男はつらいよ 寅次郎わが道をゆくのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく

[オトコハツライヨトラジロウワガミチヲユク]
1978年上映時間:107分
平均点:5.80 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-08-05)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
木の実ナナ(女優)紅奈々子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
中村はやと(男優)諏訪満男
笠井一彦(男優)中村
杉山とく子(女優)後藤留吉の母
佐山俊二(男優)越後屋
津嘉山正種(男優)カップルの男
谷よしの(女優)主婦
犬塚弘(男優)温泉宿の親爺
岡本茉利(女優)春子
松竹歌劇団(女優)松竹歌劇団
竜雷太(男優)宮田隆
武田鉄矢(男優)後藤留吉
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
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1
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13.木の実ナナの存在感がいい。人生に悩むところも凄く伝わってきた。マドンナとして異色な感じもしたけど作品としては良かった。
逆に武田鉄矢はキャラがとても良かったけど、準主役になり切れずにちょっと損な役回りだったかも。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-07 23:27:33)
12. 浅草SKDの雰囲気が感じ取れる貴重な作品でした。
 紅奈々子役の木の実ナナは歌も踊りも一生懸命頑張っており、良い演技だったと思います。ただ、どうしてもはじける演技などリリーとかぶってしまい、心の明暗のコントラストはリリーの方がより深さを感じさせる分、損な役だったかも知れません。

 犬塚弘より出番が少ないのに、佐山俊二はさすがにしっかり仕事をしていました^^
karikさん [DVD(邦画)] 7点(2014-04-13 17:21:54)
11.木の実ナナも昔は。
ホットチョコレートさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-30 08:38:56)
10.シリーズを通してマドンナの多くが人生の分岐点(その多くは結婚だったりする)に迷い、最後は寅さんがそっと背中を押してくれる・・・というスト-リーが多く、本作も最後はマドンナが結婚を決意するのですが本作のマドンナの木の実ナナさん、あまりにも情熱的でパワフルな紅奈々子のキャラクターが寅さんのマドンナ像としてはちょっと熱すぎだったかな、という気がしました。しかし、引退を決めた最後の公演で彼女が歌う姿はとても良かったですね。そして最後の舞台を見にいくことが出来ないと言いながら実はそっと一番後ろで気付かれずに彼女が歌う姿を見つめて立ち去る寅さんが男前でしたね。冒頭に熊本の山村で留吉に語った男の美学そのままの姿でした。
とらやさん [DVD(邦画)] 6点(2010-07-11 16:41:44)
9.熊本と寅さんの恋物語がごっちゃの印象。時間をかけてみたせいか、面白さという点では今ひとつ。
mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-03-16 16:54:33)
8.この頃の満男を、吉岡秀隆が演じていなかったことを知った時は、ちょっとショックだった。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 16:52:28)
7.「反省」の書など笑いどころも多い一方、エネルギッシュなマドンナに最後まで馴染めず。
丹羽飄逸さん [地上波(邦画)] 5点(2007-01-01 18:03:49)
6.一作目でさくらは、寅さんを見ても最初誰だか解らなかったのに、本作では、さくらの同級生・紅奈々子は、とらやの店員に扮装(?)した寅さんを見た瞬間、一発で「おにいちゃん!」と気付いちゃう。倍賞千恵子しっかりしろっ! それはさておき、浅草のレビューの場面がたくさん盛り込まれた本作、木の実ナナのドハデな顔立ちとも相まって、なかなか賑やかな作品になっておりますが、華麗な舞台の一方、舞台裏では、年齢的な限界や結婚問題に悩む奈々子の姿があり、クライマックスの彼女の歌(これがまたイイんだな)へと、ドラマチックな盛り上がりのある作品になってます。寅さんの方はというと、後継者問題に悩むおいちゃんの病気をよそに、九州に飛び出して青年に説教したと思えば、心機一転、自分も身を落ち着けようととらやに「就職」してみたり、はたまた仕事そっちのけで木の実ナナにのめりこんだりと、まさに「わが道をゆく」。でもそんな寅さんも、踊りをとるか結婚をとるかという彼女の悩みに対しては珍しく深刻な表情を見せる。自分が彼氏なら、そんな彼女に決してそんな思いはさせないのに・・・。静かに去っていく寅さんの姿にホレボレしちゃうのでありました。一方、武田鉄矢が、寅さんの恋愛指南でも処置ナシという狂言回し役、これが出しゃばり過ぎることのない適度な盛り上げ役で、なかなかの好演でありました。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-04 18:57:30)(良:1票)
5.このころの木の実ナナと安室奈美恵とブリットニースピアーズの区別がつかない。
Skycrawlerさん [DVD(吹替)] 6点(2005-11-12 21:50:03)
4.何となくイメージ的に、木の実ナナは太地喜和子に通じる濃い顔立ちの陽性系なので,
寅さんとの相性はいいのかなあって思ってたんだけど、レビューガールっていう設定(←もちろんピッタリなんだけど)が当たり前すぎて、逆にストーリーが平坦になっちゃったのが残念でしたね。もっと彼女の場合、別の役でのマドンナで観てみたかったです。ちなみに自分はいまだに浅草のSKDも宝塚も区別がつかないような田舎モンです。寅さんが「さく~ら、さ~くらー!」とSKDのテーマソング(?)
を歌いながらスキップしているシーンが何故か一番印象に残ってます。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-12 17:50:11)
3.冒頭の「スター・ウォーズ」を意識したようなシーンにやや時代を感じる。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 5点(2005-05-12 21:51:37)
2.個人的にこれは渥美清の寅さんもいいけど、若い武田鉄矢がいいと思います。似合っているのか、似合っていないのか分からないロン毛もいいし、『STAR WARS』の帽子姿がカッコ良かった。あと関係ないけど、木の実ナナのラストの熱唱シーンはすごく良かった(ただ化粧が今に比べて、濃いなあ思いました)。僕は高校生なので『寅さん』シリーズはあんまし見てないけど(・・・っつうか見る人あんまりいないかも)、コレはなかなか好きになれましたんで5点!
ピルグリムさん 5点(2003-07-27 17:16:44)
1.21作目。武田鉄也が出演してたけど音楽からして浮いてるようでした。あとは寅さんの台詞で俺が相手を気に入るかより相手が俺を気に入るかどうかだとか相手ががっかりするとかなんか寂しいね。。。
バカ王子さん 5点(2002-12-07 19:53:44)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.00%
5936.00%
61144.00%
728.00%
828.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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