狼/男たちの挽歌・最終章のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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狼/男たちの挽歌・最終章

[オオカミオトコタチノバンカサイシュウショウ]
The Killer
(喋血雙雄)
1989年上映時間:111分
平均点:7.33 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
アクションドラマ犯罪ものハードボイルド
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ウー
演出チン・シウトン(アクション監督)
ラウ・チーホウ(アクション監督)
キャストチョウ・ユンファ(男優)ジェフリー
ダニー・リー(男優)リー
サリー・イップ(女優)ジェニー
シン・フィオン(男優)ジョニー・ウェン
チュウ・コン(男優)シドニー
ケネス・ツァン(男優)チャン
イップ・ウィンチョ(男優)
トミー・ウォン(男優)
バリー・ウォン[脚本](男優)リーの上司
ウォン・クワン(男優)ボディガード
パークマン・ウォン(男優)チェン・ボック警部
ディオン・ラム(男優)
ジョン・ウー(男優)スナイパー
ワン・ファ(男優)
磯部勉ジェフ(日本語吹き替え版)
石丸博也リー(日本語吹き替え版)
佐々木優子ジェニー(日本語吹き替え版)
納谷六朗シドニー(日本語吹き替え版)
池田勝ジョニー・ウォン(日本語吹き替え版)
西村知道部長(日本語吹き替え版)
山野井仁リー刑事(日本語吹き替え版)
小形満シドニー(日本語吹き替え版)
石井隆夫チャン(日本語吹き替え版)
廣田行生ジョニー・ウェン(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ウー
音楽ローウェル・ロー
デヴィッド・ウー[編集](音楽編集)
作曲ローウェル・ロー「淺醉一生」
主題歌サリー・イップ「淺醉一生」
撮影ピーター・パウ
ウォン・ウィンハン
製作ツイ・ハーク
配給ギャガ・コミュニケーションズ
衣装シャーリー・チェン
字幕翻訳進藤光太
スタントチン・シウトン
ラウ・チーホウ
マク・ワイチュン
あらすじ
仕事中に女性歌手のジェニーを巻き込み、失明させてしまった殺し屋・ジェフリー。自らの正義を理解されず、組織の中孤独を深める刑事・リー。殺し屋と刑事。もがき続ける二匹の狼が出会ったとき、仁義、友情、誇りを賭けた男たちの最後の戦いが始まる。 ジョン・ウー監督の最高傑作との呼び声も高い、香港ノワールの傑作。
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12
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25.敵多過ぎ、撃ち過ぎ、ヒト死に過ぎ。無限に弾丸が出る銃をチョウ・ユンファが乱射しまくる、バイオレンス巨篇。ってか。
やり過ぎるくらいやってナンボ、とは言え、「やり過ぎ」をやり過ぎるとギャグになってしまう。そこがジョン・ウーらしさ、とも言えるんでしょうけど。
しかしまあ、自分のせいで視力を失ったという「守るべき女性」がいて。
本来なら敵である刑事との間に生まれた友情があって。
あの今ではお馴染みになった白いハトもいて。
必要なものは揃ってるので、いいんじゃないですかねえ。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-06-19 14:10:25)
24.うーんなんなんでしょう、他の挽歌作品は全て楽しめたのですが、これはイマイチに感じます。自らの過ちで視力を失ってしまった女性への贖罪の物語とドラマ性はバッチリですが、どうも合いません。アクションもカッコいいというよりも、過剰にカッコつけてるだけな感じがしちゃってどうものめり込めませんでした。
キリンさん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-27 23:14:19)
23.二丁拳銃、鳩に教会、べとつく熱い絆、ストップモーション、スーツは白が良い、血が目立つから。壁も、以下同文。ウー的ノワールメソッドの完成形といえると思う。紛らわしい邦題だけど、英雄本色シリーズではない。もちろん遜色ない。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 7点(2011-07-18 00:38:46)
22.こんだけ撃ってくれたら観ている方もスカッとしますね。第一作ほどのインパクトはないですが、それでも過激さは全く衰えていません。理屈抜きのドンパチアクション映画が好きな方なら満足できるでしょう。
デッカードさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-27 02:19:28)
21.熱すぎる男たちのドラマ。「男たちの挽歌」ほどの衝撃はなかったが、なかなかの力作。ただ、銃撃戦がどれも同じで、もう少し見せ方に工夫があれば良かったのではないか。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-14 12:37:04)
20.男たちの挽歌シリーズ完結編にふさわしい、まさに集大成的作品。過去の挽歌シリーズに見られたユーモラスなシーンは陰を潜め、ドラマ性に全てを注ぎ込んだ会心の最終章。マークやキットと言った一連のシリーズの流れとは全くが関係ないが、男たちが奏でる究極のレクイエムはまさに挽歌シリーズ!愛した者のため、信じた親友のため、分かり会えた友のため、誰かのために戦う事がこんなにも美しいとは。挽歌シリーズは男の教科書だが、この映画に限っては人生の教科書であるに違いない。
カイル・枕クランさん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-12 13:31:58)
19.これは「ワイルド・バンチ」に並ぶバイオレンス映画の最高傑作でしょう。冒頭からハイテンションな銃撃戦、どこかすれ違いながらも次第に友情を得ていく殺し屋と警官、ほんとうにハードボイルドです。それに、ジェフリーはもちろん友人のシドニーなどの脇役キャラも「挽歌」の名に恥じない素晴らしい男らしさで存在感を発揮していて感動的でした。「金はいい、友情だけで」なんてカッコいいセリフにもシビレますし、はっきり言ってユンファを超えるようなハードボイルドな役者は他に存在しないんじゃないでしょうか。ただ、一つ気になるところはラストでジェニーを登場させる必要性を感じなかった事。あのシーンがあるとどうもラストがうまくまとまらないような気がするので、それさえなければ10点でした。でも、教会での銃撃戦など見せ場をしっかり押さえていますし、ジョン・ウーにはもう一度くらい香港で映画を撮って欲しいなぁ。
マイカルシネマさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2004-11-14 19:57:20)
18.ラストの銃撃戦はまさに「すさまじい」。今のジョン・ウーにはこんなにも狂った銃撃戦は撮れないのだろうか。
新井さん 6点(2004-03-13 15:05:53)
17.チョウ・ユンファの最高傑作。最高のガンアクション映画 刑事役のダニー・リーもかっこいい ハリウッドでもこれ以上のガンアクション映画は作れないんでしょうか?やられ役の人たちも体を張って演技しています。そこが香港映画のすごいところだと思います。
matatakeさん 10点(2004-02-01 00:44:02)
16.濃すぎ。俺チョウユンファあんま好きじゃないかも。脇役がちょうどいいかと
Keith Emersonさん 2点(2004-01-30 23:23:45)
15.チョウ・ユンファかっこよすぎ。漢(おとこ)丸出しって感じ。サイコーです。チョウ・ユンファ主演&ジョン・ウー監督&ツイ・ハーク製作の映画では、拳銃の装弾数がどーのとか細かいことは言ってはいけません(笑)。
ヒューマンガスさん 9点(2004-01-23 17:44:05)
14.ジェフリーの格好よさもさることながら、シドニーの格好よさはすごい。一見、さえないおっさんなのだが・・・(w 「英雄本色」シリーズではないが、これもまさしき挽歌である。
T1さん 9点(2003-11-16 00:36:39)
13.はまりまくった作品。私にとってこれ以上のアクション作品は出ないであろう。
まさサイトーさん 10点(2003-10-15 12:15:12)
12.人間も映画も完璧なんてものは存在しないと思う。ただ、もしも完璧というものが存在するのならば、その言葉はこの映画にこそ相応しい。香港ノワールの頂点にしてジョン・ウーの最高傑作。どの1秒を切り取ったとしても、完璧なまでに満たされる美。音楽が流れ、スローモーションでユンファが飛び、弾丸の雨中ハトが飛ぶ。ただそれだけで、ああ、涙が出てくる。消え行く男の誇りへの鎮魂歌。
紅蓮天国さん 9点(2003-10-14 21:11:21)(良:1票)
11.銃の扱いは、勝てねえな。西部劇よりカッコイイ!昔のヤクザ映画のかっこよさがここにはある。日本人は何か忘れてるんじゃないって思ったよ。
ジェームスディーンさん 8点(2003-10-03 12:09:24)
10.最高の一言。これのおかげで映画のすばらしさがわかりました。チョウ・ユンファがかっこよすぎ!最後は涙が零れ落ちそうになりました・・・そしてシドニーは男の中の男だと思いました(涙)
フェリシタルさん 10点(2003-09-14 19:13:23)
9.ユンファ主演&ウー監督&ツイ・ハーク製作による、「男たちの挽歌」を上回る銃撃戦バリバリのドッカーン!な超大作であるにもかかわらず。日本では殆どヒットしなかったんですね・・・。やっぱりこの邦題がまずいと思うなぁ、なんで”男たちの挽歌”なわけ~?全く別の関係ないストーリーなのに・・・しかも、その後に”最終章”とくる。勝手にシリーズものにして、おまけに完結ですかい・・・(「新男たちの~」のレヴューに続く)
李将龍さん 10点(2003-06-26 11:34:05)
8.皆臭い臭いと言っとるけど、あそこまで臭いと逆にファンタジーであるので気にならない。て云うか寧ろ良い。終盤付近でのシドニーの行動に涙。あとラストも。
神父さん 9点(2003-05-30 10:06:01)
7.カナダに住んでいた頃に映画館で見たのですが、シリアスなドンパチシーンなのに館内に冷やかしの拍手喝采。コメディではないのに時折爆笑まで起こる始末でした。孤独なヒーローと薄幸の女性の恋ってのも「一体いつの時代だ?」って言いたくなるほど陳腐すぎるし、ミッキーマウスってあだ名が面白すぎてシリアスな絶叫シーンなのに噴き出してしまいました。
ぐりさん 3点(2003-03-29 19:44:33)
6.男たちの挽歌・最終章と言ってもストーリーは全く関係ありません、でもジョン・ウー&チョウ・ユンファなら誰も文句を言う人はいないという事ですね。
眼力王さん 6点(2003-01-19 18:37:37)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
213.33%
313.33%
4413.33%
513.33%
626.67%
7516.67%
8310.00%
9723.33%
10620.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review3人
2 ストーリー評価 8.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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