機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

[キドウセンシガンダムククルスドアンノシマ]
2022年上映時間:109分
平均点:5.06 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-06-03)
公開終了日(2022-11-25)
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものリメイクTVの映画化
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タイトル情報更新(2024-01-11)【イニシャルK】さん
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監督安彦良和
古谷徹アムロ・レイ
成田剣ブライト・ノア
新井里美ミライ・ヤシマ/キッカ・キタモト/ハロ
潘めぐみセイラ・マス/レツ・コ・ファン
古川登志夫カイ・シデン
福圓美里フラウ・ボゥ
朝井彩加カツ・ハウィン/バーバラ
武内駿輔ククルス・ドアン
林勇ダナン・ラシカ
伊藤静セルマ・リーベンス
宮内敦士エグバ・アトラー
遊佐浩二ユン・サンホ
川田紳司リツマ
中博史ヨハン・イブラヒム・レビル
白熊寛嗣エルラン
楠見尚己ゴッブ
小西克幸参謀
山崎たくみマ・クベ
内田雄馬マルコス
池田秀一シャア・アズナブル
坂口候一テム・レイ
江口拓也オスカ・ダブリン
種﨑敦美イネス/アダ
原作矢立肇
富野由悠季
脚本荒木芳久(脚本協力)
音楽服部隆之
作詞松井五郎「Ubugoe」
主題歌森口博子「Ubugoe」
撮影旭プロダクション
製作バンダイナムコフィルムワークス
企画サンライズ
制作サンライズ
配給松竹
作画安彦良和(キャラクターデザイン)
大河原邦男(メカニカルデザイン)
カトキハジメ(メカニカルデザイン)
山根公利(メカニカルデザイン)
森田修平(CGI演出)
録音藤野貞義(音響監督)
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1
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9.ガンダムシリーズで好きな展開や醍醐味は何かと聞かれたら、「コックピットで相手と主張をぶつけ合う事、これがガンダムだよな」と答える人は絶対に避けるべき作品です。
真尋さん [インターネット(邦画)] 3点(2023-02-06 22:11:08)
8.ガンキャノンとGMが全く活躍しなくて登場した意味がない。アムロはガンダムで独力で問題を解決してしまった。老いとはかくも残酷な物なのか。
センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-21 00:25:12)
7.テレビシリーズの13話~15話、具体的には「再会、母よ」「時間よ、とまれ」「ククルス・ドアンの島」の3本は「サイドストリー3部作」という箸休め的異色エピソードの3本としてフアンには知られているわけですが、その中で突出して評価が低いのが「ククルス・ドアンの島」なのです。

にもかかわらずそれを取りあげて一本の映画にするとか…その時点で「はぁ?」です。
映画にするならせめて「時間よ、とまれ」でしょうよ。矢沢の歌でもかけてさ。
と思うわけで、そのエピソード選択センスにオリジナルのリアタイフアンは観る前からもう不安しかないわけです。

そして本編なわけですが…あれ、これ改悪なんじゃね??とすら思えるストーリー。
演出とかコメディに見せようとしてるシーンもすべってるし…うーん…てかセイラさんのしゃべり方おかしいし。
唯一褒められる点は、ジョブジョンがめちゃくちゃ登場すること。
ガンダム史上はじめて、ジョブジョンがめちゃくちゃしゃべります!

それ以外については皆さんがいろいろ書かれてるので具体的にどうこう言うことはないんですが、とにかく僕は安彦氏の監督作品とは折り合いが悪く、本当に絵だけ描いてればいいのに…と毎回思い続けています。
それは劇場版クラッシャージョウやアリオンのころからもうずっとであって、これはもうどうしようもないかもしれません。
あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-10-11 10:08:19)
6.いや~ これは ひどい..この物語を わざわざ映画にする必要があったのか..理解に苦しむ..ストーリーが浅い、リアリティーがない、残念この上ない...
コナンが一番さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-10-10 10:00:25)
5.この題材としては、この出来は上出来だろう。悪くない、そう悪くないのだが、映画として見ると物足りない。OVAまたはTVスペシャルレベルのお話だから仕方がない。安彦版のオリジンガンダムが好きだから、そういう意味では良かった。ジムがいたり高機動型ザクが出てきたり、様々なクルーがいたりetc。
スワローマンさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-10-02 11:48:03)
4.元々30分の話を2時間近くの映画にするには無謀だったんじゃないのかな?
アムロの島での暮らしは退屈で間延びし、尺稼ぎにしか思えなかった。
子供たちとの関係性など描きたかったのかもしれないが、そんな所よりサザンクロス隊とドアンの関係が分かるエピソードの方に時間を使ったほうが良かったんじゃないか?
そもそもガンダムを観に来るような人は子供たちとのふれ合いの良い話より、モビルスーツが暴れる戦闘シーンの方が需要があるだろうに。

ただ、今のアニメの技術でガンダムが動く所が観れたのは良かった。
このままオリジン本編も作って欲しいな。
misoさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-06-10 00:43:24)
3.今日は仕事の打ち合わせがあったんだけど、アレだ。
一瞬で終わったんで一日が暇になった。
んで、場所は川崎だったんで、だったら映画にでも行こうと探したら…今日からやってたのが…

――「ククルス・ドアンの島」

折角なので観に行くことにする。
まぁ、結論から言うと観終わった後で、もう一本観た。
3度目の「シン・ウルトラマン」なんだけども。
何で観に行ったの?って聞かれたなら、まぁ…答えは察してくれ。

んで、「ククルス・ドアンの島」の感想。
正直、ネタバレ的な事は言えないけど…色々と書いてみる。

言っておくと……劇場版の「ガンダム」としては最低。
けど、「映画としては普通に纏まってた」と思う。

そういう訳で、ガンダムへの依存というか…カタルシスを求めてるならガッカリすると思う。
更に言うなら「オリジン」が好きじゃないなら……うん、辞めた方がいいかも知れんね。
実は、俺は「オリジン」自体(漫画は好きだけど)映像では好きじゃない。
なので、一言で語るなら「あのテイストでやっている映画」と思っても良いと思う。
更に言うなら、元々はTV版のククルス・ドアン自体「モビル・スーツの登場も少なかった」ので、オリジンでは好評だったモビルスーツの戦闘も「新しいモビルスーツも出ない」のもあって新規性はゼロだった。

それはそうと…アレだ。
俺は「トムソーヤの冒険」など、世界名作劇場が好き。
ってか、コレ系の作品なら「ガンバの冒険」や「じゃりン子チエ」も超好きだ。
なので、今回「ククルス・ドアンの島」に関しては(俺的カテゴリーだと)同じ雰囲気なので、好意的に観れたんじゃないかなーと思ってる。

でも、Blu-rayが出ても買わんな、きっと。
あ、劇場にあったんだっけ?
うーん…買わんかったけど、まぁいいや。

ともあれ、これは映画の尺でやっていい話じゃなかった。
画のクォリティーも、美術的な感じも完成度が高かったけど…ストーリーとか(連邦側の)キャラ配置や構成もあまり好きじゃなかった。
好きなキャラなんで期待してたんだけども…あのスレッガーを出した意味あるんか?
連邦側のアムロ捜索部隊のキャラ達、アレらを滑り込ませて出す意味って、一体どこにあったのか?
いやー…終わった後…結構マジで悩んだ。

ってか、文句ばっかりになりそうなんだけど…うん。
好い所と言えば、ククルス・ドアンという男は(俺的に)かなり好きだ。
んーと、それくらい…かな。

けど、安彦さん。
才能は有るんだから…もうファースト・ガンダムは辞めた方がいいと思う。
ファーストに関しては、もう富野さんの世界観の把握と演出じゃないと、色々と腑に落ちない箇所が出て来るから。
例えば、モビルスーツの性能構成とかだけど…安彦さんの頭に入ってない気がするなぁ…マジで。
やってもオリジナルのガンダムとか、全く違った作品が良いと思うよ……いや、やらせて貰えるならさ。

ともあれ、観終わった後…
特に「新しく欲しい(オモチャの)モビルスーツが無かった」という。
うん、コレってのは結構、俺的には破滅的な感想。

少し寂しいなぁ…マジで。
いや、悪い映画じゃないとは思うんだけどね。
ガンダムに魅入られてないなら。

かなり贔屓目だけど。
映画の奴隷さん [映画館(邦画)] 6点(2022-06-08 18:56:58)(笑:1票)
2.多くの人は懸念している事でしょう、30分の話を無理矢理2時間に引き伸ばしたのではないか?
昭和丸出しな演出なのではないか?世界名作劇場モドキになっているのではないか?等々…
おめでとうございます、その懸念は全て当たりです。
繰り返します、あなたが考えるあらゆる懸念は「全て」当たっていると考えてください。

その上で言うなら、劇場で聞く旧TVシリーズのBGM・・・あれはいいものだ。
往年のファンであれば、もうこれだけのために劇場へ行ってもいいくらいでしょう。
それにあの安彦良和監督の遺作を見届けるという歴史的意義もあります。
なんせ、こういった仕事を彼に依頼する人はもう居ないでしょうから…
くれいさん [映画館(字幕なし「原語」)] 2点(2022-06-04 22:19:42)(良:2票)
1.今次ウクライナ事変従軍中のロシア兵のみなさんとウラジミールさんに観劇のおすすめとその感想を是非拝聴したい。
stratosさん [映画館(邦画)] 7点(2022-06-03 16:12:27)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.06点
000.00%
100.00%
2211.11%
3211.11%
4316.67%
5211.11%
6527.78%
7316.67%
815.56%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人
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