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[ヨル]
The Night
(La Notte)
1961年上映時間:122分
平均点:7.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1962-11-28)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2003-08-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-24)【イニシャルK】さん
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監督ミケランジェロ・アントニオーニ
キャストマルチェロ・マストロヤンニ(男優)
ジャンヌ・モロー(女優)
モニカ・ヴィッティ(女優)
ベルンハルト・ヴィッキ(男優)
原作ミケランジェロ・アントニオーニ
エンニオ・フライアーノ
トニーノ・グエッラ
脚本ミケランジェロ・アントニオーニ
エンニオ・フライアーノ
トニーノ・グエッラ
撮影ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ
配給東宝東和
編集エラルド・ダ・ローマ
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4.大人のあれや、これやが、うまく描かれている。冗長な面があるようでいて、無駄がない。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 9点(2011-05-29 02:09:25)
3.出だしが暗いのがネックだが、全体的な雰囲気はまさにアントニオーニ。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:13:18)
2.あるとき突然、女は愛の喪失に気付く。男は納得のいかないままこの告白を受け入れざるおえないのが常なのだが、この作品では、納得がいかないまでも、一応の理由が語られる。女がその心情を言葉で説明するラストシーン、、これさえなければと思った。同じ目にあっているが故に、ちゃんと納得したいというアントニオーニの願望がついつい出てしまったのだろうと思った。それでも男と女のすれ違う想いが痛々しくもリアルだと思った。、、、と、以上がずっと昔に見たころの感想。点数にすると5~6点てとこかな。でも他のアントニオーニの作品を何本か見た今はこの作品の見方も変わっている。いくらマストロヤンニやジャンヌ・モローといったビッグネームが出ていようとも、人物を追ってばかりじゃこの作品の旨みはわからない。女が自らの愛の喪失に気付く前に、背景は彼女の心情を映し出していた。ラストの説明は観客に向けたものではなく、あくまで夫に向けたものであって、観客に見せたのはその後の悲しすぎる言葉のすれ違いにすぎない。あぁ、やっぱり痛々しくてせつない。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-04 17:56:30)(良:1票)
1.社会の堕落を淡々と、無機質に描くミケランジェロ・アントニオーニ。ジャンヌ・モローの徘徊やラストに手紙を読み上げるとこなんかは特に現代人の空虚感がひしひしと伝わってくる。また、他の方が言っているように音楽の使い方、構図、影の使い方などが無機質な感じで社会の堕落、愛の不毛を強調していると思います。このクールさがたまりません。
たましろさん 10点(2004-01-25 17:28:33)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.56点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5111.11%
6111.11%
7333.33%
8111.11%
9222.22%
10111.11%

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