ジャズ大名のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャズ大名

[ジャズダイミョウ]
1986年上映時間:85分
平均点:6.28 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
コメディ時代劇音楽もの小説の映画化
新規登録(2003-10-13)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-08-14)【アングロファイル】さん
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監督岡本喜八
助監督月野木隆
キャスト古谷一行(男優)海郷亮勝
財津一郎(男優)石出九郎左ヱ門
神崎愛(女優)文子姫
利重剛(男優)赤坂数馬
ミッキー・カーチス(男優)メキシコ商人アマンド
殿山泰司(男優)玄斉
小川真司〔声優・男優〕(男優)中山八兵ヱ
今福将雄(男優)由比軍太夫
本田博太郎(男優)鈴川門之助
唐十郎(男優)益満休之助
タモリ(男優)
細野晴臣(男優)
山下洋輔(男優)
岡本喜八(男優)
樋浦勉(男優)
香川良介(男優)
六平直政(男優)
原作筒井康隆「ジャズ大名」
脚本岡本喜八
石堂淑朗
音楽山下洋輔
筒井康隆
撮影加藤雄大
喜久村徳章(撮影助手)
北信康(撮影助手)
東宝録音センター(撮影協力)
東京現像所(撮影協力)
製作山本洋
大映
企画砂本量
配給松竹
美術竹中和雄
編集黒岩義民
録音田中信行〔録音〕
照明佐藤幸次郎
その他岡本みね子(プロダクションコーディネーター)
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【クチコミ・感想】

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1
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12.はぐらかすように、映画の進行をギクシャクさせて、それが何だか気になる「ひっかかり」にはなる反面、正直なかなか気分が乗ってこない。なーんて思ってたら、何が何やらわかったようなわからないようなまま、怒涛のどんちゃん騒ぎに突入して圧倒されたまま映画が終わってしまう、という心臓に悪い映画。エンドクレジットに至っても狂乱は続き、まさに尻尾の先までアンコ状態。
江戸時代の終焉から明治時代の始まりを、一大セッションで迎えるという、ゆく年くる年みたいなオハナシですが(お話なんて無いも同然だけど)、それにとどまらず、「このお祭り、今でもどこかで続いてるんじゃないか」と思わせるのがミソ。
もう誰にも、止められない。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-06-16 04:28:23)
11.ジャズと大名がどう結びつくのか、だけが唯一の興味だったのですが、早々に判明します。そこから先は、ただ惰性で見続けました。映画と呼んでいいのかどうかもわからないほど、いい加減な作品だったので。
言ってみれば、たまたま入った居酒屋で、周囲の迷惑も顧みずに大騒ぎしている大集団に出くわしたような感覚です。「自分たちさえ楽しめればいい」「どう? 羨ましいでしょ」と訴えかけられているようで、一見すると開放的ですが、実はきわめて狭量で閉鎖的。このイヤ~な感じ、見た人の多くが抱くんじゃないでしょうか。
ついでに言えば、ヒロインがブサイクすぎて萎えます。
眉山さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2018-06-03 14:34:45)(良:1票)
10.たまたまBSで見てそれから原作を読んだ。
あの短編をここまでつまらなくさせるかというのが率直な感想。
元ネタが分からないパロディやオマージュを見る薄気味の悪さに似ている。
michellさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-08-03 12:31:23)
9.コメディセンスやシニカル感が合わないのか、途中で何度も瞼が重くなる映画。繰り返されるメロディだけが耳に残る。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-24 22:59:04)
8.風変わりな映画。
ジャズのリズムは心地よいが、物語としては変な感じ。ハマればハマる、という作品かもしれない。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-07-23 11:52:22)
7.何がしたかった作品なのか、さっぱり分かりませんでした・・・。「ジャズ」と「大名」という異なる要素が、対立するでも融合するでもなく、ただ結合している(させられている)だけなので、無理矢理感だけが残ってしまうのです。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-02-16 01:03:01)
6.いやあ、これは古さを感じさせない、斬新な映画ですね。ちょっと演奏シーンが冗長な気はしますが、徐々にトランス状態になっていくのも面白い。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-13 17:12:21)
5.何ともハチャメチャで陽気で相変わらず岡本喜八監督の描く人間たちはおかしな奴が多い。時代劇とジャズとは普通では考えられないようなその発想の面白さ、デタラメなこの面白さこそこの映画の一番の見所ではないかと思うぐらい本当に作品としてはデタラメではあるが、作品全体に見られるエネルギー、あの外国人達の何とも下手くそなジャズの演奏が何だか可笑しい。殿山泰司の変てこな坊さんも笑える。何も考えずに肩の力を抜いて楽しんでもらいたいという岡本喜八監督の思いが伝わる作品になってます。欲を言えば時代劇にしては殺気というものが少し足りなく思えるものの、それでも今の時代劇よりはずっと良い。少なくとも最近のNHKの大河ドラマよりはマシだと思います。
青観さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-05-25 11:56:12)
4.ラストの城中総出でのビッグバンドにええじゃないかのコラボレーションが延々と続く様がとても印象的であり、幕末の混沌とした世相の雰囲気がよく出ていた。
亜流派 十五郎さん 6点(2005-02-19 18:36:46)
3.映画の本でも書いてあったけど、筒井康隆のキバツな原作(読んでないですが想像つきます)の雰囲気を見事に映画に落とし込んでいる点がすごい。始終バカバカしいが、変形ミュージカル映画としてみるのがいいと思う。最後の盛り上がりっぷりは「巴里のアメリカ人」と同じくらい?(笑) 途中多少間延びします。
MASHさん 8点(2004-01-03 07:57:21)
2.ビッグバンドになって延々と演奏を続けるシーンが印象的な楽しい作品ですね。
オオカミさん 7点(2003-12-02 01:04:37)
1.演出が面白く、何も考えないで気楽に観られる映画。時代劇としては珍しくチャンバラがない。ムキになって戦わず、自分のやりたいことを追及するという主人公の生き方は、もしかしたら賢いのかもしれない。
洟垂れさん 8点(2003-11-03 11:49:23)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.28点
000.00%
100.00%
228.00%
300.00%
4312.00%
514.00%
6416.00%
7832.00%
8728.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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