大怪獣決闘 ガメラ対バルゴンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン

[ダイカイジュウケットウガメラタイバルゴン]
1966年上映時間:101分
平均点:6.09 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
SFアドベンチャーシリーズもの犯罪ものパニックもの特撮ものロマンスモンスター映画
新規登録(2003-11-10)【光りやまねこ】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督田中重雄
キャスト本郷功次郎(男優)平田圭介
江波杏子(女優)カレン
藤山浩二(男優)小野寺
早川雄三(男優)川尻
夏木章(男優)平田一郎
星ひかる(男優)あわじ丸船長
三夏伸(男優)あわじ丸船員
阿部脩(男優)あわじ丸船員
藤岡琢也(男優)船医
菅井一郎(男優)松下
見明凡太朗(男優)自衛隊司令官
北城寿太郎(男優)自衛隊副官
高村栄一(男優)大阪府知事
中田勉(男優)
ジョー・オハラ(男優)老酋長(カレンの父)
紺野ユカ(女優)小野寺の情婦
伊東光一(男優)警視総監
谷謙一(男優)
森矢雄二(男優)アナウンサー
小山内淳(男優)自衛隊員
新宮信子(女優)自衛隊員
北原義郎(男優)天野教授
賀川雪絵(女優)
若山弦蔵ナレーション
脚本高橋二三
音楽木下忠司
撮影高橋通夫
製作永田雅一
配給大映
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特撮湯浅憲明(特撮監督)
美術柴田篤二
編集中静達治
照明柴田恒吉
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1
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13.冒頭の黒部ダムの破壊、迫力ありました。
ガメラの見せ場。
パニックになってどきどきワクワク。

そこから話は一転して、ガメラはどこへやら。
悪い盗っ人連中がガヤガヤ揉める。
あきれるぐらいの悪人っぷりにそれはそれで面白い。

それからバルゴンが成長し皆で大騒ぎ。
けっこう楽しめましたが、何かが足りない。
あ、そうだ、ガメラはいつ出るの?(笑)

突っ込みどころは多いけれど子供がうるさくなく、この路線で進めばよかったのにね、ガメラ。
昭和のシリーズでは一番良かった。
たんぽぽさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-04-08 14:38:35)
12.子供の頃リアルタイムで見たはず、その後何回もテレビで見ました、好きな場面はバルゴンの虹色光線の
放射に釣られてガメラがおびき寄せられる所かな。まあこの頃の怪獣映画はおどろおどろしい所が
多分にありました。
マロウさん [地上波(邦画)] 7点(2022-11-10 06:38:50)
11.子供が出てこないというだけで大人の鑑賞に耐えるという評価をされる傾向にある本作だがホントにそうか? バルゴンはトカゲなのに水に溶けるんだぞ。そんでもって熱帯産なのに舌の先っぽから冷凍ガスを吐くんだぞ。そこはカメがジェットで空を飛ぶ世の中だからまあいいか!と目をつむるとしても得体の知れない土人女の提案を自衛隊はウラも取らずにどんどん採用するんだぞ。それって「ギャオーって鳴くからギャオスっていうんだ」ていうガキの言い分が通っちゃう皆さん大嫌いな例の世界観と同じじゃん!いいかげんあほらしくないすか?
でも主役をはじめとして(あなたや私のような)しょうもない人しか出てこないっていうのはまことにリアルで良いですね♥このどす黒い雰囲気はアダルトと言えるのかも。あとテーマ曲のAパートは不気味に粘っこくて心に残る。
皮マンさん [映画館(邦画)] 3点(2016-05-24 14:44:06)(笑:1票)
10.前作と比べると、特撮もストーリーもかなりしっかりしている。
というか前作の作りが投げやりすぎただけなのか。
ストーリーはハード過ぎてちょっと引いた。
子供も出ないし、子供向けに作ってるようには見えない。
バルゴンは見た目はかなり地味だけど、鳴き声はすごい。
ガメラとのマッチは巨獣どうしがぶつかり合う、迫力の映像になっていたと思う。
でも現地の人の前でくんだりとか言っちゃイカン。
この頃は土人部落とか普通なのね。
さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-08-04 23:14:07)
9.駄作揃いの昭和ガメラの中でも、鑑賞に堪えうる作品はこれと次の「ギャオス」ぐらいじゃないだろうか。いやそりゃあツッコミ出したらキリがないんだが、大人向けを銘打った物語はそれなりに理にかなった展開でなかなか楽しめる。人間のエゴと敵怪獣バルゴンの魅力を巧く絡めており、ガメラがそれを倒す展開も違和感無く楽しめる。特撮の方も、冒頭のダム破壊は大映特撮陣の腕の見せ所。但し、最後の大阪決戦は大きな不満が残る。大阪城が舞台なのに破壊されることはないし、ガメラとバルゴンの動きもよたよたしてフラストレーションが残る。同じころの東宝がサンダとガイラを身軽に戦わせていたことを考えると、技術の差は歴然か。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 6点(2008-11-07 00:03:50)
8.うん!!大人が観ても楽しめる・・・・
yoshi1900olololさん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-23 17:45:04)
7.ロケットに閉じこめられて、宇宙に放り出されたガメラが必死に地球に戻ってくる姿は、子供心にどきどきしたのを憶えている。今見ると、真空の宇宙でなぜ炎が上がるのかとも思うのだが。ガメラの敵役の怪獣は、けっこう弱点もあって、ゴジラ映画の人間が歯の立たない怪獣たちよりリアリティーがあったなあ。戦争中にニューギニアの奥地で見つけたオパールを探しに行くという設定で、実はバルゴンの卵。この頃は、まだ戦後をひきずっていたんだなあ。
ジブラルタの星さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-16 11:18:00)
6.「 怪獣に 水が弱点 いるけれど 雨季ある日本じゃ ほっときゃ死ぬじゃん 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-10-19 07:46:12)
5.大映さん、タイトルは「大怪獣?ヘロヘロ決闘 日本自衛隊VSバルゴン」じゃないですか?(笑)琵琶湖までバルゴンを誘導しなかったらガメラは一生バルゴンを倒せなかったと思うのは自分だけでしょうか。水に弱いとかあんた狂犬病か?とか思っちゃった演出には笑いましたが、カメレオンみたいな舌から出される冷気にはもっと笑いましたが、洞窟の中でサソリに刺されて死んだおっさんの死に方にはもっともっと笑いました。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 5点(2005-10-12 08:46:48)
4.バルゴンのなにも考えてないような冷たい目はすごい。
今の怪獣は表情がありすぎる。
怪獣に人間臭さを与えたらお終いだ。
戦闘シーンも素晴らしい。
ガメラシリーズの最高傑作。

うさぎさん 9点(2004-03-02 20:55:31)
3.前作で火星に飛ばされたガメラが隕石の衝突で再び地球に舞い戻る…って元の木阿弥な出だしから無理矢理感に満ち満ちてカナーリ苦しい。ニューギニアから持ってきたオパールが実はバルゴンの卵だったのだ!!ってのも相当に苦しい。ただ、この時点では子供に媚びないダークな雰囲気を維持しており、その能力のトンデモぶりは兎も角として生物感に満ちたバルゴンの造形は充分に評価できるのでマァ6点。
へちょちょさん 6点(2003-12-04 11:57:55)
2.そりゃまあ、初期の作品ですから、後のガメラと比べるのは当然オカしいのですが、それでも、「やっぱオトナだけでストーリーが進むなんて、ガメラ映画じゃないよー」という気持ちでいっぱい。一応、宝探しの冒険譚がハナシの発端ですが、ドロドロの欲望渦巻く展開に、何だかねえ。バルゴン急成長の原因が、誤って照射された水虫治療の赤外線、というのも実に夢がない。それに、赤外光はエネルギーが低いからねえ、突然変異するかねえ。紫外なら少しは説得力も・・・あんまり無いけど。さらにバルゴンは水に弱いという、動物とは思えない弱点が! 勝敗は目に見えてマス。この映画の見どころは、ダム破壊シーン、ですかね(つまり最初だけかよ)。
鱗歌さん 5点(2003-11-16 01:41:24)
1.ガメラシリーズの中では、唯一人間ドラマを軸にストーリー展開されるという異色作。それもそのはずで、監督は田中重雄で湯浅憲明は特撮のみ担当。しかも、荘厳で哀感溢れる音楽は木下忠司とくるからには、余韻たっぷり大人向きの作品にならざるを得ないでしょう。さて本作は、主役であるはずのガメラの出番が少なく、中盤以降、悪玉バルゴンと人間側との攻防を中心に繰り広げられる。ガメラはといえば善玉、悪玉どちらとも言えず、次回作「ガメラ対ギャオス」で善玉の位置付けが明確になる。それにしてもバルゴンの人を喰うシーンは、子供心にむちゃくちゃ恐かった! ! 怪獣格闘シーンも血みどろの迫力だったし…。
光りやまねこさん 7点(2003-11-10 11:27:11)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
314.55%
414.55%
5627.27%
6522.73%
7627.27%
829.09%
914.55%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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