ゴースト・オブ・ミシシッピーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゴースト・オブ・ミシシッピー

[ゴーストオブミシシッピー]
(ゴースト・オブ・ミシシッピー/暴かれた真相(JSB))
Ghosts of Mississippi
(Ghosts From the Past[英])
1996年上映時間:130分
平均点:7.86 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
ドラマ法廷もの実話もの
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タイトル情報更新(2017-12-13)【イニシャルK】さん
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監督ロブ・ライナー
助監督フランク・キャプラ三世
キャストアレック・ボールドウィン(男優)ボビー・デローター
ジェームズ・ウッズ(男優)バイロン・デ・ラ・ベックウィズ
ヴァージニア・マドセン(女優)ディクシー・デローター
ウーピー・ゴールドバーグ(女優)マーリー・エヴァーズ
クレイグ・T・ネルソン(男優)エド・ピーターズ
ルーカス・ブラック(男優)バート・デローター
アレクサ・ヴェガ(女優)クレア・デローター
ウィリアム・H・メイシー(男優)チャーリー・クリスコ
マイケル・オキーフ(男優)メリダ・コクスウェル
テリー・オクィン(男優)ヒルバーン判事
ブロック・ピーターズ(男優)ウォルター・ウィリアムズ
レックス・リン(男優)マーティン・スコット
ダイアン・ラッド(女優)キャロライン・ムーア
フィン・カーター(女優)シンシア・スピートゲンズ
ビル・コッブス(男優)チャーリー・エヴァーズ
ジェリー・ハーディン(男優)バーニー・デローター
スペンサー・ギャレット(男優)レポーター
ジェーン・ジェンキンス(女優)チャバック
金尾哲夫ボビー・デローター(日本語吹き替え版)
坂口哲夫バイロン・デ・ラ・ベックウィズ(日本語吹き替え版)
紗ゆりバート・デローター(日本語吹き替え版)
田原アルノチャーリー・クリスコ(日本語吹き替え版)
有本欽隆(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
成田剣(日本語吹き替え版)
塚田正昭(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
林玉緒(日本語吹き替え版)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版)
脚本ルイス・コリック
音楽マーク・シェイマン
編曲ジェフ・アトマジアン
挿入曲B・B・キング"The Thrill Is Gone"
撮影ジョン・シール
製作ロブ・ライナー
アンドリュー・シェインマン
フランク・キャプラ三世(共同製作)
コロムビア・ピクチャーズ(共同製作)
製作総指揮チャールズ・ニューワース
ジェフリー・ストット
美術カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
リリー・キルヴァート(プロダクションデザイン)
衣装グロリア・グレシャム
ヘアメイクマシュー・W・マングル(メイク担当)
編集ロバート・レイトン〔編集〕
その他チャールズ・ニューワース(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
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1
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8.黒人差別の象徴的な州とも言えるミシシッピー州。これと「ミシシッピー・バーニング」も見ればその凄まじさが分かると思います。KKKの行為や白人が黒人に対する態度は映画で見てもその怖さはいつみても感じます。ただなんで有罪になったか決定的証拠が出てこないから不満は残った。でもラストのウーピー・ゴールドバーグの演説にはちょっと、、、目に液体がきちゃいました。アレック・ボールドウィンが全盛期の頃でジェームズ・ウッズがオスカー助演男優賞にノミネートされてもこの映画が日本未公開っていうのは面白くないから?黒人差別なんかどーでもいーから?だから日本ヤダヤダ。
M・R・サイケデリコンさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-26 17:16:00)
7.うっ..どうしよう..ココまで平均点8.67点ッスかー...ごめんなさい。ホンマごめん。内容は黒人差別問題、しかも実話ということなんですが、もちろん真摯に受け止めるべきテーマで実際の裁判とその結果には大いに感動もします。この映画がこの問題に真面目に取り組んだことも評価したいです。でもなー...はっきり言ってテレビドラマみたいだった。登場人物の顔のアップばっかりだし、その顔は不自然に一定のライトを浴びてるし、怖さや緊迫感も無いし、素晴らしい南部の情景も無いし、家族ドラマも希薄だし...。テレビでよくある再現ドラマって感じ。ホンマにごめん。
R&Aさん 3点(2004-09-09 14:12:47)
6.昔の時代背景をもとに、人種差別を扱った物語をベテラン俳優達が見事に演じている。最後の法廷の場面は秀逸。
Andy17さん 7点(2003-06-14 16:08:19)
5.とにかく「見ごたえのある」一本。A・ボールドウィンの熱演、J・ウッズの怪演、そしてウーピー・ゴールドバーグの貫禄の演技(ラストの会見時の無言の演技は特に見事)が、実話の重みを十分に伝える脚本・演出によって見ている私たちの心に「これでもか」といわんばかりに響いてくる。 実際に事件の事は知らなくても結末は途中で想像がつくが、「ラストの一発逆転が命」という最近流行のパターンではなく過程をじっくり描く手法をとったことで、かえって見終わった後に問題の根深さや事件の背景について考えさせられる作品となっていると思う。
woodさん 8点(2003-05-28 22:30:39)
4.アレック ボールドウィンの弁護士役は素晴らしかった。アカデミー賞では評価されなくとも確かに彼は上手い役者であると私は思った。
erichanさん 9点(2003-05-07 00:21:41)
3.確かに素晴らしいヒューマニズムを感じさせる映画でした。アカデミー賞ではJ・ウッズの特殊メイクを駆使した演技しか評価されなかったようですが、この映画の場合は主演のA・ボールドウィンも評価されるべきと感じたのは私だけでしょうか? 私は「評決のとき」のM・マコノヒーの最終弁論以上に、心に迫る勢いを感じましたけどね。日本劇場未公開の隠れた秀作。
チャーリーさん 9点(2002-03-24 23:18:10)
2.さすがアメリカ映画で、重い内容ながら最後にすきっとさせてくれます。これが事実であることがアメリカなんでしょうが、もしかしたらどこにでもあることなのかもしれないとも思った映画でした。
shigさん 9点(2002-02-05 10:56:39)
1.何の予備知識もなく観ましたが、実話モノということの視点を除いたとしても、非常に素晴らしかった。タイトルを聞くと「なんだこりゃ」と一瞬思ってしまいますが、ヒューマニズム映画として、法廷もの映画としてもかなりのものでした。知名度が低いのは、日本で公開されなかったからだそうですが、他のHP上でひどく酷評されていたのは悲しかったです。
くまたんさん 10点(2001-05-01 17:30:58)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 7.86点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
400.00%
500.00%
617.14%
7321.43%
8321.43%
9428.57%
10214.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
助演男優賞ジェームズ・ウッズ候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞マシュー・W・マングル候補(ノミネート)メイクアップ賞 として

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
助演男優賞ジェームズ・ウッズ候補(ノミネート) 

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