クーリエ 最高機密の運び屋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > クーリエ 最高機密の運び屋の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

クーリエ 最高機密の運び屋

[クーリエサイコウキミツノハコビヤ]
The Courier
2020年上映時間:112分
平均点:7.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-09-23)
サスペンススパイもの
新規登録(2021-09-24)【envy】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストベネディクト・カンバーバッチ(男優)グレヴィル・ウィン
メラーブ・ニニッゼ(男優)オレグ・ペンコフスキー
ジェシー・バックリー(女優)シーラ・ウィン
撮影ショーン・ボビット
製作総指揮ベネディクト・カンバーバッチ
配給キノフィルムズ
編集タリク・アンウォー
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.邦題からマフィアものでパーッと行こうか~の気分で鑑賞。まさかのペンコフスキーの話だったとは。この人の事はフレデリック・フォーサイス作品で知っており末路も分かっています。しかしながらグレヴィル・ウィンの存在は初耳。市井のセールスマンがCIA&MI6の依頼を受けてペンコフスキーがもたらすこれ以上無い最高機密のクーリエとなる。ウィンの運命や如何に! 派手なアクションも一発の銃声も響く事もなかったのですが、全編息苦しさに包まれておりました。白鳥の湖に共に感極まる二人に涙腺に警報が出て、ウィンがペンコフスキーに 叫び続ける You did it ! に崩壊ボロ泣き。ミサイル撤去の事実をペンコフスキーが知ったというのは事実であって欲しいです。ベネディクト・カンバーバッチの顔の相が変わる激痩せ役作りが圧巻。結末にまた涙。
こうして普通に過ごさせていただく間にも核戦争回避の為に命を懸けて下さる人がいるのだろうか思いが至りました。傑作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 9点(2022-04-12 01:32:36)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7457.14%
8114.29%
9228.57%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS