1.最後まで行くというインパクトのある邦題、結果、そのタイトルのインパクトに惹かれまんまと録画鑑賞にいたってしまったのですから邦題的には二塁打ほどの中ヒット。ただし、鑑賞後の感想といたしましては三塁打ほどの大ヒットへと評価上がってしまってましたね だって、なかなかハードで だって、なかなか予想外にも(へたれな具合が) コミカルで。なのに、かなり手に汗握る展開、いやはや、結構楽しませてもらえました よ。だって、なんせあいつは自業自得なわけなだし(笑) だって、なんせ所詮は他人事なわけだったわけなだし(笑) だけど、コ・ゴンス刑事ってなんか憎めない野郎だったんだよなーってな不思議な感覚勃発で。
だけど、彼を調子に乗らせるわけにはイケナイ なんせ彼たちゃ汚職警官ズ。出来るものなら皆解雇というのがコチラ側としての希望。
でもコ・ゴンス役のイ・ソンギュンという男優、かなり演技は上手かったという評価があげれる。(だって へたれ具合がこちらとしては相当ツボに嵌った 良かったよ)ってな不思議な感じなんです。では以上。
しかし、まあ 原題的には【A HARD DAY】← いやはや、確かにその通りであった。