八仙飯店之人肉饅頭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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八仙飯店之人肉饅頭

[ハッセンハンテンノジンニクマンジュウ]
THE UNTOLD STORY
(八仙飯店之人肉焼飽)
1993年上映時間:95分
平均点:5.19 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
ホラーコメディシリーズもの犯罪もの刑事もの実話ものモンド映画グルメもの
新規登録(2003-11-03)【クリムゾン・キング】さん
タイトル情報更新(2020-07-08)【イニシャルK】さん
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監督ハーマン・ヤウ
キャストアンソニー・ウォン〔1961年生〕(男優)ウォン・チーハン
ダニー・リー(男優)リー警部
ラウ・シューミン(男優)チェン
シン・フィオン(男優)プーン
パークマン・ウォン(男優)部下の一人
脚本ラオ・カムファイ
製作ダニー・リー
パークマン・ウォン(製作補)
製作総指揮ヤン・ダンクイ
ダニー・リー
配給アルバトロス・フィルム
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1
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19.アンソニー・ウォンの鬼気迫る演技にただただ脱帽。さすがに人肉饅頭とまでは行かなくてもこういう精神の人って身近にも居そうで怖いよね…。それと他のレビュアーの方も指摘されている警官の意味不明なコントですが、個人的にはあの空気の読めない胡散臭さは香港映画の味だと思っているので全然オッケーです(笑) あのくだらないコントがあるからこそ狂気のシーンが際立ち……って解釈は好意的過ぎますよね、やっぱり(^^;
taxyunさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-08-01 23:08:17)
18.意外にもちゃんとストーリーがあって、ただのスプラッタものではありませんでした。しかし不快指数はかなり高いです。主人公の男が殺しをやるシーンも生々しいですが、男が刑務所に入ってから囚人たちに集団リンチを食らうシーンや刑事たちにいたぶられるシーンも、それに劣らないくらいエゲツないです。にもかかわらず、香港特有のコメディタッチな人物描写とのアンマッチ加減が、まさにアジアンテイストなんです。
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-20 00:02:47)
17.お馬鹿映画なのかなと思って、女子高生チェーンソーと共に借りてきたが
どんよりとした気分にさせてくれました。
お馬鹿なノリを期待してたわけで、しかし実話を基にしたらしく生々しい雰囲気。
この私に『お馬鹿映画じゃないぞ!期待するな!』と必死に訴えてくる展開。
内容は凄惨なものだが、合間合間で軽口を叩くノリに唖然。
HIGEニズムさん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-04 13:42:24)
16.描写は確かに生々しいのよ。でもそれだけ。別にドキドキしないし
怖いともおもわない。キモチのわるいもの見たい人むけ?
どうでもいいですね。こういうのは。
とまさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-09 23:50:57)
15.こんなにうまく中国人を表現したモノはない。セリフのひとつひとつから、中国独特の文化が香り立ってくる。警察署内でのやりとりから、刑務所内でのやりとりまで、中国を知る人が見たら、笑いが止まらない。なんてリアルな映画だろう。この映画を観ずして中国は語れない、そう言われた意味がよくわかった。ちなみに中国では、死体は1週間煮込んでトイレに流す、というのが正しい証拠隠滅法とされる。その現実に比べれば、食べた、という話のほうがまだマシだ。
九寨溝さん 7点(2004-10-28 23:55:40)(良:1票)
14.畜生映画。受け付けようがございません。
コジコジ3さん 0点(2004-09-23 10:58:07)
13.この映画はホラーの名を借りた非情に映画らしい映画である。
いわゆるスプラッタやホラー作品としてみると大変な肩すかしを食らうだろう。
物語はコミカルな部分から始まり、凄残なシーンへと続く。さすがに残酷描写は何度も目を覆うほどのものであったが、それをつき抜けるとこの映画の真の姿が見えてくる。
結局、映画というのは、脚本と俳優の演技につきるのではないか。
なぜ警察が最初コミカルに描かれたか、あるいは、そこまでする必要があるのかと思う拷問は、全て伏線であり、後半、表層的な残酷さが内面の残酷(警察がこだわるメンツなど)へ変わるところから、観客の心情までもが二転三転していく。
主演のアンソニー・ウォンの演技は、もう見事と言うほかない。
今すぐもう一度見たい映画では決してないが、何年かしてまた見たいと思う。
撫子さんさん 9点(2004-09-10 17:45:42)
12.後味の悪さと気分の悪さだけしか残らなかったとおもいます。本当に恐ろしい実話。
civiさん 5点(2004-08-29 01:54:06)
11.お箸をぶっ刺された方が一番お気の毒なわけでして…(××)
3737さん 8点(2004-08-25 01:06:40)
10.「なんでもランキング」を見て、ビデオ屋さんで借りました。(人が後味悪いと言ってるのに、自分で確認したいバカ>自分・笑)
レイプシーンと家族惨殺シーンは息をのむ迫力。スプラッタホラーとしてはなかなかの出来だと思う。
残念なのは、わけのわからん刑事たちの軽いノリ。
なんのつもりなのかわからないけれど、あの掛け合いには、惨殺シーンと同じくらい背筋が寒くなった。
poppoさん 6点(2004-04-30 17:14:14)
9.アイヤー!食事制限ダイエットしてる人にオススメするアルYO!
真尋さん 5点(2004-04-23 14:21:17)
8.本当に勘弁して・・・・・思い出しても寒気が走るようなシーンが満載で、もう二度と見たくない。最後まで見た自分を褒めてあげたい。この映画に比べれば『ソドムの市』や『ピンクフラミンゴ』のグロさ、気持ち悪さが生温く感じてしまうくらいものスゴイ映画です。つーかこの映画、何が言いたいんだ?腐敗した警察の告発?どんな人殺しでも、人権はあるってこと?後々気づいたのですがあの主人公、『インファナル・アフェア』の刑事だったんですね・・・・・・スゲー役者だな。
こわだりのインテリアさん 1点(2004-04-01 23:33:37)
7.不快な映画なんだけど、ところどころで刑事たちのコメディタッチのやりとりがあったり変な映画。ひょっとして狙いなのか?そんなわけないか(笑)。
とにかく、話はこれが実話か!?というくらい凄惨な話です。特にアンソニー・ウォンが一家を惨殺するシーンは不快の極み。
その他にも衝撃の殺戮シーンが結構あります。ラストも全く救われず、かなり後味悪い。B級スプラッターと思って見ると、とんだしっぺ返しを喰らいます。

新井さん 8点(2004-02-16 00:41:29)
6.ホラーなのかコメディなのか…。好奇心旺盛な中高生がお泊りパーティとかで見ると盛り上がります。んなわけねぇ。
カワサキロックさん 1点(2004-02-01 23:30:04)
5.なんでもランキングに速攻で乗せた、過去に見た映画の中でダントツに後味が悪い映画。レンタルビデオでふと何も考えず借りたのが最後。精神的にえぐるような不快感連続のシーン。大人だろうか子供だろうが関係なしの、ハリウッドだったら絶対しねーだろと思うような殺戮シーン。これ見たら、しばらく肉まん食えなくなること請け合い。こんな映画0点でも贅沢じゃいいと言いたいところですが、5点をつけるのは、アンソニー・ウォンの圧倒的な存在感と、ついつい続編を見てしまった(見たんかい)作品そのもののパワー。他を寄せ付けないインパクト、悔しいけど、5点献上。
シネマレビュー管理人さん [映画館(字幕)] 5点(2004-01-19 12:56:59)(良:1票)(笑:2票)
4.今までのホラーでは、味わったことのない感覚を覚えた作品。友人とジョークのつもりで借りて、酒を飲みながら観たていたのだが、あまりの衝撃に酔いも吹っ飛んだ。そんなにスプラッタな映画ではないのに、あの異様な生々しさ。今までどんなスプラッタ映画を観ても、食事が取れなくなったことなど無いが、この映画を観てからは、しばらく肉を観るのも嫌だった。そう言う意味では凄い作品と言えるのかもしれない。そして、これが実話を元にしていると言うから驚きだ。事実は小説よりも奇なりってね・・。あまりのインパクトに5点をあげたいと思う。
深海さん 5点(2004-01-10 21:01:46)
3.人間の肉喰わせるなんて実話なんかよ?コメディっぽいつくりだったんで怖さは全然感じない。キモイだけの映画。
guijiuさん 3点(2003-12-13 12:18:21)
2.何とも不思議な映画。変に明るく、刑事達のコメディだかなんだかわからないなれ合いを見せられたかと思ったら普通にぐちゃぐちゃやり始めます。しかも人肉饅頭がメインじゃなくて、犯人が捕まった後にリンチシーンが長々と続きます。香港映画のネアカなノリが何ともミスマッチでなかなか楽しめました。欧米ではこんな映画あまりないです!B級ホラー好きじゃないと厳しいかと・・・。
おしりはばとびさん 3点(2003-11-28 01:28:36)
1.なんかねぇ…ここまでゲンナリさせられる作品も珍しいよ。生きるために仕方なく人肉を喰ったりだとか、悪くても自分の趣味で喰ってるとかはよく聞く話だけど、料理して他人にまで喰わしてるとは…本当に実話かよ!?と思わず疑いたくなってしまう。全編にわたって残酷なシーンが何回も登場するけど、それだけならまだいいわけ。しかしねぇこの映画、それだけじゃないんだよ…問題は登場する刑事たち。前半はとにかく明るいというか明らかにコメディのような雰囲気を漂わせてるんだけど、それだけならまだいいの。でもねぇ、事件の捜査に至っては物凄~く手抜き。しかも犯人を自白させようと踏んだり蹴ったり、それでダメだと殺させた家族の親類がいる刑務所にぶち込んで集団リンチ、それでもダメだと3日間不眠不休で…と、犯人以上に残酷な拷問を繰り広げる。いやぁぶっちゃけ、ここまで憂鬱な気分になった映画は初めてだ。ここで断言しよう。この映画は“最低”である。
2023年10月8日更新
自分にとって数少ないトラウマを植え付けた作品なので、前回のコメントでは0点にしていたんですが、「そういう作品」として考えるとやはりよくできている、としか言えません。
あの頃から比べてこれ以上に残虐だったり陰惨だったりな作品をそれこそ山のように観てきましたがやっぱりこれを超えるのって出会えてません。なのでそう考えるとやはり0点はおかしいな、ということで点数を変更します。
クリムゾン・キングさん [ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-03 08:55:28)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.19点
013.85%
1311.54%
200.00%
3311.54%
400.00%
5830.77%
613.85%
7519.23%
8311.54%
927.69%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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