32.本編より、終盤のBGMが大のお気に入り。内容は、それなりに楽しめました^^ 【南の二等星】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-11-01 15:23:25) |
31.あのランス・ヘンリクセン、B級映画に出てきちゃ死に役ばっかのランス・ヘンリクセンが出ているお陰で涙すら出ませんでした。そんな力入れられても困るんだけど(笑)「フェノミナン」の元ネタっぽいし「グリーンマイル」の1シーンはここからパクってるやろとか思ったけど、まだ「フェノ~」や「グリ~」の方が僕は好きです。死んで笑顔ってどないやねん。 |
【miso】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-01-17 20:57:52) |
29.全体としてはどんなに悪くないんだけど、いかにも涙誘ってます系な感じがしてちょっと嫌だった。最後があっけなく、え?って。ショーンは難しい役柄を見事に演じていると思いました。後、ビデオパッケージにディズニーのデザインみたいなのが描いてあったけど、これはディズニー映画なの?? 【アンナ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-18 20:19:14) |
28.最後はいいけれど、中間がほんと疲れた。下の方たちのおっしゃるとおり、いろいろ詰め込みすぎて、消化し切れてないです。何が言いたいかも分からないし。 【トナカイ】さん 4点(2005-01-21 23:07:56) |
27.どこかとんでもなく壮大な思想を表現していそうな雰囲気を漂わしながらも、もしかすると、フリの巧みな偽物かも知れないぞと勘ぐらせてしまう作品。残念です。決してこの世には存在しない神の子のような視線をせっかく獲得するに成功しているのだから、彼がこの残酷な世界にどう関わり、どう働きかけていくのかを描いて欲しかった。 【ヒロポン】さん 6点(2005-01-12 13:10:13) (良:1票) |
26.意外と評価が低いですね(驚)。私は好きですこの映画。妙なハッピーエンドになるよりこのラストで良かったと思います。。グリーンマイルの大きい囚人(コーフィだっけ?)と少しかぶる感じですね。。「悪」に免疫がない白い彼、時々とても美しく見えました。。 |
25.私はむしろ、あのラストで良かったと思う。テーマに適っていたから。パウダーの、「人は全て繋がっている」的な台詞。それを聞いて私は、この作品は、“そこにある全ての要素を含め、地球というものは1個の生命体である”という「ガイア説」的な思想を下敷きにしたものなのだな、と解釈した。パウダーによる、「万物は同じ」という提示。それは、何かが死んでも、それは別の何かの糧となり、姿を変え、形を変え、未来永劫万物の中に生き続けるということ。万物は流転するというけれど、その包括的なエネルギー質量は変化しない。地球の抱える内的エネルギー質量はとどのつまり、変化しない。彼の提示したものはそういうあまりにも壮大なことで、俗的な存在である人間には到底通じない。彼が他人に拒絶され排斥される姿は、地球という生命体の40数億年の孤独をどこか思わせた。テーマとしては、それこそとても壮大だと思う。点が低いのは、提示したテーマを消化出来ていたとはとても思えなかったことと、毛が生えないはずのパウダーに睫毛がびっしり生えていたことと、彼が水溜りに落とされた時、うっすらと肌色っぽくなっていたことが許せなかったからです。 【ひのと】さん 4点(2004-09-23 19:48:45) (笑:1票) |
24.思い描いていたのとちょっと違った。アレレ、そういう終わり方なのって感じで感動しようにも、出来ませんでした。 |
23.予告編を見て映画のイメージを勝手に頭の中で創り上げてしまったのが敗因。きっとパウダーもみんなに受け入れられていくんだろうなあと思ったら、結末は・・・(T-T)←予告編を信じてしまった自分に涙が出た(苦笑)それと、あの「ビショップ」が保安官っていうのは、やっぱり変だと思う。英語の発音堅いし(笑) |
|
【ゲソ】さん 6点(2004-06-10 02:18:13) |
21.確かにこの作品には『愛』がないかも知れない。だが、『愛』そのものを直接的にせよ間接的にせよ描いている訳でないとすればどうだろう。 パウダーは生まれ落ちたその日から、『愛』を受けられない。そこに『愛』自体を否定する要素を創り出している。 生長して、ある悲しい事件によって彼の存在が明るみに出る。そこから、外界との接点が強制的に持たれる。ここからが他作(『感動作』と称される作品)との相違。イジメや迫害を受けながらも、心の通う『友達』が出来、そこから麗しい感動劇が繰り広げられる…と言う件を想定している人の眼には、なんとも救いのない作品に映ってしまうだろう。唯一、彼の能力に惹かれ、理解を示そうとする人物はいるも、彼を救う手立てとはならない。これはある意味、人の感情や現実に忠実且つ、素直な作りだと思う。同時に感動を、涙を目的とする作品ではなく、物語を通して観る側が“考える”事を目的としている様にも思える。愛は作品そのものの形とならず、そこから『愛』とはどういうものかを考え、そして自分のものにする。或いは、自分の持つ『愛』を再確認できる―その過程に存在するだけの作品。 ラストの破綻ぶりは自分もガックリ来たが、そこに至るまでに得られたものがある事を評価とします。 【MAZE】さん 7点(2004-05-23 20:56:44) (良:2票) |
20.パウダー以外の白人が黒く見えた!パウダーは(白すぎて)醜いといわれてたけど、私は雪のような美しい白さだと思った。いじめっ子たちに水たまりに落とされても白いままってことは主人公は本物のアルビノなのかな?ただの感動のストーリーと思いきや超能力を持っていたり電気を引きつける体質だったりといろんな要素を詰め込みすぎて途中から話が変な方向へ行ってしまったように思える。なんといってもオチがいただけません。 【およこ】さん 4点(2004-04-14 10:45:55) |
【ぐれーん】さん 4点(2003-12-03 22:34:44) |
|
17.白い人だと心の中でも思ってしまっていたけど、白くても別に問題なんかないんじゃないかな・・・結構他人に薦められる作品だと思うんだけどなぁ・・・ 【taron】さん 8点(2003-11-09 21:06:40) |
【桃子】さん 6点(2003-10-01 19:25:08) |
15.テーマはかなり良いのですが、無駄な部分の多さと、えっ?と疑ってしまうラストは惜しい(電気繋がりのつもりなのでしょうが)・・・。幾らでも、よく出来るはずのテーマなのに・・・。「電気」を使って、鹿の死の恐怖を伝えるシーンはとてもよい。 【sirou92】さん 3点(2003-08-09 03:28:29) |
14.ストーリーがすっきりとしていて、気持ちのいいストーリーだったし、感動もできて面白かったです。でも、最後のあの展開は正直好きじゃありません。最後だけがっかりです。 【ボビー】さん 6点(2003-07-13 15:23:38) |
【フィャニ子】さん 5点(2003-06-29 14:42:48) |