オスカーとルシンダのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オスカーとルシンダ

[オスカートルシンダ]
Oscar and Lucinda
1997年上映時間:133分
平均点:6.09 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-07-04)
ドラマ歴史ものロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-03-08)【イニシャルK】さん
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監督ジリアン・アームストロング
助監督マーク・エガートン(第1助監督:英国)
キャストレイフ・ファインズ(男優)牧師 オスカー・ホプキンス
ケイト・ブランシェット(女優)ルシンダ
キアラン・ハインズ(男優)牧師 デニス・ハセット
トム・ウィルキンソン(男優)ヒュー・ストラットン
リチャード・ロクスバーグ(男優)ジェフリーズ氏
ジェフリー・ラッシュナレーター
井上倫宏牧師 オスカー・ホプキンス(日本語吹き替え版)
加藤精三牧師 デニス・ハセット(日本語吹き替え版)
玄田哲章ヒュー・ストラットン(日本語吹き替え版)
田中正彦ジェフリーズ氏(日本語吹き替え版)
小島敏彦ナレーター(日本語吹き替え版)
脚本ローラ・ジョーンズ
音楽トーマス・ニューマン
編曲トーマス・パサティエリ(豪州)
撮影ジェフリー・シンプソン
配給20世紀フォックス
美術ルチアーナ・アリジ(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・オコナー〔衣装〕(衣装デザイン補:豪州)
ジャネット・パターソン[衣装]
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8.ストーリーや設定はいいのですが、映像にすると何か違うような…という感じでした。ケイト・ブランシェットがよかったです。初主演作品のようですが、最近の印象とは違う感じです。もう少し美しい映像とか、ギャンブルの中身なんかが欲しいところですね。ラストにかけての展開も微妙だと思います。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-20 18:49:25)
7.主人公には他の人と比べ傑出した何かが欲しかったですね。人間的な強さは、あまり感じられませんでした。ただ、出演者たちはいい演技をしてると思います。もう少しルシンダのストーリーがあれば良かったかなと思います。
shoukanさん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-01 18:37:54)
6.狙いはわかるし、主役二人は良かったんだけど、退屈だった。ギャンブルの魅力と怖さがいまいち伝わってこなかったからと思う。
しょりちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-04-21 12:23:52)
5.これが無名時代のケイト・ブランシェットなのかと思うと驚き。難しい役をさらっと演じていて、さすが。レイフ・ファインズもひ弱な感じがはまって良かった。
よっさんさん 7点(2004-03-29 14:02:09)
4.私は観る前からだいたいのストーリーやオチがバレバレな映画を好まない。間違いなく面白いに決まっている映画をわざわざ観ても仕方がないし、つまらないとわかり切っている映画のために入場料を払うばかはいないだろう。この映画は、観ても観ても、いったいこの先どういう展開をするんだか、皆目見当がつかないという点で滅多にないほど珍しかった。そもそも誰が主役なのかも、かなり終わりに近づかなければわからない。一つ一つのエピソードが、その先のストーリーにどういう影響を与えるものかもわからない。そして物語がどういう方向に走っているのかも、最後まで観なければまったくわからない仕組みになっている。驚くべきことに、なおかつミステリーではない。オーストラリアの山奥にガラスの教会を建てたいという主人公の希望はわかるんだけど、いったい何故そんなことをしなければならないのかもわからない。非常に不条理かつ意味不明の目的に向かって映画は淡々と漂流を続けて行くのだが、何故か観ているこっちまで、何がなんでもガラスの教会を建てねばならんと思い込んでしまうところが恐ろしい。もちろんホラーではない。でもなんか、ワケのわからないなりに不思議なカタルシスのある映画なので、うっかり引き込まれてしまったら最後、どうしてもガラスの教会を建てることが大切なような気にさせられてしまうのである。中途半端な時代劇とも言えるし、オーストラリアの観光映画であるとも言える。あるいは究極の純愛映画とも言えなくもないのだが、泣かせどころがあるわけでもなく、実に意味不明なのに飽きさせずに先を観続けさせてしまうこの映画を作った人ってたぶん本物の天才なんじゃないだろうか。こういうわかりやすい意味不明さってものすごく新しいですね。私は感動しました。
anemoneさん 9点(2003-12-09 23:51:17)
3.これって、イギリス作品じゃないの?ケイトとレイフなのに?そうなんだ・・・。感動しました!いいよー、これ。透き通るような白い肌の2人がうらやましい・・・今日この頃。ギャンブルにはまり、それを通じて出会った2人の純粋ーな恋物語です。ありえんやろそれ、という部分もありますが、それはこの2人のすんばらしい演技でさほど気になりませんでした。また観たい。ちらっと聞いた話によるとこれノンフィクションらしいです。
ヨシモニーさん 8点(2002-12-10 21:45:52)
2.ラストの「ガラスの協会」が妙に物悲しい。ギャンブルと恋愛というようなテーマが入っているな映画なので、「スティング」みたいな映画を期待してみたが、コメディタッチな所は無く、全体的に哀愁を誘う映画だった。愛がメインテーマなのだが二人の演技が一風変わった愛の形をうまく表現していた。
恥部@研さん 8点(2002-12-09 10:50:28)
1.自然の美しさと、ケイトブランシェットとレイフファインズという芸達者の演技バトルが見られただけでもう満腹。しかしレイフ。ストレンジデイズといい、どうしてこんな情けない男役がはまるのか。
あいさん 8点(2002-11-08 22:44:29)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
319.09%
419.09%
5436.36%
600.00%
719.09%
8327.27%
919.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1997年 70回
衣装デザイン賞ジャネット・パターソン[衣装]候補(ノミネート) 

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