ピンク・フラミンゴのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ピンク・フラミンゴ

[ピンクフラミンゴ]
Pink Flamingos
1972年上映時間:93分
平均点:5.06 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
モンド映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-07-20)【S&S】さん
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監督ジョン・ウォーターズ
キャストディヴァイン〔男優〕(男優)
ミンク・ストール(女優)
ジョン・ウォーターズ(ノン・クレジット)
脚本ジョン・ウォーターズ
撮影ジョン・ウォーターズ
製作ジョン・ウォーターズ
ヘアメイクミンク・ストール(ノン・クレジット)
あらすじ
「世界一お下劣な女」の称号を持つ”ディバイン”、卵大好き”ママ”、ド変態プレー大好きディバインの息子”クラッカー”、居候のコットンを含めた4人のディバイン・ファミリーとその「世界一お下劣」の称号を狙うコニー&レイモンド夫婦の壮絶バトルを描く超大作。観る人の感性を試される珠玉の一作となることは間違いなかろうか・・・
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123
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42.世界で一番下品な人間と称されるドラァグ・クイーンが主人公。ある夫妻が、その称号まかりならんと、挑戦を仕掛けてくるというおバカ映画。他にテーマがあって、味付けとしての変態趣味なら結構笑えるのだと思いますが、メインテーマに据えてしまうと、なんかあまり笑えないものなのだなぁと。まあでも、こればかりは人によるとしか言えません。私にはあまり合いませんでした。ドラァグ・クイーンと一緒に暮らしてる金髪おねえさんが美人さんで、個人的にかなり好きなタイプなので、彼女にもっともっとエグいことをさせれば良かったかなと思います。
camusonさん [DVD(字幕)] 3点(2023-02-18 20:35:40)
41.チョコスナックとか黒糖かりんとうといった類のお菓子を食べながら観ると大変なことになります。食べてなくても十分大変だったけど。大変なことにならなかったら、あなた本物です。
素敵な鯛の靴さん [DVD(字幕)] 0点(2008-12-17 01:04:28)
40.笑えます。人として行き過ぎてます。変態です。あ、肛門ヒクヒクさせるのは衝撃的でした。
しっぽりさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-07 09:14:16)
39.作り手の情熱を感じました。
no_the_warさん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-30 19:25:48)
38.中学生の頃に観た記憶があるのだが、さっぱり面白くなかった。下品なネタも引いてしまうだけでとくに笑えない。これだったらガキの使いでも観ているほうが数百倍マシ。普通の意味で面白くないのはもちろん、話のネタになるほどの問題作でもない。この程度のエグい映像なんて探そうと思えばいくらでもあるでしょう。なんというか、あらゆる意味でつまらない。この世から消えてしまってもまったく惜しくない、稀有な作品の一つ。限りなく廃棄物に近い。
no oneさん [ビデオ(字幕)] 1点(2007-11-25 22:28:58)
37.トラウマになってしまい、しばらく犬のうんこ食べれませんでした。
stroheimさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-12 16:49:20)(笑:5票)
36.0点をあげるのが、最大の賛辞だ!オエッツ!
でも、この映画ハナシあんまり面白くなかったなあ。
(マジな口調で)
男ザンパノさん [DVD(字幕)] 0点(2006-05-05 01:31:02)
35.観て心の底から後悔しました。時間の無駄とかお金の無駄とかではなく、取り返しのつかないことをやってしまったというか、自分の人生観にシミを作ってしまったような気がします。
la_spagnaさん [ビデオ(字幕)] 0点(2006-05-04 16:34:07)(笑:1票)
34.マダムエドワルダばりの美意識の欠片すら有るワケでない。もっともソレにしても、映像にしたなら単に汚い丈になる危険性があるが、コレは、ただ単に本当に下級的にババちい丈。ババモノにはコミカルで、とゆう手もあるであろうに、あえて?そうはせず、その『ババさを極めてやる!』とゆ~、ある一種の反骨精神だけに希望を託する類いの、、(はぁ?)。。。つまり、グッとくるよなストーリー、ちゃんとしたおはなしがあるワケでない。ミュージック、カメラワーク、ライテイング、構成演出等が素晴らしい、だとかも、なにもない。まるで専学の課題で作りました~、のような、ヒドくタイクツなシロモノなのだが、珍奇なるイッピン。しかし、マイナーがゆえにダチに見せる以外には2度も見ずによい、ワザワザ見るモノでもない、とゆうシロモノで、又、ヒトにけっしてオススメ出来るよ~なモノでない。なかばヤケクソ気味に『ババさを極めてやる為に作った』と言うにしては、そうゆう精神は好感持てるのだが、ならば、コレがそうなのか?とゆう余地が残されている様にも思える。ともあれ、におってこないのが救いかな。ま、デュバインのキャラには面白いモノがある、、のではないだろうか、な?
斜藥さん [DVD(字幕)] 2点(2005-11-06 00:48:09)
33.「見ちゃった・・・」。あのですねこれにどういう点数つけろって言うんですか?自分の心に従って点数をつけるという行為が出来ない。平常心でいられなくなり、あんまり考え過ぎると新たな自分というものが覚醒されるようで何も考えたくないという状況に追い込まれた。そしてそうやって悩んでるうちに私は異世界へ誘われた・・・「ん?ここはどこだ?あれ?目の前に人がいる・・・後ろにもいる・・・ん?一列に人が並んでていつの間にか俺もそれと一緒に並んでるぞ・・・ん?ちょっと遠くの高い玉座のようなのに女の人が座っている・・・いや待てよオンナ?えっディバイン女王!!・・・あれ何だろう?みんな女王の前で跪いて何かしてるぞ・・・。ん?足を舐めてるじゃん!!えっーーー?あれって下僕として女王に忠誠を誓う儀式じゃないのか!・・・やばいぞあと五人ほどしたら俺の番だ。よしtetsu78冷静になれ、俺はまともだ。<あと四人>俺ほどこの”みんなのシネマレビュー”において真面目な奴はいないぞ。大丈夫平気だ。<あと三人>深呼吸をしろ!すぅ~~~はぁ~すぅ~~はぁ~よし呼吸も整ってきた。<あと二人>指が見えるか?よし見えるぞ!足は動くか?動くぞ!<あと一人>イメージを思い浮かべろ!お前は平凡なサラリーマンでありノーマルな人間だ!間違い無い!!<俺の番>うわぁ~俺の番だ~!一歩また一歩と女王に近づいている・・・ついに跪いてしまったぞ!足も差し出されたぞ!!どうすりゃいいんだ・・・・・・・・・・・おかあさん・・・・」。っと・・・目を覚ますとどうにかまだ現実世界における常識人としての自覚が勝利したので帰ってこれました。しかし次回のこの作品に勝負を挑んだらもしかして敗北してしまうかもしれません。それぐらいの意気込みで観るべき作品だと私は一応忠告はしましたからね。あとは知りませんよ。 ~~~ 2005/1/22 tetsu78『ピンク・フラミンゴ』を語る ~~~
tetsu78さん 8点(2005-01-22 20:07:24)
32.1998年11月21~24日の4日間、仕事の都合で当時私が住んでいた仙台にもついに『ピンク・フラミンゴ<特別篇>』がやって来た(仙台シネアート2)。観に行くべきか否か、私は懊悩した。私の心には2つの声がぶつかり合う、「映画史の“伝説”を体感しないでどうする!」との“悪魔”の声と、「わざわざ金払ってイヤなもん観る事ないよなー」との“天使”の声。そこで上映最終日、私は極めて合理的・妥当・アタリマエな賭けに出たのだった、「シネアートってどこにあるのか知らんし、映画館探し歩いて、見つからなければ観るのを断念しよう」。仙台の繁華街を(一応)隈なく歩き回った(つもり)の私だが、首尾よく、映画館の所在は突き止められず。「では家に帰ろう」、ここで油断が出た。何をトチ狂ったか、わざわざ用も無いのに仙台駅の東側に足を向けてしまったのだ(繁華街は駅西側)。シネアートが、そこに、あった。覚悟を決めて劇場に入る。上映前にこれほどドキドキしたのも何年ぶりだろう。観客は10人前後(私の前に座っていたオヤジは開始30分程で席を立った)。さて、肝心の映画についてであるが・・・当然ながら実にヒドイ。素人がホームビデオで撮ったかのような、イイカゲン極まるカメラ。そして描かれる内容たるや、口に出すのも憚られる、というか、つい人に話したくなるというか(どっちやねん)、強烈なる愚行の数々。詳しくは書きませんので、未見の方はご自分の目で確かめるか、他の方のレビューを参照して下さい(これだけは言っておこう、この絶妙な半透明ボカシを入れた人は本当にエライっ!)。 さて映画が終わり、ボーゼンと仙台駅前歩道橋を歩く私の目には、これまでと少し違った街の姿が映った。いつも通り、奇抜なファッションに身を包む若者達の姿。だが、ピンク・フラミンゴの世界の人々(ドリームランダーズ)の天晴れな突抜けぶりに比べると、何て安直で半端で「ダサい」んだろう? いや、そういう親父クサイ事は言うべきではないのかもしれない。彼らには彼らならではの文化がある。でも、ピンク・フラミンゴの自由な空気を無理矢理にでも嗅がされた今、「自分達の中途半端さ」を嫌でも認識せざるを得ない。現状打破すべし。自分の中に奇妙なエネルギーが湧いてくるのである。
鱗歌さん 9点(2004-12-23 11:35:13)(良:1票)
31.いやはや、世の中にはとんでもない人たちがいっぱいいるんだ、ということを目の当たりに教えてもらいました。0点か10点しか有り得ないような映画なんだけど、10点を献上する勇気は私にはないので、0点しかあげられない。他の点では失礼なような気がして。俗も極まれば聖になるという、ある意味賞賛を込めての0点。でも私はいくら監督に言われても、犬のウンコ、食べたくない。
大木眠魚さん 0点(2004-01-03 17:53:46)
30.モラルを罵倒した皮肉たっぷりの映画です。この映画の製作監督であったジョン・ウォーターズは、同性愛者であったため社会に適応できなかったそうです。そんな彼は、映画という世界で自分を社会に認めてもらおうとします。映画を通じて、彼はさまざまな変態たちと出会います。彼らもまた社会不適合者と名指しされ、社会から追放された者たちでした。…そんな彼らが集まり、できたのがこの映画です。彼らは映画の中で、最強の下品をやってのけました。世間体から見れば“最低”ですが、彼らにとってみれば“最高”でした。…言うなれば、社会にこの映画を見せることが“最高”だったんです。そして、それがこの映画の陰にもなっています。とことん下品路線を歩んだこの映画は、一種の美学です。“なぜこんな映画つくったんだ?”と理解に苦しむ社会こそ、この映画を生んだ元凶ということを、この映画監督は言いたかったのかも知れません。
(*´▽`*)ゎぃさん 0点(2003-12-31 10:52:52)(良:3票)
29.何年かぶりにまた見たけど、やっぱり良かった。良すぎた。ほんとディバインいっちゃってるし、やっぱり変態って良いなあ。ジョンウォーターズはやっぱりこの映画に尽きると思います。天才!
ぺてさん 10点(2003-12-31 06:08:42)
こじろうさん [ビデオ(字幕)] 8点(2003-12-26 19:50:36)
27.近所のレンタルビデオ店にこの作品が置いてあったのだけれど、どこかの誰かがいたずらしてたんですよ。このビデオのパッケージに、「家族で楽しめる映画です」と書いたシールを貼ってやがったんですよ!(笑)。知らないでマジで一家団欒で観る人たちがいたらどうするんだ!と思いました(笑)。面白いので剥がしてやらなかったけどね。ぬふ。本当にこの映画は俗悪で良いです。俗悪の極みです。逆に、ここまで俗悪を極めたら清々しいような気すらします。何か、やりたいことは全部やっちゃえと思って素直にやってみちゃった、という、無垢な好奇心すら感じます。ああ、私もこの映画に毒されてしまいました(笑)。タレントの千秋もこの映画大好きなんだって。
ひのとさん 9点(2003-12-15 20:52:54)(笑:3票)
26.なんだかすごい映画らしいくらいの予備知識しかない状態で、当時好きだった女のコと観に行った。見事な引かれっぷりでした。そんな恥ずかしい過去が蘇ってくるんだよ。同時上映は『フリークス』だった。ビデオではモザイクだらけのアヌスダンスを、私は無修正で目撃したのさ。ちゃんとBGMとシンクロしてたんだよー。
拇指さん 7点(2003-11-20 22:29:27)
25.復讐の為に、手すりからソファから全てをベロベロ舐めまわす場面は、あまりにもくだらなさ過ぎて笑った。下品と芸術を融合させようとした映画なんだろうけど(いや、その意図すら存在するのか?って話だ。ウォーターズは単純にうんこが撮りたかっただけなんじゃないか?)もうあまりにしょうもなくて失笑。アメリカでの上映時、こするとウンコの匂いがするカードが配られたっつう伝説込みで、この点数にさせて頂く。
さん 3点(2003-11-12 15:43:32)
24.嫌悪感いっぱいの映画なんだけどね。すごすぎるの。ディバイアン。
エディおばあちゃんがポロポロ卵こぼしながら食べる姿だけがホッとできるシーンか?人間としての尊厳がまるっきりない作品だけどこの原色いっぱ~いなカンジはヒトには勧められない(人間性うたがわれちゃうから)けど、なんだか好きかも。
としこふさん 5点(2003-11-11 19:44:26)
23.ディバインの前にディバインなし、ディバインの後にディバインなし。この作品を所蔵してるTSUTAYAにマンセー!
もりしげひさやさん 5点(2003-10-30 03:18:52)
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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 5.06点
0713.46%
159.62%
235.77%
347.69%
411.92%
5917.31%
623.85%
7611.54%
847.69%
959.62%
10611.54%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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