9人の翻訳家 囚われたベストセラーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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9人の翻訳家 囚われたベストセラー

[キュウニンノホンヤクカトラワレタベストセラー]
THE TRANSLATORS
(LES TRADUCTEURS)
2019年ベルギー上映時間:105分
平均点:5.95 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-01-24)
サスペンスミステリー
新規登録(2020-02-01)【envy】さん
タイトル情報更新(2022-04-09)【イニシャルK】さん
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監督レジス・ロワンサル
キャストエドゥアルド・ノリエガ(男優)ハビエル・カサル
ランベール・ウィルソン(男優)エリック・アングストローム
オルガ・キュリレンコ(女優)カテリーナ・アニシノバ
シセ・バベット・クヌッセン(女優)エレーヌ・トゥクセン
アレックス・ロウザー(男優)アレックス・グッドマン
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11.前半のスローテンポとフランス語が眠りを誘う。
真尋さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-07-30 17:23:59)
10.監禁された翻訳家同士が神経戦を展開するのを想像してた。プロットにはだいぶ無理あるけど、おもしろかったからまぁいいか。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-09 01:33:11)
9.密室における神経戦のような静的なサスペンスかと思いきや、中盤以降はやたら動的になって驚き。いくつも伏線があって、いかにもフィクション風の出来すぎな展開に、最後はすっかり冷めてしまいました。嘘くせぇんだよと。
まったく余談ながら、今ほど多様化された時代に、文学にしろ音楽にしろ、世界的ベストセラーというものはなかなか生まれにくい気がします。かつてのマイケル・ジャクソン的な存在や作品は、今ではほとんど思い浮かびません。言葉や文化の壁がある文学の世界は尚更で、そんなにセキュリティをガチガチにしてまで世界同時発売にこだわる必要はあるのか、という気がしないでもありません。実際、海外小説の海賊版など見たこともないし、読みたいとも思わないし。こんなことを言い出すと身もフタもありませんが。
眉山さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-01-09 04:06:52)(良:1票)
8.翻訳、は一つの哲学。
自分の言語で世界を再構築する。

盗作はどうか。

作品をただ売名する行為はどうか。

世界を揺るがす作品をかけるから、
ささやかな復讐を果たせた?

復習のために翻訳できる人を集めた?

そこに自分の作品を信じている部分があるからこそ、
人を動かせたのだろうと思う。

傑作。
可能ならば、彼の次の作品が描かれることを。
元祖さん [インターネット(字幕)] 9点(2021-12-13 00:18:45)
7.ダンブラウンの「インフェルノ」出版時に内容流出を恐れた出版社が翻訳家を集めて地下室に監禁して翻訳させた…という「実話」が元になっているサスペンス映画なわけですが、この映画が「実話ベース」な事が一番のサプライズでした。
ダビンチコードくらい売れればそういう無茶も許されちゃうんだな、と。

まぁそこからアイディアを得てサスペンスを作るとすれば一番思いつきそうな展開になっていくわけですが、肝心なのは謎解き。
なかなか考えたオチだとは思いますが、うーん、逆に製作サイドがちょっと考えすぎたかな、とも思います。

プロットがまずありきで、登場人物はそのプロットのために設定された、みたいな匂いを感じてしまい個人的にはイマイチ?とも思いましたが、でもまぁなかなか考えられた謎解き?にはなってると思います。
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-11-29 20:46:29)
6.プロットには少々がっかりするところがあり、残念でしたが。
しかし俳優たちがみんな何か国語も操ることができる有能な方たちですばらしかった。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-04 07:26:39)
5.ベストセラー小説の完結編が発売前に流出。
疑われたのは翻訳に携わる9人の人物たち。
「はたして小説を盗んだ真犯人は誰なのか」という話。

非常におもしろいミステリーでした。
作中に出てくる小説の言葉にも掛けてあったり、
話の内容が良く練られてて面白かったです。
どんでん返しとかいうレベルではない意外性の連続で、
常に裏をかかれてひっくり返されていく感覚がおもしろい。
観る側を含めて相手を完全に騙しに来てるのが最高。
ただのサスペンス・ミステリーとしてだけでなく、
人間ドラマも練り込まれているので話も納得感。

頼りなさそうだった女秘書さんの見せ場が最高にスッキリ
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-05-22 01:35:38)
4.翻訳家と言いますとフレデリック・フォーサイス作品での格調高い文章に毎回惚れ惚れさせられた篠原慎さんが浮かびます。

オルガ・キュリレンコはこの手の物語で犯人と相場が決まっている(いませんか?)のですが・・・魅力を感じるものが無く、他の8人も推して知るべし。中盤からのちゃぶ台返しのような展開から結末は余韻も何もあったものでは無く、安っぽい邦題に比例した作品。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2021-04-19 16:20:16)(良:1票)
3.ネットでのクチコミは評価が高かったので期待して鑑賞したけど私には退屈な映画でした。
まっかさん [DVD(字幕)] 5点(2021-01-31 19:43:50)
2.途中まではミステリーとしてそれなりに楽しめました。ですが、オチがちょっとズルかったかな。良作1歩手前と言った感じ。
alianさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-01-26 10:02:10)(良:1票)
1.外部とは隔絶された建物内に翻訳家9人が集められ、翻訳が終わるまで出られません状態になるというプロットだけでワクワクしたし、そこで事件が起こるという展開は目が離せなかった。
これって、現実でも翻訳の際にそういう事が行われてたりするのかな?いや、それは無いか…。
ただ、ネタを知ってしまうとそこまで面白さは持続しなくて、途端にテンションが下がってしまったので、後半の展開がやや雑に感じられてしまった。
でも飽きずに楽しめたし、なかなかの良作。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2020-02-02 13:53:41)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.95点
000.00%
100.00%
200.00%
315.26%
415.26%
5526.32%
6736.84%
7210.53%
8210.53%
915.26%
1000.00%

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