素肌の涙のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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素肌の涙

[スハダノナミダ]
The War Zone
1999年上映時間:98分
平均点:6.22 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-09-02)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2014-03-02)【飛鳥】さん
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監督ティム・ロス
キャストララ・ベルモント(女優)ジェシー
レイ・ウィンストン(男優)
ティルダ・スウィントン(女優)
コリン・ファレル(男優)ニック
ケイト・アシュフィールド(女優)ルーシー
音楽サイモン・ボスウェル
撮影シーマス・マッガーヴェイ
美術マイケル・カーリン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳松浦美奈
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6.真摯な姿勢で一家の崩壊を丹念に描いた秀作。荒涼とした風景が更にやりきれなさを助長する。姉役のララ・ベルモントの演技も素晴らしく、観ていて息詰まる思いだった。ただ、気になるのは邦題。家族それぞれの葛藤を描いている(まさしく原題の通り THE WAR ZONE )のに、まるで姉だけに焦点を当てたように思える邦題は何だかちょっと納得がいかない。てゆうか邦題と内容が合わない。
ひのとさん 9点(2003-12-01 17:00:19)
5.ごめんなさい。私、この手の題材はダメです。寂寥感あふれる風景に2点献上。
パキサンさん 2点(2003-08-09 00:05:34)
4.映画の出来ウンヌンを言う前に、なぜティム・ロスがこんな題材を初監督作品に選んだのか…という根本的なところで疑問をもってしまった。家族の崩壊劇が、どんな救済にもより深い絶望にも向かうことなく、ただ「父親殺し」というエディプス的カタルシスをもって終わるあたり、やるせないまま観客を放り出すだけで最後までケツを拭っていない。その不徹底さゆえ、ぼくはこの作品に対して断固”否!”を突き付けたい。ただモンダイ作を作って、自分のステイタスに箔(!)をつけたかっただけじゃないか…とは言い過ぎにしても…。
やましんの巻さん 2点(2003-05-26 16:50:22)
3.あまりに説明が無いので、最初驚いたけど、さすがはティム・ロス。観れば解るんやね。余計なナレーション入れるよりも、全体的な雰囲気を大事にしたんでしょうね。ビデオでみたので、いまいち場面の綺麗さはわかりませんでしたが、多分映画館じゃ最高だったんでしょうね。最初と最後のテロップの出し方もおしゃれ!
ふなとさん 9点(2003-04-24 20:51:21)
2.暗く、台詞も無く、静かで低予算で哀しい作品です。地味過ぎます。映像も終始“青”だけだし。でも心に残る作品です。“悪い意味”で。一方、美しく哀しいララ・ベルモント扮する姉は良い。“素肌の涙”なるほどね。どれも痛々しい涙です。しかも生々しいです。しかし腹立たしい親父です。
イマジンさん 8点(2002-10-14 13:41:38)
1.実に印象深い映画だった。あの寂しい風景とあってたしね。
あろえりーなさん 7点(2001-08-04 00:48:31)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.22点
000.00%
100.00%
2222.22%
300.00%
400.00%
5111.11%
600.00%
7333.33%
8111.11%
9222.22%
1000.00%

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