16.あのイーライロスの監督デビュー作なわけですが、なるほどこりゃ評価がばらつくわけですね。 全体的にゆるいなんとも不思議な空気感で決して怖いわけではなく、なんとも評価の難しい映画です。 あんな状況でなお他の家の女性を覗いたりとか行動に危機感も必然性もまったくない。 そしてみんな大好き唐突なパンケーキアタック。 あの子なんなん… つかアメリカの小屋って、そこらの汚い池から水をそのままひいて水道にしてるの? そんなの飲んだらそりゃ具合悪くなる事もあるでしょうね…としか。 海外に行ったら生水絶対飲まないように!とはよく言われるわけですが、この映画を観るとその説得 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-24 21:54:59) |
【Junker】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-06-21 16:57:24) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 9点(2011-05-04 16:22:58) (笑:1票) |
13.80年代B級テイスト+U-TURNの不条理さと言った感じのしょーもない映画。入りから終わりまで本当にしょーもない。一点ほめるとしたらそこです。入りから終わりまでしょーもなさを貫いた点。 【らいぜん】さん [DVD(字幕)] 1点(2009-06-07 14:48:07) |
12.70~80年代のホラー映画へのオマージュに満ちた愛すべき作品。デビッド・リンチ的な不条理感と意味不明のギャグが何とも言えない(不真面目な警官がいいキャラしてます)。ちなみに、イーライ・ロスのインタビューによれば、パンケーキ少年は南部の田舎で発掘した「本物」だそう。そっちの事実の方が映画より怖い。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-23 08:52:10) |
11.中途半端で怖くもなく、ハラハラもしません。何で?って意味不明な点も多いです。特にみなさん書いてらっしゃるように、パンケーキ少年は意味不明でインパクトは大です。 【かすお】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-11 18:40:33) |
10.雑貨屋で買い物を終えるまでは、雰囲気を楽しめた。その後は、編集がしょぼかった。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-03 21:51:07) |
9.パンケーキ少年は恐るべし個性の持ち主だな。一瞬何が何でどうなったらあんな事を叫びだすんだろうかね。「パンケーキ!パンケーキ!」って言いながらスローモーションで跳び蹴りする時のBGMが最高!! |
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8.かなり低評価ですが、私は敢えて高評価を献上させて頂きます。まずイーライロスは、ホラー(スプラッター)の特徴を完全に知り尽くしています。私の意見ですが、ホラーとはコメディと紙一重の存在であります。「13日の金曜日」であれ「悪魔のいけにえ」であれ、見方によっては「恐さ」が「笑い」に昇華させるジャンルであります。ちなみに私は「リング」にて、貞子がテレビから出てくるシーンで爆笑してしまいました。 イーライは「どうせ真面目にホラー撮っても笑う奴は居る。ホラー撮ったのに笑われるの癪だなぁ」と思ったのではないでしょうか。そこでイーライは「キャビンフィーバーはコメディを前面に押し出そうか」と捻くれた気持ちで撮ったのではないかと思うのです。しかし、彼は間違いなく天才かと。変化球は何一つ投げられないけど、ストレートは170キロ出せちゃう天才。「キャビンフィーバー」はストレートしか投げられない天才が、無理してカーブを投げてみた作品なのです。超ド真ん中を投げたであろう次回作、「HOSTEL」でイーライロスの天才ぶりが存分に味わえると確信しています。 【AMX004】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-03-01 08:19:34) |
7.まず怖くないです。これがホラーの定義なら24もホラーに属することになります。 内容については書くべきことはないです。 【ミッド】さん [DVD(吹替)] 2点(2006-01-16 20:13:39) |
6.D・リンチに師事した監督のデビュー作、そしてP・ジャクソンにT・フーパー、Q・タランティーノ推薦、と紹介されれば、それは観てしまいます。他とは一味違うB級傑作を期待して。で、思ったのが、P・ジャクソンは、単純に疫病の感染者が必要以上に古血をぶびぶび吐き散らす映像が面白かっただけなのじゃないだろうか、とか、タランティーノは、そこここにあるB級ホラーのお約束ごとや、どっかで見た展開、逃げ場のない場所での仁義なき疑惑合戦が楽しかっただけなのじゃないのだろうか、とか、そんなことなんですが。新しさ斬新さを求めて観ると、かなりの肩透かしを食らうと思います。ただ個人的に面白かったのが、謎の雑貨屋ですか。人種差別的かつ排他的な、アメリカの田舎に沢山いそうな保守派の白人家族が経営しているのですが、なぜか突如「パンケーキ!パンケーキ!」と叫びながら殺傷能力の高い回し蹴りをして来る、ビザールな髪型の謎の少年が出て来ます。本筋に全く関係ないんです。しかも蹴りがスローモーションなんです。そしてなぜかおまけのようにあのラストです。ええ???ですよ。無意味に雑貨屋の謎度が深まります。本筋に全く抵触しないところで惑わしてくれる辺り、さすがリンチのお弟子さんですね。 【ひのと】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-20 17:49:02) |
5.過去の名作ホラーへのオマージュのオンパレードだけで映画1本作られても納得できるわけがない。設定、展開、人物描写、音楽とすべてがムチャクチャすぎてコメディにもなりゃしない。怖い正統派ホラーを期待した僕が馬鹿でした。監督に一言、貴方のやったことは「愛情」ではなく「冒涜」です! 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-10-06 13:49:38) |
4.5人の若者が森の小屋でバカンスを楽しもうとしたら、そこへ謎の病気の男が現れって感じのバイオホラー。設定聞いたらおもろそーやけど、普通のホラーを期待して観ると、かなりのダメージをくらってまう。なんでそんな事になってもーてんねん!って展開がいっぱいあって。だからB級バカ映画を楽しむ気持ちがないと途中でついていけなくなってまう。俺は観るときのノリが全然違ってたんで、イマヒトツ楽しめなかった。ただ病気のエグさはそれなりに伝わってきた。 【なにわ君】さん [DVD(吹替)] 3点(2005-10-05 10:44:25) |
3.「パンケーキ」と叫ぶ子供が面白いので、それを観るだけでも価値アリ。 【カイル・枕クラン】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-25 18:46:51) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-05-03 19:19:44) |
1.私が小学生の頃、クラスメートのI君という少年がゲロを吐いた。周りの皆は彼を汚物のごとくあしらった。「おいおい!こっちに来るんじゃねぇ!」「キャー!触らないで!」 I君の子供心はひどく傷つけられたはずだったろう…。そんなI君のことを思い出し、ノスタルジックな思いにひたりました。 【くまさん】さん 3点(2004-11-10 07:18:57) (笑:1票) |