死にゆく者への祈りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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死にゆく者への祈り

[シニユクモノヘノイノリ]
A Prayer For The Dying
1987年上映時間:108分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス犯罪もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-03-06)【+】さん
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監督マイク・ホッジス〔監督〕
助監督テリー・ニーダム第1助監督
キャストミッキー・ローク(男優)マーティン・フォロン
ボブ・ホスキンス(男優)神父 ダ・コスタ
アラン・ベイツ(男優)ジャック・ミーアン
サミ・デイヴィス(女優)アンナ
リーアム・ニーソン(男優)ドカティ
アリソン・ドゥーディー(女優)シオバン・ドノヴァン
アンソニー・ヘッド(男優)ルパート
原作ジャック・ヒギンズ「死にゆく者への祈り」
音楽ビル・コンティ
製作サミュエル・ゴールドウィン・Jr
ピーター・スネル
配給東北新社
衣装エヴァンジェリン・ハリソン
編集ピーター・ボイル〔編集〕
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
あらすじ
IRAの戦士マーティン・ファロンは北アイルランドの作戦で、スクールバスを誤爆してしまう。戦いに疑問を感じた彼は組織を抜ける。しかし、かつての同志と警察から追われるはめになる。国外へ脱出しようと考え、ある暗殺を請負うことになるが、カトリック神父デコスタに現場を目撃されてしまう。窮地に陥った彼のとった行動は、、、。
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5.墓場での暗殺行為に「場所もわきまえずに、この、腐れ外道が・・・(以下、罵詈雑言)」腸が煮えくり返る。ミッキー・ロークにしてもアラン・ベイツにしても人情は持ち合わせているのに遣る瀬無い思いが。神父とは対極のイメージのボブ・ホスキンスが一番興味深かったけれど今一つ中途半端なキャラクターであるのが歯痒い。リーアム・ニーソンが活かしきれていないのが更に歯痒い。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2018-08-07 03:23:34)
4.当時観たM・ロークものではこれがNO.1。終始寂しげなM・ロークの佇まいも良いけれど、彼の殺害の命を帯びた同僚2人の葛藤と哀愁が脇役ながらぐぐっと胸に迫るのでした。
tottokoさん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-22 15:32:12)
3.レビューが少なく残念なのですが、いい作品だと思います。面白い原作を小品にうまくまとめた脚本が良いですね。原作を読んでいてもがっかりすることはないですし、未読でもすんなり楽しめると思います。ミッキー・ロークが熱演しています。「ロジャー・ラビット」で弾けていたボブ・ホスキンスですが、本作では抑えた渋い演技を見せてくれます。戦いに疑問を感じた戦士はいったいどこに辿り着けばよいのでしょうか。最後はちょっとせつないものがありました。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-13 00:20:40)
2.↓そうですか?公開当時見た印象ではミッキー・ロークの作品の中で一番好きでしたケド。ジャック・ヒギンズが原作ですが、小説の主人公はメチャかっこいいっすよ。
黒猫クロマティさん 6点(2002-11-28 15:49:25)
1.つまらん。男前二人が共演してるというのに、、、。
あろえりーなさん 3点(2002-08-19 21:41:12)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
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3120.00%
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6120.00%
7240.00%
8120.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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