フリー・ガイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > フリー・ガイの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

フリー・ガイ

[フリーガイ]
Free Guy
2020年カナダ上映時間:115分
平均点:6.64 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-08-13)
アクションSFアドベンチャーファンタジー
新規登録(2021-03-18)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ショーン・レヴィ
キャストライアン・レイノルズ(男優)ガイ
ジョディ・カマー(女優)ミリー・ラスク / モロトフ・ガール
タイカ・ワイティティ(男優)アントワン
チャニング・テイタム(男優)リベンジャミン・バトンズ
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)本人役
ヒュー・ジャックマン裏路地にいるマスクのアバター
ドウェイン・ジョンソン銀行強盗#2
ティナ・フェイキースの母
ジョン・クラシンスキーシルエット・ゲーマー
加瀬康之ガイ(日本語吹き替え版)
早見沙織ミリー・ラスク / モロトフ・ガール(日本語吹き替え版)
小野賢章キーズ(日本語吹き替え版)
子安武人アントワン(日本語吹き替え版)
小松史法リベンジャミン・バトンズ(日本語吹き替え版)
中村悠一クリス・エヴァンス本人(日本語吹き替え版)
吉野裕行マウサー(日本語吹き替え版)
田野アサミ(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
脚本ザック・ペン
音楽クリストフ・ベック
作曲クリストフ・ベック“Paperman”(映画「紙ひこうき」サントラより)
アラン・シルヴェストリ「アベンジャーズ」のテーマ
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]「スター・ウォーズ」のメインテーマ
挿入曲マライア・キャリー“Fantasy”
マイリー・サイラス“Wrecking Ball”
フレッド・アステア“Cheek to Cheek”
ジョディ・カマー“Fantasy”
撮影ジョージ・リッチモンド
製作ライアン・レイノルズ
ショーン・レヴィ
製作総指揮ジョシュ・マクラグレン
メアリー・マクラグレン
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
衣装マルレーネ・スチュワート
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.発想はよいが、ゲームをモチーフにした映画はもういっぱい。
TERUさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-26 21:49:58)
3.昔はネバーエンディングな物語やラストアクションな映画の中に飛び込むみたいな設定だったのに、今じゃゲームの世界。まあ、内容的には変わらない、ここじゃない別の世界なわけですね。結果みんなが幸せで、よかったです。よくあるパターンだからこそ、ハッピーエンドが一番です。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-05 14:47:24)
2.ゲーム(仮想現実)の世界を“救世主”が救う。
そのプロットは、この20年程の間で数々の映画で何度も描き出されてきた。
「マトリックス」を皮切りに、「シュガー・ラッシュ」、「LEGO® ムービー」、そして「レディ・プレイヤー1」に至るまで、主人公たちは広大で果てしないゲームの世界を縦横無尽に巡り、その世界の真理を見出していく。
そしてその救世主となる主人公たちに共通していること。それは、彼らがゲームの中の小さなプログラムの一つ、詰まるところの“モブキャラ”に過ぎない存在だったということだ。

泡沫のプログラムが、世界を構築する巨大なプログラムを“書き換え”影響を及ぼしていく。
それは、一つ一つの小さな生命が蠢き、社会を構築するこの現実(リアル)世界にも直結する要素であり、そこに人々は熱くなるのだろう。
僕自身も含め、世界中の殆どすべての人間たちが、社会という巨大なプログラムの歯車の一つである以上、プログラムの反抗というプロットに熱狂せずにはいられないのだと思う。

そしてここに、“熱狂”不可避の新たな“救世主”が誕生した。
ゲームの中のモブキャラがヒーローになるというストーリーテリングは、「マトリックス」から20数年が経過した現在においては、もはやベタベタであるが、だからこそ娯楽映画としての安定感は保証されているとも言える。

更には、主人公を演じるのがライアン・レイノルズとくれば、このニューヒーローが幾つもの「見えない壁」を越えてくれることは折り紙付きであり、そういう娯楽映画の文脈を踏まえたメタ要素も含めて楽しい映画だった。

ただ、ディズニー資本の影響からか、良い意味でも悪い意味でも毒っ気がないことも否めない。ライアン・レイノルズ主演のコメディ映画なのだから、もっと風刺的な要素も欲しかったところだ。
ベタなストーリーの王道は良しとしても、「想定の範囲」から少しも脱線することが無いので、一定以上の高揚感には欠けたと思う。

そういえば、正規プログラムのヒーロー役にチャニング・テイタムがキャスティングされていが、冒頭シーン以降登場しなかったのは残念。終盤もう少し上手い使い方があったのではないかな。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-30 01:57:38)
1.愉快、痛快!安心してみられる。

デッドプールやピクセル、シュガーラッシュが集まって悪はとことん悪をしょっててくれて、善はまあ、あの無垢な瞳。
いい対象でした。よくできてて、テンションがあがります。
秘密の道具、あんなものとか、あれまで?!使っていいの?著作料支払うのかな、と思いつつ最後まで楽しかったです。
まだ全部拾えてないから録画再度チェックしたいと思います。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-10 23:37:27)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.64点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4214.29%
500.00%
6428.57%
7321.43%
8535.71%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

2021年 94回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS