夜の訪問者のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヨ行
 > 夜の訪問者の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

夜の訪問者

[ヨルノホウモンシャ]
Cold Sweat
(De La Pert De Copains)
1970年上映時間:94分
平均点:5.17 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
アクションドラマサスペンス小説の映画化
新規登録(2003-10-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-06-06)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督テレンス・ヤング
キャストチャールズ・ブロンソン(男優)
ジェームズ・メイソン(男優)
リブ・ウルマン(女優)
ジル・アイアランド(女優)
ミシェル・コンスタンタン(男優)
ルイジ・ピスティッリ(男優)
ガブリエル・フェルゼッティ(男優)(ノンクレジット)
大塚周夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
武藤礼子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木瑞穂(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山内雅人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加藤精三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水島裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
土井美加(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
瑳川哲朗(日本語吹き替え版【TBS】)
中西妙子(日本語吹き替え版【TBS】)
原作リチャード・マシスン
脚本アルベール・シモナン(ノンクレジット)
音楽ミシェル・マーニュ
撮影ジャン・ラビエ
配給東宝東和
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.最初のうちだけ「何が始まるんだ?」と緊張感がありましたが、早々に「訪問者」の正体がわかって以降は弛緩するばかり。どこかマヌケな犯罪者たちに囲まれて、チャールズ・ブロンソンはいかにも楽しそう。
それはともかく、チャールズ・ブロンソンが流暢なフランス語を喋っているのかと最初は驚いたのですが、全員吹き替えだったようで。どうしてこんな面倒くさいことをしているんだろうと、ストーリーよりそちらのほうが気になります。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-30 01:19:00)
8.チャールズ・ブロンソンの役どころは、妻と娘との3人で仲睦まじく暮らす平凡なバカボンパパ。じゃなかった、平凡なパパ(似てるもんでつい・・・)。なのだ。
と思いきや、彼には隠された過去があって、不審な電話により、それが明らかになる。ってか、身に覚えがないような事をいいながら、実際には思いっきり身に覚えがあるであろうその電話の内容を、正直にそのまんま妻に伝える、ってどういうことよ? ホントに過去を隠す気があるのか?
でもこうやってムダに正直なお陰で、テンポよくオハナシが進んでいきます。
ただ、テンポがいいのはいいけれど、エピソード同士がマトモにつながっていないというか何というか、展開がメチャクチャ。さっきのエピソードがまるで無かったかのように次のエピソードが始まり、敵の一味がブロンソンに何でこんなことをさせるのか(させたいのか)もよくわからないし、妻と娘を人質にとられたブロンソンもまた、トチ狂ったとした思えない行動に走るし、ふと気づいたら敵の一味の人間関係も妙なコトになっちゃってるし。
どうして一本の映画の中で物語がこうもあっちゃこっちゃ行ってしまうのか、ワケがわからないんですけれども、本作の素晴らしさは、そのバラバラのエピソードひとつひとつを、やたら一生懸命に描いていることで。アクション、サスペンス、すべてに全力投球(ただし暴投あり)。例えば、なんでこんなカーチェイスやってるんだか、これもワケわからんのですが(ストーリー上は、無くても一向にかまわない気がするのですが)、しかしそのカーチェイスが、やたら気合が入っててやたらとしつこくって。
ツジツマ合ってるけど面白くないよりは、面白くするためにデタラメやった方が、そりゃ当然、面白い訳です。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-05-16 15:51:56)(笑:1票)
7.結構有名な俳優陣が出ている割にストーリーにはあまりひねりも感じられませんが、まあブロンソンはかっこいいので好きな人にはアクション等単純に楽しめると思います。
クリプトポネさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-10 16:15:27)
6.殆どが椅子に腰かけているジェームズ・メイソンの舞妓さん並みの白塗りでの演技もチンタラした展開での幼稚なストーリーの前では何一つ響いて来ない。そもそも声に何時もの艶が無く、体調不良だったのかと思わされた精彩を欠く姿だった。チャールズ・ブロンソンの上腕二頭筋と天下無敵の活躍を素直に楽しめる、筈も無く。
かなり迷ったけれど「アカンもんはアカン」恐れながらの2点という結論に。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 2点(2018-07-28 20:46:33)
5.フランス映画ですが、あまりフランス映画には見えず、作品のテイストはむしろアメリカ映画という感じです。
ブロンソン好きでもない限り、まず手を出さない映画かもしれませんが、ブロンソン好きにとっては、最高にシブくてタフなブロンソンが堪能できる作品です。
終盤にブロンソンと妻子を切り離したことによるサスペンスはなかなかの面白さです。
終盤のカーアクションも見所の1つですが、ブロンソンのあの運転の後部座席で悠然と居眠りしている先生が本作の登場人物の中で実は一番の大物だったりして。
相変わらずブロンソンとご共演のジル・アイアランド。ブロンソンと仲睦まじい役も多いですが、本作はちょっと微妙な役どころでしたね。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-17 22:20:55)
4.渋い、逞しい、頼りになる。ブロンソンのカッコよさを、ひたすら楽しむ映画。
一応アクション映画ということで、カーアクションなどの見所は押さえているが、
ストーリー自体はそれほどの見栄えはない。
主人公の奥さんが終始お話に絡んでくるせいか、動きが鈍いというか、
全体的にどうしてもテンポがややもっさりしているという印象を覚えてしまう。
映像は昔のテレビ映画という感じで、とても観やすかった。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2012-09-25 06:17:10)
3.テレンス・ヤングとチャールズ・ブロンソンが組んだフランス映画ですがこれがなかなかハードボイルド的な感じがして面白かった。ブロンソンが家族のために頑張り、100km以上スピード出して車をぶっ飛ばして警察に追われててもすげぇクールで易々とやっちゃう姿がどう見ても「俺ってワイルドだろ~」状態(笑)なんてカッコいいんだ、かっこよすぎるぜブロンソン!!嫁のジル・アイアランドもそら惚れてまうわ~。ちょいとシンプルさがあるけどジェームズ・メイソンの名演技とブロンソンの男臭さはたまんねえなぁ~。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-31 00:31:19)
2.話は面白くないが、ブロンソンは相変わらずかっこいい。僕もこんな大人になりたい。
ケンジさん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-23 21:12:34)
1.確か、テレンス・ヤング監督とC・ブロンソンとが初めて手を組んだ作品だったと記憶しているが、南仏の港町が舞台のれっきとしたフランス映画という割には、アメリカ映画といった印象が強いのも、やはりこの二人の持って生まれた資質がそうさせているのかも知れない。そして、ベルイマン作品の常連であるリブ・ウルマンを相手役に担ぎ出したのが、本作の特徴であり驚きでもあった。彼女がこういったアクション映画に出演したのは後にも先にも本作だけだっただけに、そういう意味においては実に貴重な映像を残してくれたと思う。それにしても本編は、小気味いいアクションとスリリングなカー・アクションが実に軽快なテンポで展開されていくという、まさに手に汗握るシーンの連続であり、T・ヤングの力量が存分に発揮されたといえるが、同時に筋立ての荒さも気になってしまった。ラストの救難用の照明弾の使い方には、“007のヤング”ということもあり、思わずニヤリとしてしまう。
ドラえもんさん 7点(2003-11-18 17:38:04)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.17点
000.00%
100.00%
218.33%
318.33%
4216.67%
5325.00%
6216.67%
7216.67%
818.33%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS