インサイド・ヘッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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インサイド・ヘッド

[インサイドヘッド]
Inside Out
2015年上映時間:94分
平均点:7.02 / 10(Review 58人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-07-18)
ドラマコメディファンタジーシリーズものファミリーCGアニメ3D映画
新規登録(2015-06-27)【+】さん
タイトル情報更新(2023-12-07)【イニシャルK】さん
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監督ピート・ドクター
エイミー・ポーラーヨロコビ
ビル・ヘイダービビリ
カイル・マクラクランパパ
ダイアン・レインママ
竹内結子ヨロコビ(日本語吹き替え版)
大竹しのぶカナシミ(日本語吹き替え版)
佐藤二朗ビンボン(日本語吹き替え版)
小松由佳ムカムカ(日本語吹き替え版)
落合弘治ビビリ(日本語吹き替え版)
浦山迅イカリ(日本語吹き替え版)
花輪英司パパ(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ママ(日本語吹き替え版)
さとうあいママのカナシミ(日本語吹き替え版)
定岡小百合ママのイカリ(日本語吹き替え版)
立木文彦フリッツ(日本語吹き替え版)
小宮和枝夢監督(日本語吹き替え版)
辻親八潜在意識の守衛(日本語吹き替え版)
仲野裕潜在意識の守衛(日本語吹き替え版)
原作ピート・ドクター(原案)
脚本ピート・ドクター
音楽マイケル・ジアッキノ
作曲中村正人日本語吹き替え版主題歌「愛しのライリー」
編曲Dreams Come True日本語吹き替え版主題歌「愛しのライリー」
主題歌Dreams Come True日本語吹き替え版主題歌「愛しのライリー」
製作総指揮ジョン・ラセター
制作ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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1
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20.なるほど忘れるってそういう仕組みだったのね。
TERUさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2022-11-23 22:09:42)
19.そうそう!どの感情も感じる事が大切で全て必要。
悲しみがあるからこそ楽しいがより感じられる!
喜びが全てじゃない、
悲しみも怒りもムカムカもビビリもネガティブだからだめじゃなく、
ネガティブな感情こそ肯定する。
そこにフタはしなくていい!子どものように生きたらいい!

そして、感情は溜めてはいけない。出して表現することが大切。
川の流れも、お金の流れも、血の流れも、うんこも、笑
溜めるのではなく流して循環させる。溜めると濁るし腐るし破裂するよー

この映画では主人公の感情は頭の中で操作されていたけど、
これ実際そうなのかも知れないのご存知でしょうか?
みんな自分で考えて、自分で行動してるように思えて、
実はこれが何かの指示通りに動いている可能性も否定出来ないんです。
というかもっと言うとこの世は幻想。笑

これトンデモのように聞こえるでしょうが、
実際に科学の最先端の現場で議論、研究されている内容なんですよ!
ノーベル賞物理学者がこう言ってます。
「この世界が“ホログラム”であるかもしれない」
ゆにおさん [地上波(吹替)] 9点(2017-06-28 22:46:47)(良:1票)
18.感情が主人公になるなんて、じつによく考えられたアイデアだ。
頭の中の感情がどのように働いて影響を及ぼしているのかとか、大切な思い出などの記憶についてのストーリーも興味深い。
子供向けなのか、中盤かなりドタバタと騒がしいのは個人的には好きじゃないが、それを差し置いてもとても惹かれる映画ではある。

まぁ現実の人のアタマのなかでは、感情は意識の中からほぼ自動的に作られるものであって主役でもないし、居座っているものでもないところに注意したい。多くのところ、感覚をつかさどる右脳と言語をつかさどる左脳が司令塔に居座っていて、膨大な表層意識と無意識から感情が生まれる。

ヨロコビはポジティブで前向きでいいことづくめなので、他の感情が浮かんできたらなるべく切り替えることが望ましい。
のだが、でもじつはカナシミやビビリなども自分にとっては守ってくれる重要な存在であることに気づく。そんな感情を大切にでき、きちんと相手に伝えられる人こそ実は強くてたくましい。
感情や重要な記憶こそがわたし自身という人間のキャラクターを作っている。
ネガティヴな感情もきちんと受け止めることが大切。でもそれにいつまでも引っ張られないでヨロコビに戻るのがハッピーに生きる秘訣かと、そんなことを考えながら見ていた。
mhiroさん [地上波(吹替)] 7点(2017-06-21 19:42:13)
17.感情を擬人化するというワンアイディアだけで終わらず、それを生かすバラエティーにとんだアイディアがたくさん散りばめられていて非常に楽しい映画でした。ストーリーラインもしっかりしていて全体としてのまとまりもよかったです。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2016-08-29 21:41:31)
16.開始10分でもう泣きそう。
脳内会議みたいなアイデアは昔からあるけど、それ自体を1本の作品にしてしまったピクサーの功績は大きい。
今まで謎だった頭の中の複雑な仕組みがわかって良かったです。
感情のコントロールが出来なくなったときにこの作品のことを思い出して、少し冷静になれたらいいな。
そして、感情は自分にだけじゃなくて、他の人にもあるということを理解させてくれる。
特にママの感情のリーダーがカナシミだったのは奥深い設定だなぁって感心させられた。
変なCMソングが勝手に再生されるなんて小ネタも脳の仕組みの不思議を象徴する興味深い現象だね。
因みに僕の場合は、ポ~ニョポ~ニョポニョポニョポニョポ~♪
終盤の展開には散々泣かされたけど、僕も複雑な感情をコントロール出来るようになったようで、成長するってこういうことなんだろうなって納得出来たような気がします。
あと、初見では開始10分で泣きそうだったけど、改めてもう1度最初から見始めたら、開始6分で泣きました。
もとやさん [DVD(吹替)] 8点(2016-08-27 16:08:58)(良:2票)
15.可愛い女性の性格は可愛い。
美人の内面は美しいに決まっている。
イケメンは考え方もカッコイイよね。
そう決め付ける人には全く理解できない映画。

この映画と似てる映画は、全世界に一つもない!
そう断言できる映画。
ビンボンはいい奴だ。

余談だが、私は人間には「心はない」と考えている。
激辛カレーライスさん [DVD(字幕)] 8点(2016-07-06 16:52:41)
14.頭の中のキャラの出番は可能な限り少なくしたほうが良かったのでは?
感情が第三者にコントロールされているとしか思えず。頭の中のキャラを出した意図が良くわからなかった。
Robbieさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-06-25 19:34:31)
13.なかなか評判の映画だったから期待したけど
自分には合わなかった。
そんなに人間の感情って単純かなぁというところがずっと引っかかって映画に入り込めなかった。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 5点(2016-05-29 00:11:34)
12.ピクサーは外れがないなー。いろんなキャラが出てくるけど、ビンボンがいちばん印象深かった。本当に悲しいことは、忘れられた楽しい思い出なのかな。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-05-28 22:41:47)
11.登場する感情の種類に不満
Yuさん [DVD(吹替)] 5点(2016-05-21 13:42:51)
10.アイデアは面白いんだけど、人間の感情って5つだけじゃないと思う。
だから、キャラクターたちが言い争ってるだけで、ライリーの行動そのものが、とても不自然なふうに感じた。
5歳の娘に見せようと思ったが、理解してもらえないと思う。
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-05-14 14:57:29)
9.まるで楽しめなかった。
ものすごくよく脚本もコンテも練られていると思うんだけど、俺と住む世界が違いすぎる。
きっとこれを楽しめない俺の方が間違っているのだろう。
ガブ:ポッシブルさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-02-21 17:34:26)
8.4歳の娘と、1歳の息子がいる。
当然ながら、一日中、それぞれが笑ったり泣いたりの繰り返しである。
人の親としてもまだまだ未熟なので、彼らの言動に対して右往左往することも多いのだが、この秀逸なアニメ映画は、そんな子育て中の親たちにとっては特に興味深くて、それ故に面白味の深い作品だったと思う。

二人の子どもが何かの拍子で泣き始めるとする。
1歳の息子は、彼の好きな遊びやおもちゃ、もしくは食べ物を見せればすぐに泣き止み、途端に笑い始める。
一方、4歳の娘はそう簡単にはいかなくなった。彼女が泣き止むまでには、それなりの説明と駆け引きと時間が必要になる。
そうやって当たり前のように、子どもたちの感情が変化していく様を見ているけれど、彼らの頭の中では常に様々な感情たちが、彼らの「幸福」のみを考えて親以上に右往左往しているのだと思うと、なんだか率直に感心し、感動してしまった。

この映画においてアドベンチャーとして描き出されている通り、子どもたちの頭の中では常に会議と冒険が繰り広げられ、そして時に崩壊と構築が繰り返されているのだろう。

大切に抱え続けた思い出に「ヨロコビ」と「カナシミ」が入り混じり、「ヨロコビ」だけでは決して生きていくことはできないというストーリーの着地は、子どもも大人も観る映画として、とても誠実だったとも思う。

精神が成長するということの見事な具現化。
それはとても楽しくて、とても切ないエンターテイメントだった。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2016-01-18 23:27:21)(良:2票)
7.単なる子供向け映画ではなく、むしろ大人向けの映画ですね。外面ばかりに気を使い、ストレスの溜まる日々。そんな大人たちへのメッセージのように感じました。かくいう私も、自分の感情を半ば押し殺すように人付き合いをしています。それが大人だと思うから。感情任せでは波風立ち放題だから。でもね、限度もあると思うんですよ。まるっきり自分を捨てちゃったら自分でなくなる。それでいいのかと。「個人」とは「個性」ある「人」ではないでしょうか。個性のない人間なんてつまらない。誰もがもっと自分らしくありたいと思ってるはず。個性と社会適合のバラスをいかにとるか。それができるのが魅力ある大人、なんでしょうね。と、こんな深いことを考えさせてくれたこの映画、大したもんです。はい。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-14 20:49:12)
6.俺の頭の中もこんなになってたらいいなあ! ピクサーは最高。
kaaazさん [レーザーディスク(字幕)] 9点(2015-11-27 23:25:44)
5.人間の感情を擬人化して可視化してしまおうという、野心的というか無鉄砲というかヒネリ過ぎというか、とにかくぶっ飛んだ設定の作品。ということもあって、わかりにくくなってしまうことを恐れてか、「この作品の設定はカクカクシカジカなのです」ということを作中で何かと説明してしまう。これだけ得体の知れない設定の作品ではやむを得ない面もあるのかも知れないけれど、ちょっと勿体ないですね。視覚イメージとして十分に伝わるものはあるし、十分に楽しめるのにね。ここには「忘却」というものの残酷さもあり、だからこそ「思い出」の大切さというものを感じさせてもくれます。ただ、最後の「悲しい時は我慢せずに泣いたらいいんだよ」というメッセージが、ストレート過ぎる(必ずしも視覚イメージに昇華されていない)かな、とも。ところでもし本作同様に、私の頭の中を映像化しようとしたら、それはそれはもうエロい事だらけで、映像化不可能ということになるかと思います。
鱗歌さん [映画館(吹替)] 7点(2015-08-03 22:25:49)
4.人が成長するほど、感情というのは複雑になっていくということを、視覚的に説明されていて、とても感心しました。また、思い出の扱い方にも、とっても感心しました。大切なこと、いつも思い出してしまうこと、忘れたいこと、忘れてしまったこと、などなど。人と接するときに大切なことも、教えられた気がします。
shoukanさん [映画館(字幕)] 9点(2015-07-27 17:18:41)
3.内容的には可もなく不可もなし。暇なら見ても損はないレベル。
感心したのは声優陣。ディズニーの映画って本職声優じゃない人使っても違和感なく聞くことができる。
おとばんさん [映画館(吹替)] 6点(2015-07-26 23:14:37)
2.「アリエッティ」の母親役もですが、大竹女史はネガティブなイメージが多い、そして少しいらいらしてしまう。話はわかりやすくて多少おもしろかったですが、歌もそう魅力的ではないので、すぐに廃棄される記憶になりそうです。「思春期」仕様の操縦場パネルだけおもしろかったです。。
HRM36さん [映画館(吹替)] 5点(2015-07-22 16:32:04)
1.いくらなんでも退屈すぎ。

特に、最初、ドリカムの歌がなんの演出もなしにフルコーラス流れる。
次に、南の島とかいう短編映画をやる。
合わせて10分くらいだろうか。
本編が始まってから、どうやら今までのフリは、本編とは全く関係ないと分かった瞬間、怒りを覚えた。
最初だからこっちは集中して見てるのに、なんの予告もなく10分もこんなことやられたらかなわない。

本編が始まっても、退屈なのは変わらない。
そもそも、最も重要な感情を「喜び」にしているけど、それはアメリカ人ならすんなり理解できるのかもしれないが、日本人の自分には無理。
普段は意識していないけど、自分も平均的日本人も、最も重要な感情は「恥」だから。

脳内記憶の保管や廃棄を映像化してるシーンなんかは、それなりに面白いなとは思ったけど、それもほんの一瞬。
起伏のないシーンがダラダラと続く。

子供も大人も楽しめる映画かと思ったら、子供にも大人にも退屈な映画でしたとさ。
特に最初は「金返せ」レベルだよ。
まかださん [映画館(吹替)] 2点(2015-07-19 17:28:21)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 7.02点
000.00%
100.00%
211.72%
300.00%
423.45%
51118.97%
61017.24%
7610.34%
81525.86%
91017.24%
1035.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 6.33点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

2015年 88回
脚本賞ピート・ドクター候補(ノミネート) 
長編アニメーション賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2015年 73回
アニメ映画賞 受賞 

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