5.ベルリン国際映画祭から出品を拒否されたいわくつきの凄いヤツです。こんなもの見る必要まったくありません。それでもコイツの事が知りたい方だけは、このレビューを読んで不快になることをご理解のうえ、読み進めてください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ コイツには堂々とオ○ンコ(実際には伏字になっていません!)と字幕表示されています。この言葉が表すとおり全編とおして不快の一言です。ストーリー性などない行き当たりばったりの展開を、レイプや飛び散る鮮血、果ては排泄物などでつなげているだけ。コイツにテーマ性などあったもんじゃない。あえて言うなら傍観者を不快にさせることがテーマなんでしょう。しかしこんな映画が生み出されるドイツって相当病んでますね。