幼な子われらに生まれのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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幼な子われらに生まれ

[オサナゴワレラニウマレ]
Dear Etranger
2017年上映時間:127分
平均点:6.70 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-08-26)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2017-07-09)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-09-01)【イニシャルK】さん
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監督三島有紀子
キャスト浅野忠信(男優)田中信
田中麗奈(女優)田中奈苗
水澤紳吾(男優)
池田成志(男優)
宮藤官九郎(男優)沢田
寺島しのぶ(女優)友佳
南沙良(女優)
原作重松清『幼子われらに生まれ』(幻冬舎文庫)
脚本荒井晴彦
音楽佐々木次彦(音楽プロデューサー)
撮影大塚亮
配給ファントム・フィルム
美術井上心平
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【クチコミ・感想】

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2.泣く子も黙る重松清原作。原作未読だが、重松清らしいというか重松清ならではの「家族」の物語。良くも悪くもストーリーには安定感はある。ただし、寺島しのぶ以外はミスキャストかな。新井美羽ちゃんはカワイくて頑張ってたとは思うが。あとロケ地が滅茶苦茶。住んでるのが兵庫西宮で新宿経由で通勤して新木場の倉庫勤務って全くリアリティーがない。製作陣にはこの辺の配慮は欲しかった。これでは鑑賞者をバカにしているレベルのロケ地選定に思える。
東京50km圏道路地図さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-03-17 23:28:50)
1.「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」の監督という事でそんなに期待していなかったが、普遍的な家族の崩壊と再生のドラマをリアリティたっぷりに描いており、終始引き込まれた。

バツイチ同士の再婚に伴う、血の繋がらない父と娘の衝突や、それに伴う夫婦の関係の変化などが丁寧に描かれていた。
DVでギャンブル中毒の元夫役を演じたクドカンは、絵に描いたようなクズ男だったが、妙に人間臭さに溢れており印象に残った。

そして、なんと言っても浅野忠信の安定感。
再婚相手の連れ子とうまくいかなくて、仕事でも煮詰まり、段々と精神的に余裕がなくなっていく様を静かだが真に迫る演技で見せてくれた。連れ子の長女を演じた子役も良い演技だった。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 8点(2018-03-07 20:28:14)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.70点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4110.00%
500.00%
6220.00%
700.00%
8660.00%
900.00%
1000.00%

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