りなくブラックに近いグレーな色味を見せたに違いない。
それを演じきった“闇”にまみれたアーノルド・シュワルツェネッガーを観てみたかった。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-06 22:46:17)
4.重い感じはするが結局すごい肩すかしな展開でグロ、下ネタばかりが残るダメ映画でした。スカーフェイス並かそれ以上にファック言いまくる下劣さになんとか耐えられたがネタも大したことないしもう見ることはない

アーノルド・シュワルツェネッガー、ブランド崩壊待ったなし
ラスウェルさん [DVD(字幕)] 2点(2015-06-17 01:16:46)
3.意外性ある展開を狙ってはいるものの、サスペンス映画にはよくある流れなので、最後まで見たところで観客にとっては大したサプライズがないという点が苦しかったです。デビッド・エアーは才能ある脚本家兼監督だとは思うのですが、この人は態度の悪い公務員が悪態つきながら暴れ回る映画を撮っていればいいのであって、騙し騙されの駆け引きを描かせると、途端に手際の悪さが露呈します。ヤクザよりもタチの悪そうな麻薬特捜班の登場場面や、ホラー映画顔負けの残酷描写にはこの監督ならではの個性を感じられたものの、全体としては不手際の方が目立っていました。
また、監督の引き出しのなさと同様に、シュワの演技の幅の狭さも、作品に大きな支障をもたらしています。この人の俳優としてのキャリアは1985年の『コマンドー』で確立されており、基本的に同作のジョン・マトリックス大佐以外の役柄を演じることはできません。にも関わらず、シュワ氏は無謀にも本作で新境地開拓に挑んでおり、そして見事に失敗しています。同業者であるスタローンが、90年代の多くの失敗作から自己の演技の幅を認識し、近年ではセルフパロディに徹することでファンを喜ばせているのとは対照的に、シュワ氏は自己の限界をいまだに認識できていないようです。物語の進行とともに主人公の本性が暴かれていくということが作品の要だったにも関わらず、その主人公を演じるのが一種類の演技しかできないシュワ氏だったということは、観客にとっては悪夢としか言いようがありませんでした。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2015-05-05 01:26:17)(笑:1票)
2.関係者一同、途中から皆失敗を分かっていたな。
monteprinceさん [DVD(字幕)] 3点(2015-04-15 10:31:45)
1.『ラストスタンド』のラストにはそれなりに体を張った
アクションを見せたシュワルツェネッガーだが、
こちらは芝居もアクションもかなりの省エネモードである。

白髪髭も目立ち、動きの鈍重さもますます顕わになり、
ドラマの哀調には適った形になっている。

荒んだ家屋や汚物の中、グロテスクな屍体の検視に立会い、
血合に塗れながらも
捜査を進めていくオリヴィア・ウィリアムズの健闘ぶりが際立つ。
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2014-11-28 23:56:46)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 4.83点
000.00%
100.00%
214.35%
328.70%
4730.43%
5730.43%
6313.04%
728.70%
814.35%
900.00%
1000.00%

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