15.初見。お目当てのクリストファー・プラマー。オ・ト・コ・マ・エ、オトコマエ、このオトコマエ~! 1975年当時ゾッコンだったアラン・ドロンに優るとも劣らなく、子供時分のトキメキを思い出す。警部のギャグにはドリフターズに大笑いさせられた事を思い出す。この二人の直接対決は見たくなかったのでつまんないストーリーでも許しちゃう。 |
14.グフグフとこみ上げるように笑いながら見ました。ピーター・セラーズはちっとも笑わないのに。クリストファー・プラマーに出会えてびっくりです。まあ、目くじら立てずに、おおらかに見ましょう。なんで「2」なんでしょう? 【ジャッカルの目】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-01-05 22:06:25) |
13.笑ったのは回転ドアで荷物と追いかけっこするところだけかな、、、 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-11-09 23:32:19) |
12.久しぶりに観たが、爆笑することはないものの最近のコメディ映画より十分笑える。回転ドアの場面や水着の女性につられてプールに落ちる場面等、世界中のコメディアンに影響を与えたであろうセンスの良さは今も充分輝いている。 【WEB職人】さん 7点(2004-04-24 17:57:04) |
11.息が詰まるほど大爆笑、というのは無いんですが、2時間通じて小ネタのオンパレードでかなり見せます。ネタは古典的で、先も読めてしまうのですがそれらをときに淡々と、ときに飄々と演じあげるクルーゾー警部。妙に笑えます。こうなるとこの映画はネタがどうこうというより、彼というマヌケで御馬鹿でちょっと変な人物を見る映画ですね。あの気だるい音楽も最高。 【虚学図書之介】さん 7点(2004-04-24 05:15:40) |
10.ピンクパンサーの曲を聴くと「8時だよ!全員集合!」を思い出してしまうワタクシですが(だから“チーン”がないと物足りない・・・って若い人には分からんか)コレは面白い。馬鹿馬鹿しさとおしゃれさが上手くミックスされてるのはさすが英国ってことでしょうかね。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-04-23 20:36:03) |
【腸炎】さん 7点(2003-12-02 19:40:20) |
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8.世間的にはもしかしたら前2作(ピンクの豹、暗闇でドッキリ)の方が、マトモ、ということになっているのかも知れませんが、私は、この作品以降が断然好きです、まあ要するにクルーゾー警部が好きなだけなんですが。バカ指数がこのあたりから急上昇していきます。とは言え、まだここでは一応、怪盗ファントムが出てきたりしてカッタルイのですが(←??)、ピーター・セラーズの至高の芸が存分に堪能できますね。クルーゾー万歳。 【鱗歌】さん 7点(2003-11-22 00:46:33) (良:1票) |
7.ピンクパンサーシリーズで一番面白い!!ちょ~笑える~しかも敵役はトラップ大佐ですよね~ |
【死霊の狂騒】さん 9点(2003-01-26 14:40:37) |
5.本作の前に「暗闇でドッキリ」があるのでクルーゾーモノとしては3作目になるという「ピンク・パンサー」第2弾(紛らわしい)。もう単純に面白い。それぞれのギャグはベタベタもいいとこなのに、それでも笑わせてしまうのはピーター・セラーズの持つ絶妙の間、それに尽きます。ケイトーとのおなじみの「対決」も、また楽し。 【愚物】さん 8点(2003-01-26 03:40:26) |
4.ほんとこれは面白い!ビーンもこれを真似ているに違いない! 【ナタリー】さん 8点(2003-01-23 13:52:19) |
【ピンクパンサー】さん 10点(2003-01-05 21:30:41) |
2.ピンクパンサーってタイトルの割にはピンクパンサー自身があまり出てこないのがそもそものギャグになってるという所が導入になっていて、それをどんどん話を膨らます所がこの映画の醍醐味なんだよね。コメディとしてはスタンダードな部類だけど、とにかくクルーゾーの活躍は楽しいです。 【奥州亭三景】さん 8点(2001-11-21 18:04:06) |
1.怪優ピーター・セラーズの代表作にして傑作である。制作後30年以上たった今見ても,散りばめられた笑いは決して色褪せていない。特に,ピーター・セラーズ扮するクルーゾー警部が,上司のドレフェス署長や弟子のケイトーと絡むエピソードは爆笑ものである。イギリス映画ならではのギャグセンスと言えよう。「オースチン・パワーズ」やレスリー・ニールセンの作品に対して素直に笑えなかった方には,ぜひお薦めである。 【koshi】さん 9点(2001-11-14 20:40:45) |